OLD Sled | INDEX | NEW Sled

V200上でのDDRS-34560  投稿者:かば  投稿日:1998年12月05日 13時55分 

題名のIBM製7200回転SCSI-HDDを半年ほど前に購入して、V200/M7J2につけていたのですが,
ベンチマーク(HDBENCH)の値を見ると6000〜8000KB/s程度で,このドライブにしては数値が
低すぎると思っていました。
ところが最近これをXv20に付け替えてみたところ,9500〜11500KB/sくらいの結果が出ます。
これはこの掲示板でよく見かける数字に近いと思います。
この違いはどこからくるのでしょうか。SCSIボードはどちらもSC-UPCIです。ボードの設定は
20MB/Sとなっています。ドライブ上に、3つのパーティションを切っています。
さらに少し不思議なのは,Xv20では若い番号のドライブの方が数値が高いのに対し,V200では
これが逆なのです(2000KB/sほどの差がある)。一般にディスクの外周部の方がアクセスが
高速といわれているので,V200での結果に疑問を持ちます。
V200とSC-UPCIとは相性が悪いのでしょうか?
それとも何か設定すべきことを忘れているのでしょうか?
申し遅れましたが,両機ともSCSIとメモリの増設(計96MB)以外に,特に手を加えていません。
まあ私は鈍感ですから、この程度のベンチマーク値の違いは、実感として感じませんが。

  1. re: 桂木武士 さん 投稿日:1998年12月05日 17時16分
    上記の6000〜8000KB/sというのは、SCSI-2ボードに差したときの数値とほぼ一緒ですね。私も
    DDRS-34560を二月ほど前に買い、LogitecのSCSI-2ボードに差していたのですが、このときの
    数値が6000〜8000程度でした。SC-UPCIに変えたところこれが9000〜12000程度になっています。
    ちなみにどちらもドライブレターの若いほうが高速でした。
    V200に付けていたとき、なんらかの原因でSCSI2相当になってしまっていたのだと思うのですが・・。

  2.  
  3. re: Tenkei さん 投稿日:1998年12月05日 20時07分
    全然参考になりませんが、私の環境でもこれは起こっています。私もDCAS−34330Wを使っていますが、ドライブが若いほど、リ−ドライトの値も高く、A:では両方とも7500前後ですが、C:になると4500程度になります。しかしB:,C:ともMS−DOS領域のため使用上全く問題ありません。

  4.  
  5. re: かば さん 投稿日:1998年12月08日 10時36分
    確かに6000〜8000KB/sというのは、SCSI-2並みです。
    それではというので、SC-UPCIの設定を変えて10MB/sにしてみたのですが、上記の値はほとんど変わりません。
    ところが5MB/sに設定しても同様です...なんじゃこりゃ。
    SC-UPCIがおかしいのか、それともベンチマークなんて、そもそもあてにならないものなのか。
    測定するたびに1000以上変動することもありますし。
    ただ本物のSCSI-2 HDD(DORS32160)では、やはり数値が下がりますね(4000程度)。

  6.  
  7. re: はにゃ さん 投稿日:1998年12月08日 11時22分
    DDRS ではありませんが、Cheetah4LP を Xt13 の内蔵 SCSI(SCSI-II) に繋いで
    使っていたときは HDD の先頭から 00MByte 辺りで、HDD Bench で測って
    大体 9000-9500kByte.sec くらい出ていました。
    あまり関係ありませんが、参考までに……。

  8.  

OLD Sled | INDEX | NEW Sled

NamaLog Viewer SuperLite Ver-0.0.1α6 by K.O.T.B.GRIFFON / GRIFFON Works Software