以前、IBM486SLC2に換装する記事を何処かで読んだ記憶が有るのですが、
実際に自分で実行するときは、単に載せ変えるだけでOKなんでしょうか?
(キャッシュ制御はOK、LCCを剥せるリムーバも有ります)
TFTが会社と自宅、相次いで亡くなりました(陰極線管は死んでません)。
何方かお願いします。
- re: 土野明日香 さん
投稿日:1999年05月15日 16時57分
どもどもっ☆土野明日香です。
IBM486SCL2は3.3Vなので、そのまま5V仕様のi386SXの代わりに載せると、壊れてしまうことは知っていますね。
これさえ気を付ければ、あとは半田鏝の実装技術だけです。
ところで、リムーバって?
>>TFTが会社と自宅、相次いで亡くなりました(陰極線管は死んでません)。
ウチのT/F91もそろそろ危ないかも知れない(^^;;
- re: Casper さん
投稿日:1999年05月15日 17時49分
Re有り難うございます。
うーん、データシート探します、電源以外は其の侭でOKと。
リムーバは私が呼んでるだけかも?、フラットパッケージを剥す為の工具で
熱風で半田を溶かして剥します。
半田付けの技術は、小学2~3年頃から鏝使ってるんで大丈夫、
ペースト+リフローと見分けが付かないレベルです。
TFT死んでもCRT繋いでしのいでます。(F5は8色TFTだし)
- re: Casper さん
投稿日:1999年05月15日 21時47分
駄目でぃす、見つかりません。
IBMのパワーアップキットやアイオーのPKシリーズの記述ばっかり。
IBM486SLC2付けたら「387」外さないとイケナイんでしたっけ?
IBM486SLC2の入手先も未だ未定、Windows95入れて遊ぶ予定です。
よろしければIBM486SLC2のデータシートの有りか教えて下せい。
- re: 土野明日香 さん
投稿日:1999年05月15日 23時10分
私もデータシートは持っていませんが、足自体はコンパチだったようですので、電源ピンだけ全部足上げして、そこに3.3Vを繋げば良かったと思います。
>>リムーバは私が呼んでるだけかも?、フラットパッケージを剥す為の工具で
>>熱風で半田を溶かして剥します。
それって一般で言われているところの「熱風鏝」では(^^;;。
お金持ちですね。そんなのまで持っているのですか(^^;;;;。
私も欲しいのですが、アタッチメントと鏝先が高いので、手も出ません(バキュームポンプ式半田吸い取り機が限界(^^;;;)。
- re: Casper さん
投稿日:1999年05月15日 23時18分
いえ、私物では無く会社の物でぃす、でも386程度なら半田鏝一本で取れます。
下手すると基板死ぬけど(多層基板内部に気泡が発生とか)
- re: HENLI さん
投稿日:1999年05月15日 23時43分
i386SXをCyrixCx486SLCやIBM486SLC2などのi386SXピンコンパティブルな互換CPUに換装する記事は技術評論社の'98パワーアップ改造名人'という本に大変詳しく書かれています。ただ、i386SXのQFPのピンピッチは0.63mmしかないので、専用工具を使わないと大変です。僕もFM-TOWNS Marty2(AMD386SX/16MHz搭載)を改造しようとしたのですが、途中で断念した経緯があります。あのころに比べるとCPU換装がいかに楽になったか、と思わずにはいられません。
- re: ☆○ さん
投稿日:1999年05月16日 03時58分
IBM486SLCはCPU単体では売っていなかった(売れなかった)ので、アイオーのPK-A486BLや
メルコのHMX-12‥‥じゃなくて(笑)、HRX-C12Q等を(中古で)入手して剥がすしかなさそう
ですね‥‥。
- re: Shadow さん
投稿日:1999年05月16日 06時55分
ぶっ(笑)<HMX-12
山形のジャンク屋で、AMD-4x86やら486SLCを置いていた店がありました。
まだあるだろうか?
- re: 土野明日香 さん
投稿日:1999年05月16日 14時52分
どもどもっ☆土野明日香です。
>>ただ、i386SXのQFPのピンピッチは0.63mmしかないので、専用工具を使わないと大変です。
いえいえ、弩素人の私でも普通の半田鏝で0.5mmピッチのi486SXまではいけました。
とにかく練習に尽きますね。
慣れればi486SXを20分で換装できるようになります。
- re: Casper さん
投稿日:1999年05月16日 20時40分
そうそう、BGAでない限り・・・・
IBM486SLC2は入手困難ですか・・・・
やっぱり「マクサス」にお願いしたほうが良いのかも?(意味が無いので却下)
- re: YU さん
投稿日:1999年05月17日 06時02分
半年ぐらい前に若松で売ってました>486SLC2
かなり大量にあったようですが、すごい勢いで売れていたので、今もあるかどうか、
わかりません。あと、比較的入手しにくいCPUを単体で売っているのは、T-ZONEの
ラジデパ地下店あたりですね。
386SX→486SLCの換装はずいぶんやりました。懐かしいです。
うちでは、秋葉で1500円で買った、四角いコテ先を使ってました。386SXにスッポリ
かぶせるやつ。今でもラジオストアあたりの工具専門店へ行けば売ってます。
基板もCPUもほぼ無傷で外るので、単体の486SLCが入手できない時は、
在庫処分になっていたアイオーデータのアクセラレータからCPUを移植していました。
アイオーのアクセラレータを使うメリットは、入手の容易さの他にもう一つ
あります。それは、3.3Vの電源回路も移植できるため、余分な出費がほとんど
かからないということです。
元の386を外すとき、捨てていいなら、カッターナイフで足をパッケージの根元から
切るのが早くて簡単です。
486SX→AMD5x86(QFP)の交換もやったことあります。ぼくも気合いを入れれば
リフロー並のハンダ付けもできますが、普段は「動けばいい」のポリシーでやってます。