ども、こんばんは
CD-ROMを元に戻そうかなと迷っていたら、不思議とEP-RB02のDPSWの実験をしていました(^^;
もしかしたら、みなさんは、とっくの昔に知っていらっしゃると思いますが、、、
SW1-2〜4をONにすればAT互換機用のSIMMも載る可能性がある、P付ならほぼ載る
これは、前から言われていますが、それ以外のSWの実験による、動作の勝手な予想を報告します
SW1-5は存在理由がいまいち解らない
SW1-6はマザー25MHzの遅い機種用のウェイト設定らしい、、、ONにするとウェイトが入る
SW1-7は常にONで使用するが、OFFにするとウェイトが入らなくなり、アクセスがやや速くなる
SW1-8はたぶん、EP-RB01の殘骸でしょう、、、ONにすると、ソケット1-2、ソケット3-4、を対として同じ容量、同じチップ数を載せないと動かないようになる
SW1-8はONにしても、何らメリットは無いでしょう、、、アクセススピードも変わらないし、SIMMの条件が厳しくなるし、、、EP-RB02の意味が無いです
SW1-7をOFFにすると、対のソケットに載っているSIMMで遅い方のアクセススピードになる
ソケット4のSIMMから、本体のメモリ領域に繋がっていくらしい
メモリのアクセススピードのチェックは、I.O.DATAのメモリサーバーに付いてくるinspect.exeを使いました
一番興味深いのは、SW1-7でしょうか?
ほんのちょっと速くなるだけでも、パフォーマンスが上がるようです
でも真似してマシンが壊れたとしても、私は責任を取りません、、、(^^;
- re: BAC さん
投稿日:1998年10月10日 04時21分
ちょっと補足します
EP-RB0?は、I.O.DATA製のEPSON98互換機専用の、32bit増設RAMボードの事です