皆様、始めまして。としをと申します。
V166(青札、200MHzにアップ、メモリ96に増設)を使用しています。
HDの容量が足りなくなったので、IFC-USP-MとIBMのDTTA-350840(8.4GB)を購入し接続した後、
内臓IDE HD(2.1GB)の内容をSDAT接続のDTTAの方に移したのですが、内臓IDEの方をスリープに
しないとDTTAから起動できません。
内臓IDEがアクティブのままでSDAT接続のHDから起動できる方法がありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。
- re: さいた さん
投稿日:1998年12月29日 23時23分
起動できないって、どの問題ですか?
1.98標準のHDD起動メニューが選択(設定)できない。
2.B:ドライブから立ち上げると、ハングする。
3.付属のWindowsが、SDATのHDDにはインストールできない。
1で、正しいキー操作でメニューが出ないのでしたら、BIOSを初期化してみるしかないでしょうね。
2で、B:ドライブがDOSだけにしても立ち上がらないのだと、これは大問題です。
3ならば、それは設計通りの動作ですから異常ではありません。
もうすこし、くわしい状況を書いていただけば、アドバイスも的確になると思います。
- re: KH さん
投稿日:1998年12月29日 23時45分
今晩は、横浜のKHといいます。
件のSDAT−HDDからのブートですが、IDEのHDを生かしたままでは基本的にできません。98シリーズ(AT機は知りませんが・・)のブートでは、IDEがSCSIよりも上位にきていますのでハード的にはそのままでは不可能です。IFC−USP−Mを使ってもそれは変わりません。
(ちなみに私も流星V166+IFC−USP−Mです)
たしかフリーソフトでSCSIからのブートを上位にさせるのがあったような気がします。(以前にどるこむでみた気がしますが・・)ご存じの方フォローお願いします。
- re: としを さん
投稿日:1998年12月30日 01時03分
結局。VECTORで見つけたDRVASN95というソフトで優先順位をSCSI-IDE HD-FDD の順番に変更してSDAT-HDからブートできるようになりました。
さいたさん、KHさん、レスありがとうございました。
しかし、IFC-USP-Mの性格を考えると、従来の内臓IDEをSDAT接続にして、SCSIのHDDを買った方が良かったかもしれないですね。
値段の安さからU-ATAを買ってしまったのですが、買った直後にIBMのSCSIのHDDが値崩れ(涙)。