Xt13/k12で、DOSのリブートのプログラムであるHSB 3.7は動作可能でしょうか?
私はXv20とRa18を持っているのですが、2台とも動作しないのでちょっと心配なのです。今この機種を買おうかどうか迷っています。又、どの機種までHSBは対応しているかご存知の方、どうか教えてください。お願いします。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月18日 16時11分
私も当時苦労したクチです。
もしかしたらオプションを駆使すれば動いたのかもしれませんが
私はあきらめました。(T_T)
Ap3はCPUを換装した途端に動かなくなるし・・・
(Cirix 5x86 100MHzでは動いたのに、PK-A586/98で動かない)
Ra266も当然のように動かない。
(こっちはVMM386も動かなかった。IOから、Pentium-Pro対応版送ってもらった。)
(開発時期から考えてP2コアには対応してないか?HSB)
でも使っているうち慣れますよ?(ちゅどーん!)
これでは解決にならないので、こんなんいかがでしょう?
私も後で使ってみようと思ってます。
○RESETX:http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/dos/hardware/cpu/index.html
- re: Mikky さん
投稿日:1998年12月18日 16時35分
昔、某所に載っていた記事の抜粋です。
結構みんな悩んでいるようですね。
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以前書き込みにあったHSBハングの件に挑んでみました。
ちなみにうちではVMM386も同じ症状でハングします。(新バージョンで治ってるかな?)
HSB.EXE , VMM386.EXE
D5 08 81 E1 D5 08 3B C1 を検索、
その後が 74 XX なら 90 90に変更(HSB)
75 XX なら 75 を EB に変更(VMM)
確認/ PC-9821Ra266 + HSB ver.3.7 / VMM386 ver.3.55
作用/ PentiumII およびおそらく Pentium Proを、Cx486と誤認していた事での、
環境調査時のハングを解消します。
副作用/おそらくCx486機で動作しなくなるかと思われます。
これでうちでは今の所は問題なく動いてます。
PentiumProユーザーもいらっしゃいましたら、試してみてください。
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これで私はRa20に対応させました。
Xt13/k12の方はちょっとわかりません。
- re: Keiras さん
投稿日:1998年12月18日 16時44分
Xv13/W16+VMM386+K6-2/333で動いてます。
- re: Tatsuya Yamamoto さん
投稿日:1998年12月18日 17時08分
HSBは内部にマシンの情報を書き込みますので他のマシンで使用していたものをそのまま使用
するとエラーとなる場合があります。オプションスイッチで情報リセットするか圧縮ファイル
から新たに解凍してみるとうまくゆくかもしれません。
また、アイ・オー・データ製のReboot.exeなら対応機種にXt13が含まれていますので、同社
製の昔のメモリやCPUアクセラレータに付属していましたので、これらを持っているのでしたら
使用するという手もあります。
- re: moriya さん
投稿日:1998年12月18日 17時20分
Xt13−K12使っています。DOS6,02までなら、動いています.
DOS7以降だと、環境指定再起動は出来ません
- re: 通りすがり君 さん
投稿日:1998年12月18日 17時46分
HSBのパッチ(?)をみつけました↓
http://www.ncc.or.jp/~kurumi/
P2、Pro系とハイパーメモリにも対応になる様です。
- re: Thisman さん
投稿日:1998年12月18日 18時08分
>Ap3はCPUを換装した途端に動かなくなるし・・・
>(Cirix 5x86 100MHzでは動いたのに、PK-A586/98で動かない)
はて、AP3のマザーってWB対応でしたっけ?
うちのAs2(WB非対応)では、Dx4/100、PODP83、PK-A586/98、Cyrix5x86/133WTorWBと、どれに付け替えても元気に動いてるんですが。
ちなみに、メモリマネージャはVMM386なので、HSBはWB対応パッチ当て済みの3.7WBです。
- re: JIVE さん
投稿日:1998年12月18日 21時34分
私の所でも、Xt13/C12(K6-233)やAp3/C8W(Am5x86)で、問題なく動いていますが・・・。
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月18日 21時52分
WB対応ってなんでしょう?(ちゅどーん!)
Cirix 5x86 100MHzをAp3に載せた件ですが、
1:当時Ap2かなんかで成功した人がいた(思い違いかも)
2:DX4と互換である
3:当時¥7500で売っていた
4:なによりメタリックグリーンの色がカッコ良かった(爆)
ベンチを取ってみると元のDX4より速かったんで気に入って使ってました。
起動時の「ピポ!」って音がせっかちになったのが笑えましたが。
キャッシュコントロールプログラムは遂に入手出来なかったので
IOのPK-A586/98に交換しました。
VMM386 Pentium-Pro対応版はIOデータに直接問い合わせるしかなさそうです。
(かなり以前の話なのでサポートが終了していなければ良いが)
VerNo.「3.57α02」日付「96/04/10」256M対応版だそうな。
- re: YASU さん
投稿日:1998年12月18日 22時15分
Xt13/K12(K6-2 300MHz)+DOS5,0A+VMM386で使えてます。
- re: ゲス さん
投稿日:1998年12月18日 23時08分
皆さん、丁寧にお答え頂き有難う御座います。今となっては昔のプログラムですので、ぜんぜん相手にされないのではと少々不安だったのですが、皆さん結構使っていらっしゃるのですね。
私ももう一度Xv20で試してみました。新たに解凍しなおし、フロッピーを「FORMAT /S」で作成しCONFIG.SYSに「DEVICE = HSB.EXE」のみを記述してそのフロッピーより起動しました。(説明書に書いてありますね)
すると、「環境を保存しました」と表示されたのでイエーイと思ったのもつかの間、オプションスイッチを指定した瞬間ハングしました。そ、そ、そんな・・・。でもすこしは前進したかな?
Ra18とパッチ、あとMikkyさんのやり方はこれから試そうかと思います。
いろいろと情報を提供していただき、どうも有難う御座いました。
- re: 岩頭 さん
投稿日:1998年12月18日 23時09分
Xt13では Dos6.2 は勿論、Dosから Windows95&98も正常に起動できます。
P-133 > mmx233 > k6_266 > k6_333 全て動きます。 ご存じかも知れませんが、Win95&98の場合は普通の
リブートコマンドではなく、[#H](IDEの場合) [#S](SCSIの場合)等のコマンドを使用しなければ起動できません。
ここら辺り注意すれば大丈夫です。
- re: とんとん さん
投稿日:1998年12月18日 23時22分
]
一応Xv20ですので、オプションスイッチ等参考にしてください。>ゲスさん
DEVICE=B:\UT\HSB.EXE VC Y-
DEVICE=B:\UT\CINIT.SYS -N3 -Q
REM 1 姫子486 ver1.31β13 + TCOMMAND.COM
SHELL=B:\TCOM\TCOMMAND.COM B:\TCOM /P /E:160
DEVICE=B:\UT\VEM486.EXE /TRAPFM /E=C0 /U=D0-D7,D9-DE,E8-F3 /M=DC:A5,DD:A6,DE:A7
DEVICE=B:\UT\HSB.EXE VU T IG IMPU98 I26 II[A468&7F] IGDC Y2
(後略)
#「姫子486」というのはVEM486に姫ちゃんパッチ当てているから(笑)…分かるヒトだけ分かってください(^^;;<脱線
- re: (と)(こ)の(ま) さん
投稿日:1998年12月18日 23時27分
僕のXv13/W16ではHSBは正常に使えています(CPUはMMX−Pentium233MHzに換装済み)。周辺機器環境や個体差もあるので一概には言えませんが、おおむね大丈夫ではないでしょうか?
参考までにCONFIG.SYSの内容は以下の通りです(MS−DOS6.2)。
DEVICE=B:\FILMTN\HSB.EXE VC Y-
DEVICE=B:\DOS\HIMEM.SYS /TESTMEM:OFF
DEVICE=B:\DOS\EMM386.EXE /UMB /HIGHSCAN
DEVICE=B:\FILMTN\HSB.EXE VU T2 Y2 X-
BUFFERS=4,0
FILES=30
DOS=UMB
LASTDRIVE=E
FCBS=1,0
DEVICEHIGH /L:1,21312 =B:\DOS\NECCD.SYS /D:CD_101
DEVICEHIGH /L:1,4576 =B:\DOS\KKCFUNC.SYS
BREAK=OFF
SHELL=B:\COMMAND.COM /P
DOS=HIGH
- re: Thisman さん
投稿日:1998年12月19日 01時43分
>WB対応ってなんでしょう?(ちゅどーん!)
i486系互換CPUの大半が、キャッシュコントロールを行うことで高速に動くことはご存じだと思いますが。
WB=WriteBack、CPUのライトバックキャッシュ動作の事です。
(ちなみに非WB時は、WT=WriteThrough、ライトスルー)
PK-A586/98はAMDのAM5x86/133の後期型(WB動作固定)が使われていますので、無条件にWB動作します。
Cyrix5x86系のCPUだと、ジャンパでWB設定し、ソフトでWB設定して初めて、WB動作するようになります。
このキャッシュ機能で、CPU内に持ったままで目盛に書き出していないデータがある時に、HSBリセットを行うとデータに不整合が生じ、多くの場合ハングします。
このための対処が、HSB3.7同梱のドキュメントの「10.3 CPUアクセラレータ」のところに書いてあります。
- re: けん さん
投稿日:1998年12月19日 04時42分
おいら、Xv13/R16で、K6−2/300を使ってるとき、
hsb【りたーん】
で、CPU死んだ・・・(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)
なぜ・・・
- re: TDF さん
投稿日:1998年12月19日 07時26分
☆Thismanさん。
ライトバックキャッシュですか(WB)それなら判ります。(^^)/
しかし説明を聞いていると・・・
なんも工夫せずに正常動作していたうちのAp3って一体・・・?(^^;;
- re: サトルシャン さん
投稿日:1998年12月19日 21時26分
皆さんこんにちは、Ap3を所有でAp3友の会会員のサトルシャンです。
Ap3にPK-A586/98をつけたらHSBが動作しないとの事ですが、私のAp3もそうでした。
しかし、A-MATEr'sのHPで見つけた、WBTOOLSと言うWB/WT切り替えユーティリティでWBに設定したところ。
問題無く使う事が出来るようになりました。(それまではHSBを使うとハング)
つまりAp3はWB対応な訳です、しかしA-MATEr'sのHPによると常時OFFの状態だそうです。
参考までに。
- re: Thisman さん
投稿日:1998年12月20日 01時19分
>なんも工夫せずに正常動作していたうちのAp3って一体・・・?(^^;;
CPUがWB動作していなかった可能性が高いです。