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98用のディスプレイをAT互換機に接続したいのですが…  投稿者:ばし  投稿日:1998年12月19日 00時41分 

 初めまして、ばしといいます。
 先日、眠っていた98のディスプレイをAT互換機につなげない
ものかと考えているのですがどなたか教えていただけませんか?
 98のプラグと、今の汎用機のピンの役割が分かれば何とかな
るのではと勝手に思っているのですがどうにもそのピンについ
て調べ切れませんでした…
 ちなみに、型番はPC-KD854N というやつです。
 どなたかよろしくお願いします。

  1. re: CKK さん 投稿日:1998年12月19日 01時25分
    KD-854Nは24KHz専用です。よって、AT互換機では使用できないと思います。そもそも640x400専用ではなかったかな。ドットピッチも0.39で粗いし。

  2.  
  3. re: かぴばら さん 投稿日:1998年12月19日 01時33分
    かなり前のトラ技に98用ディスプレイを改造して、24kHz以上を出す方法が出ていました。
    ディスプレイ内部のコンローラ周りを改造するみたいです。


  4.  
  5. re: TDF さん 投稿日:1998年12月19日 07時49分
    旧機種のDサブ15ピン(2列)と最近のDサブ15ピン(3列)は
    変換アダプタが市販されています。割と良く見かけるんで入手は簡単です。
    しかし、CKKさんのおっしゃる通りです。
    AT機は普通31kHzなので、使用はできません。
    ディスプレイの改造も止めたほうが良いでしょう。
    うっかり高圧部分に触れてしまい、亡くなったサービスマンの話を
    聞いたことがあるもので・・・。

  6.  
  7. re: さいた さん 投稿日:1998年12月19日 08時16分
    高圧部分に触れるとは、サービスマンとしては恥ですねぇ。
    大体、中に触る時には電源を抜くのが常識!
    でも、私も電気を入れたまま、内部をいじっていますけど…
    大体、技術者というものは、慣れると規則や安全を軽視して、効率を考えてしまう…
    私なんか、安全と無関係と判断した規則なんか、全く守らない事が多いですよ。

    で、本題。
    感電はともかく、ディスプレイ内部は十分な知識or資料が無いと、いじるのは危険です。
    まさか爆発はしないでしょうが、ディスプレイがお亡くなりになる可能性が高いです。

  8.  
  9. re: DUO さん 投稿日:1998年12月19日 08時44分
    >大体、中に触る時には電源を抜くのが常識!
    ぬ?抜かなくても、結構高圧電流が残ってますよ?私もうっかりさわったことが2度ほどあります。
    まぁ、素人ですから・・・でも、なれると高圧電流も気持ちいいです。(汗;

  10.  
  11. re: BHAO さん 投稿日:1998年12月19日 12時41分
    電子ビーム発生装置付近には直流の20kV程がコンセントを抜いても暫く残っています。 状況によっては気持ちよくそのまま・・・と言う事態もありますので気を付けて下さい。
    改造は周波数メーターが必要ですし、CRTが使用不可になる確率の方が大きいです。

  12.  
  13. re: JACK さん 投稿日:1998年12月19日 14時15分
    ベクターにいいソフトがあります。
    >http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/dos/hardware/sn032095.html

    このソフト使えば互換機のVGAで98用のモニターに出力できるみたいです。

  14.  
  15. re: さいた さん 投稿日:1998年12月19日 14時57分
    すみません!
    たしかに、残留電圧はあります。
    自分にとっては常識なので書かなかったのですが、
    知らない人には、書かなければ分からない事でしたね。
    まぁ、5分程度まてばいいかな?本当は、20分待った上に、最初に除電するんですが…
    ちなみに、私の所では中身の水洗いまでやっていますよ…
    もちろん、これは邪道です。
    CPUのオーバークロックと同じ、不正規な扱いですから、
    他の人はまねしないでください。

  16.  
  17. re: ばし さん 投稿日:1998年12月19日 23時32分
     みなさんいろいろなアドバイスありがとうございます。
     初めはコネクタのピンをDOS機のコネクタのピンと同じようにすればできるのかと思っていたの
    ですが、なかなかむずかしそうですね。
     中身をいじるのは電圧の問題は、もう何年も使ってないディスプレイなので大丈夫だと思うの
    ですが、これまた、難しそうですね。ちなみに、これをやろうと思ったらどうやるんでしょうか?

  18.  
  19. re: JACK さん 投稿日:1998年12月20日 00時34分
    オイラの書いたソフトを使えばディスプレイには特別な改造は必要なさそうですが・・・・
    違うのかな?

  20.  
  21. re: じゅんけ さん 投稿日:1998年12月20日 03時00分
    悪いことは言いませんので、ディスプレイの中身を改造するのは止めましょう(専門知識のある人を除く)。
    PCの基板いじりとは危険性のレベルが違います。

  22.  
  23. re: かぴばら さん 投稿日:1998年12月20日 03時33分
    ちょっと調べてきました。1995年10月のトラ技に出ていました。
    ただ、私には何をやっているのかはほとんど理解できませんでした・・(悲)

  24.  
  25. re: JA3RIC さん 投稿日:1998年12月20日 03時42分
    今のディスプレイて中はどうなっているのかな?あけたこともないです
    昔・昔の・大昔にテレビが14インチ全盛の頃。
    水平同期がとれないテレビや、ラスターのでないテレビが多かった時期、
    高圧整流の1X2Bやダンパ管のプレートにドライバーを近づけて
    でるスパークでその良否を判断したものです。
    今考えると馬鹿なことをやっていたんですね。(冷汗)
    一度、過ってドライバーの先を整流管のプレートに接触し、右手の肘から
    指先にかけて神経が一時麻痺したことがありました。
    やめましょう。昔の人は言いました、「女のヒステリーと高圧には近づかない」(笑)

  26.  
  27. re: TDF さん 投稿日:1998年12月20日 05時34分
    「例えプロの人といえども死んでしまう危険性がある」
    という例を引用し、
    「CRTの改造は本当に危険ですのでやめてください」
    と言いたかったのですが・・・。

    >ちなみに、これをやろうと思ったらどうやるんでしょうか?
    ばしさんが興味を持ってしまったじゃあないですか。

    何年も放っておいたとしても、動作チェックの時
    電源を入れるわけじゃないですか。
    最悪、火事になることだってあるんです。

    これがもとでどるこむ関係者のみなさんにも迷惑がかかるかも
    知れないんです。(ちょっと行き過ぎか?)

    ばしさん、もう一度言います。
    「危険ですので改造はやめて下さい。」

  28.  
  29. re: ばし さん 投稿日:1998年12月21日 00時04分
     いやはや、CRT内部の改造って僕の想像していたよりすごい事みたいですね…
     改造の方はちょっと考えてしまいました…
     とりあえず、JACKさんの紹介してくださったソフトを試してみようと思います。

     P.S.それにしてもココのレス率はすごいですね〜。驚きました。
     ご意見くださったみなさん。ありがとうございました。

  30.  

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