このたび、Xt13からXv20に乗り換えました。
んで、以前と同様フルSCSI化したのですが、下の書き込みにもあるとおり、冷却が心配です。
実はXt13にはHDDベイにでかいCPUファンがついており、使っていたのも5400回転のFireBallST2台だったので、真夏に冷房無しの部屋で3日くらい連続で電源を入れておいても熱暴走もクラッシュもなく使えていました。
ところがXv20はHDDクーラーなぞついておらず、つけたのも7200回転のBARRACUDA(つづりが・・・)とMedalistProです。冬の間だけはまあよいかとそのままにしてあるのですが、さすがに40度近い室温を記録する夏場には不安がつきまといます(^^;
かといって、ファイルベイがすでに2つ(CD-ROMとPCカードスロット)うまってしまっている現状、ファイルベイ+ファイルベイクーラーといった作戦は避けたい。
そこで、Xv/Wを使っている方にご質問なのですが、HDDの冷却はどうしてますか?
今の考えでは、正面向かって左側の、HDDのあるあたりの筐体部分に本体冷却用にファンをつけて、HDDに横から風を送ってみようかとも考えているのですが・・・・・寸法ダイジョウブカイナ(^^;
- re: FRT さん
投稿日:1998年12月28日 03時24分
私のXv13/W16には、MedaristProが2台入っています。SCSI(5400rpm)とIDE(7200rpm)と一つずつです。
まず、2GのSCSIディスクを、3.5インチシャドウベイに取り付け、さらに、IDEをAT互換機用のHDD固定金具(フロントに
網の目があいているやつ)を使って、取り付けています。
IFC-USP-Mに両方繋げています。
ここで、EZ-SCSIをインストールしてSCSIディスクのモーターを制御させます。
IDEディスクは、SDAT方式の場合、SCSIコマンドでモーター制御できないので、IDEディスクには、チップ用ファンを
取り付けています。(伝熱両面テープを利用)
これで、かなり発熱を押さえられます。ご参考になれば幸いです。