初歩的な質問かもしれませんが・・・ど忘れしてしまっているもので質問させてください。(^^;
PC-98版MS-DOS3.3について質問なのですが、これらの無印/A/B/C/Dの各バージョンの相違点
というのはどういう点だったのか覚えていられる方はいませんでしょうか?
- re: HYPER98 さん
投稿日:1998年12月18日 09時16分
3.3Dから、ハイレゾ/ノーマル兼用になりました。
- re: dtx さん
投稿日:1998年12月18日 09時23分
3.3CからMOをサポートしたと思います。ひょっとしたらBだったかな?
3.3Bは、基本セット・拡張セットに分かれる前なので、パッケージが巨大でした。
- re: 虹夢 さん
投稿日:1998年12月18日 12時12分
3.3Bから、EMSドライバが、EMSDRIVE.SYSから、EMM000.SYS、EMM.SYS、EMM386.SYSになりました。
- re: 虹夢 さん
投稿日:1998年12月18日 12時16分
あと、3.3Cから、日本語変換が、操作改善されました。また、ユーザーズガイドを添付(以前は別売り)それと、上で仰有られているように、MOからの起動が可能になりました。
- re: 虹夢 さん
投稿日:1998年12月18日 12時20分
もうひとつ、3.3Aから、プリンタドライバの『/P1』スイッチが付きました。
- re: Mikky さん
投稿日:1998年12月18日 14時49分
>3.3CからMOをサポートしたと思います。ひょっとしたらBだったかな?
BはMOを認識しないので、Cからだと思います。
#そうか、CはMOを認識するのか・・・
- re: Mikky さん
投稿日:1998年12月18日 15時01分
便乗質問ですが、PC-98版MS-DOS3.3系で、511MB以上の容量を持つHDDを
認識できるバージョンのものはあるでしょうか?
4GBのHDDに3.3/5.0/Win95を共有させたいのです。
3.3Bではパーティションを128MB以下にしても大容量のHDDを認識しないようです。
- re: ざはと さん
投稿日:1998年12月18日 15時24分
緑電子のユーティリティの「大磁主」で3.3でも128MB以上にパーティションが
きれた覚えがあるのですが.....。
確か3.3Cで600MBのSCSI-HDDを使用した覚えがあります。
懐かしいですね...4パーティションで128MB。
あの頃はNECチェックとかもありましたね。 (~ヘ~;)
( ^.^)( -.-)( _ _)
- re: GEN さん
投稿日:1998年12月18日 18時26分
確か、3.3Dでも128MB以上のパーティションは不可でしたよ。
他に3.3ではhimem.sysが、なかったと思いますけど。
- re: YAN さん
投稿日:1998年12月18日 22時54分
「大磁主」とはまたなつかしいですねえ。たしかに3.3ではDでも128MBまでしか認識しません
が、「大磁主」みたいなユーティリティを使用すれば可能だったはずです。当時はそんな大容
量のものがなかったのであまり気にもしませんでしたが。しかし今時そんなユーティリティ見
つかりますかねえ。
- re: DEN_EI さん
投稿日:1998年12月19日 00時12分
>確か、3.3Dでも128MB以上のパーティションは不可でしたよ。
>他に3.3ではhimem.sysが、なかったと思いますけど。
そうでしたね。EMS関係は、メルコとかI/OのEMSドライバを
使用していたので、3.3でも結構使えてました(プロテクトメモリならなおさら)。
#揮発性RAMDISKとか、DISKキャッシュとか。
MS-DOSオンリーのころに4MB以上のメモリを持つといろいろ考えましたね(^^)
- re: けん さん
投稿日:1998年12月19日 04時16分
Cバス用、EMSメモリ4MB、49800円・・・(爆)
ユーティリティ使うと、メモリ食わない?
その、大磁主って使ったことないからしらんけど。
どっちにしても、3.3で、Win95と、共存したいなら、3.3専用で、一つパーティション
作るしかないんじゃない?
でも、いまどき、3.3をなにに? 5.0じゃ、だめなの?
古いDOSげー?
- re: LuckyStar さん
投稿日:1998年12月19日 06時23分
皆さん、有り難うございます。
今までの内容をまとめますと、
DOS3.3A:PRINT.SYS に /P1オプション追加。
DOS3.3B:EMSDRIVE.SYS→EMM000.SYS、EMM.SYS、EMM386.SYSに変更。
DOS3.3C:MOをサポート、基本機能セット/拡張機能セットに分離
DOS3.3D:ノーマル/ハイレゾ兼用仕様に。
という事になりますね。
DOS3.3での512Mbyte以上のHDD使用について。
外付けSCSI-2 1G-HDDの出始めの頃に、DOS3.3で確保できる領域を8領域に
できるFORMATツールがHDDに付属していたのを見かけた覚えがあります。
(残念ながらメーカー名、製品名は失念しました。)
PC-98対応メーカー品で中古のこのあたりのHDDを探して購入すると、オマケで
このFORMATツールが付いて来るかも知れませんね。(^^)
話は変わりますが、私はDOSは3.3A/3.3D/5.0A/6.2を持っているのですけど
その購入動機というのが
MS-DOS 3.3A:
初めてPC-98を購入した時に同時購入。当時はゲームを動かすためだけに必要と考えて
いましたので、同じ店頭に3.3Bがあったにも関わらず、何も考えずにこちらの方を
選んでしまいました。(^^;後でDOSの勉強に使ったのもこのバージョンです。
MS-DOS 3.3D:
ただ単に、MS-DOS3.3の最終バージョンであるという理由で。(^^;
でも、ノーマルモードで使う分にはDOS3.3Cと変わりは無いみたいですね。しいて
いえば起動時の最初の表示が「NEC PC-9800 シリーズ パーソナルコンピュータ」
(カタカナ部は実際は半角文字)と英文字表記からカナ表記に変わったくらいで
しょうか。(^^;
MS-DOS 5.0A:
Win3.1で使用する領域を128Mbyte超にしたかったため。
MS-DOS 6.2:
私の所有するMS-DOS5.0AのリビジョンがHDDの1G以上の領域FORMATに非対応であった
ため1G-HDDと同時に購入。
というものでした。(^^ゞ
- re: wish. さん
投稿日:1998年12月19日 09時06分
記憶が正しければ、3.3DからHDDの起動メニューが変わったはずです。
話はずれますが、5.0Aより3.3Dの方がCOMMAND.COMが小さいので、各種ツールを使った際にコンベンショナルメモリを空けやすくて気に入ってました。いまでもNS/Lに入ってます。<3.3D
- re: SILPHEED さん
投稿日:1998年12月19日 23時29分
そういえば3.30"."なんてのもなかったでしたっけ?売り物じゃなくて、EMSまわりのBUG FIXか
なんかで出まわったやつですけど。
- re: りとせ さん
投稿日:1998年12月20日 03時31分
大磁主あります。メールにて。