のHDD、PC-UWPCIで動作しました。しかもジャンパをLVD設定のままでです。
どうもHDDがわでボードがUWかU2Wかを認識しているようです。
SE(シングルエンド)UW設定でも動作します。
HDBENCHでも13000台ですから同クラスの回転数、バッファの
UWとほぼ同性能でしょう。基本的に現用のU2WのHDDはUWのボード
でも使用可能なようです。ザ、コンで確認をとってきました。
- re: しー@北海道 さん
投稿日:1998年12月22日 03時51分
持っていないのでよくわかりませんが、U2WにUW以下のの周辺機器を混ぜるとU2WもUWで動いちゃうみたいですよ。
- re: ともくん さん
投稿日:1998年12月22日 10時26分
そうですか、最近のLVDのHDは自動認識されますか。
てことは、家のUPCIにも増設してあげようかな、LVDのHD。
買ってきたHDが自動認識してくれなかったらいやだなぁ。
でも、こういうハイスペックのHDや、最近の回転数が高く、内部バファの大きいHDの
実際の転送レートはどうなんでしょうね?
U2Wだと理論上80MB/S出る事になっていますが、秋葉勤めの事情通に聞くと、
U2W仕様のチーターでさえ、実際の転送レートは15MB/Sがやっとだと言うお話でした。
これは、半年ぐらい前の話なので、最近はもう少し、良くなっているとはおもいますが、
今現在も理論値を出せるHDは無い様ですしね。
それなのに、HDメーカーは160MB/Sの規格を作っちゃうし、規格にハードが
全然おっついていないのはどうにかして欲しいものです。
- re: BlackBox さん
投稿日:1998年12月22日 11時12分
かなり前ですがHDBENCHの作者のページの結果の掲示板でU2W仕様のチーターがPC−98にSC−UPCIでHDBENCHでREAD、WRITEともに18000KB/S出てましたよ
同じ所でアダプテックのU2Wのボードにそのチーターの組み合わせではREAD、WRITEともに30000超えてたけどこれは嘘っぽいです
そうそうLVDのHDは必ずUWでも動作するようになっているので認識しますよ
IBMのDDRSなんかはUWにするためのジャンパもついてますし
SC−UPCIでのU2WのHDの動作はメルコが確認しているので安心して使えます
- re: 屋根より高い鯉のぼり さん
投稿日:1998年12月23日 01時10分
LVD、SEのジャンパの設定はあんまり意味がないようですね。
ザコンの店員さんの説明では80MBが40MBにパフォーマンスダウン
するだけとの話でしたが。
- re: 屋根より高い鯉のぼり さん
投稿日:1998年12月23日 01時12分
チーターですか。あれは地球温暖化するために作られたHDD
に思えてならないのですが・・・(爆)。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月23日 08時28分
>それなのに、HDメーカーは160MB/Sの規格を作っちゃうし、規格にハードが
>全然おっついていないのはどうにかして欲しいものです。
いえ、おっついてしまっているので作ってるんです。
SCSIには2つ以上のドライブを繋いで1ドライブとして動作する機能があります。
(言い方忘れた。ミラーリングだっけ?)
この場合、例え4GバイトのHDDを3台繋いでも4Gバイトのままです。
なぜこんなことをするかと言うと、同時に同じデータを複数持つことで
HDDの不慮のクラッシュに備えているわけです。
この場合、いざ壊れた時はそのHDDのみの交換が出来ます。
ここまで書けば判る方にはわかると思いますが、
複数台に同時にアクセスをするので、ホストアダプタには
(そのHDDの持ってる転送速度)X台数分の速度が要求されます。
例えばチーターを2台繋いだだけで15X2=30MB/秒となり、
この時点でULTRAWIDE必須になってしまうことが判っていただけるかと思います。
まあ、もっぱらサーバー用途なので一般人には馴染みはありませんが。
私がこの知識を仕入れた本には、同時にIDEのことにも触れていました。
SCSIのようにミラーリングできるわけでもないのに何故速くする必要があるのか
・・・みたいなことが書かれていたように思います。
IDEの事はあまり良くわからないのでこの方面の方突っ込みよろしく。
- re: Casper さん
投稿日:1998年12月23日 10時24分
RAIDですか?
RAID0なら、複数のHDDの領域を一つの領域として、認識して、それぞれの領域に分散して書き込める
ストライプセットが有ります、これにパリティを追加したり、ミラーリングを施したりする物も有ります。
最近では安い(100万円前後)外付けのRAIDユニットが有ります、
AHA-2940UW等の外部Ultra Wide端子が必要ですが、OSに依存しないRAIDが可能です。
ミラーリングのみは、確かRAID1でしたっけ?あれは2つのHDD領域に同じデータを書き込む事で、
信頼性を向上させています。(速度は向上しない)
ハードとして、独立したDISKなので、将来Km単位での接続が可能なSCSI規格が製品化された際、
遠隔地に設置する事で、地震や火災等での障害が発生した際でもデータの温存が可能と成ります。