Xv13/W16改めXv410/W100使いのたけのこです。
ちょい前にIFC-USP-Mに8.4GBオーバーのHDDがSDAT接続できるようになる
というのを読んでBIOSをUPDATEしてもらおうと思います。<メルコは近所。
メルコのショップに確認したところUPDATEはOKらしいです。
...そこで、一昔前はIBM DTTA全盛でしたが今はどんなHDDが高速かつ静かなのでしょうか?
容量は10GBアッパーを考えております。私的にはQuantumのFBCRが牛で15000出てた&静かだったので第一に上がっております。第二はDTTAの7200rpm番です。
ちなみに今はSeagateのST38641Aを使用しております。しかし、最初はR/W共に
10000くらいだったのがキャッシュ容量のせいかわかりませんが
ほとんどいっぱいになってしまった今では6~7000くらいに
おちこんでしまいました。(ToT)。そうならないHDDが知りたいです。<ないのでしょうか?
皆様のご推薦のHDDの銘柄をぜひ教えて下さい。
複数掲示板をひらいていたためカキコの場所を間違えました。申し訳ないです。>Thismanさん
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月05日 01時18分
>速度の低下
HDDのような円盤型メディアでは内周と外周では速度はかわります。回転速度が一定で、記録密度が変化するので仕方がないことです。高回転数のディスクの方が速度の低下は少ないといわれています。
- re: CKK さん
投稿日:1999年05月05日 01時23分
>そうならないHDDが知りたいです。
有り得ません。だって、円は内周と外周で速度が違うじゃないですか。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 01時24分
URL http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/990427/pa_cphdd.htm
ココに載ってるHD製品は、多くのショップで売られている=人気と実績がある、ドライブです。
この辺のなら、どれでも大差ないと思います。
- re: しゃこ さん
投稿日:1999年05月05日 02時00分
IFC-USP-Mでしたら、DTTAの7200rpm、5400rpmでも速度面ではR/Wともに12000前後と
ベンチ上の変化はありません。ただ7200rpmの方は、発熱が結構すごいのでご注意を・・
ベンチの速度面だけでしたら、最近のDMA/66対応のものが良いようです。Fireball CRが
無難かもしれません。ちなみに、WeasternDigitalのAC29100では、環境にもよりますが
UIDE-98経由でR/W17000前後叩き出します。
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年05月05日 03時51分
私はIFC-USP-MにFireball CRを付けてますがCRは購入時ATA/66モードになっており
そのままではCRのR/W速度が不定になってしまいます。(8000~14800位)
これを回避するには、QuantumのページからCR用のユーティリティをダウンロードし、
AT互換機にてCRのモードをATA/33に換える事により常時R/W14500位に安定させる
ことが出来ます。AT互換機が使えない環境の方は/66を買わない方が無難かと...
因みに現在、格HDDメーカーが上記のようなユーティリティを公開していると思います
が98に対応してるものは無いと思われます。(Q社、W社、S社の3社は確認済み)
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年05月05日 04時32分
互換機ですがIFC-USP-M+FBCR8.4使ってます(現に)。33と66のそれぞれのモードがあるということを知らなかったのですが、買ったままのやつを繋いで安定して使えてます(13.5~14.5MB/S)。(66用のケーブルが近所で売られていない。)ユーティリティーの情報ありがとうございます。あと、SDATさせるならあまり最新のやつをつなげるともったいないかもしれません(能力を出し切れなくて)。あくまでSDATは安価に高速化がポイントだと思います(お金をかけるならUW以上で真SCSIにしたほうがいいです)。
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年05月05日 11時41分
>deepcalm さん、はじめまして
マザボは何処をお使いですか?古いマザボだとUDMA2までしか認識しないのでクラッシュ
しませんが、最近のマザボ(UDMA4を検出)は66のままではクラッシュしてしまいます。
もちろんBIOSでUDMAをディゼーブルか、ドライブ自体のモードを変えるとすんなり通る。
マザボメーカーによってはコレを回避するBIOSも公開しはじめています。(ギガバイトとか)
>...もったいないかもしれません(能力を出し切れなくて)。あくまでSDATは安価に高速化...
当方ではSDAT(CR)でも互換機(CR)と同じレベルで読み書きしてます。(MS-6163/UDMA2にて)
66もCRだとかなり安価です。ちなみに私の所では8G=\21000位、6G=\19000位、4G=\15000。
ってことで98とAT互換機を所持してる方には安価な66ドライブは買いだと私は思います。
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年05月05日 15時34分
メルコのSDATはUltraSCSIを変換しているので上限は16.6MB/sらしいです
将来20000KB/sとかの高速なハードディスクがでても性能を発揮できそうにないということを考慮しておいたほうがいいかも
内周と外周で速度の差が出るのはしかたがないことですがパーティションの分け方と使い方の工夫で少しはましになりますよ
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年05月05日 16時05分
いずれもSDAT接続で、IFC-USP-M+FBSR8.4GB、先頭領域、IDE完全切り離し
AX59Pro+WC2-200 (100*2)R/W=13.1/13.6
SL67CW+celeron333(66*5)R/W=13.6/14.2
AB-BH6+celeron333(66*5)R/W=14.1/14.4(DDRS34560U R/W=13.0/13.0)
DDRSとSDAT-FBCRで体感差は無し
AX59Proは一年前のマザーボード、SL67CW、AB-BH6は半年前のマザーボードですが、もう古いという範疇に入るのだろうか。
内蔵SDAT(IFC-USP-M)はPC-98で内蔵IDEを回避し、またSCSI環境へ移行するための最強の手段だと私は考えます。しかし互換機では、SDAT-HDが一台のときは良いですが、後々拡張していったときにU-SCSIの呪縛がつきまとってしまいます。(UWコネクターがないのは将来性に乏しいと言わざるを得ません。)
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年05月05日 16時09分
ところで16.6という数字は経験則なのでしょうか?。それともメルコからの情報なのでしょうか?。
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年05月05日 17時40分
たしかATAの規格だったと >16.6
メルコのページにはUltraATA/33とは書いてませんが理論値 最大20MB/sなんて書いてあるから違うかもしれません(^^;;
- re: Thisman さん
投稿日:1999年05月05日 19時18分
>16.6
U-DMA/0か、MultiwordDMA/2、辺り使ってるんじゃないですか?
Ultra-SCSIの20M上限に引っかかるから、U-DMA/1/2/3は不要、と考えた、とか。
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年05月05日 21時53分
16.6の真偽はわかりませんが、どうせU-SCSIの20MB/Sに引っかかるのなら、それ以上の規格を使っていないとどうやっても20MB/S出ないし、U-SCSIを名乗れないと思うのですが。最近のマトロックスやIBMの最新IDEディスクをSDATさせたマニアックな方がいらっしゃれば一番はっきりしていいのですが。
- re: M.M さん
投稿日:1999年05月05日 23時09分
WeasternDigitalかQuantumのATA66対応の製品をお勧めします。
5400のDTTAと比較しても明らかに速いです。
- re: Aim さん
投稿日:1999年05月06日 16時24分
ディスクの位置・相性などいろいろな要因があるのでもの凄く当てになりませんが
参考までに・・・。家でMaxtor社の90845D4というドライブにおいて
IFC-USP-MのSDAT接続ではR/W13000
UIDE-98接続ではR/W14000
という結果がでました。パーテーション構成は同じですし、データは一度待避してコピーしただけ
さらにデフラグもしているのでディスク位置も大体同じ場所で計測しているはずです。
バスの速度が多少なりとも影響している"かも"しれません(激推測モード)
- re: たけのこ さん
投稿日:1999年05月06日 21時42分
みなさんresありがとうございます。
どうやらUIDE-98の方が性能を活かしきれるみたいですね。
静かで速くて大容量なHDDが欲しいのでIBMが妥当でしょうか...
それか少しふんぱつしてCRにしようと思います。
ありがとうございました!早速BIOSアップに出します。
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年05月07日 00時25分
話の方向がUIDE-98 vs IFC-USP-Mになってますね・・・。ようするに高速ATA対SCSIということになるのでしょうが、よくいわれているようにSCSIにはコマンドオーバーヘッドがあるため単タスク条件ではATAの方が単純転送速度は速いのでしょう。けれど負荷を掛けながらの転送はSCSIの方が逆に速くなるでしょう。以前スーパーパイを負荷しながらコピー速度を測定している方を見ましたが、SCSIではスーパーパイに関係なくコピー速度(時間)が一定でした。ATAでは同時進行できずにズーパーパイ終了後にコピーが始まってました。一応SCSI派なので擁護。(^_^;)