ども、ども、毎度お世話になっているKu_Tangです。
K6_2(300)を374MHZで運用中のところですが、
このたび、374MHZ周辺におけるベースクロックの相違によるベンチ結果の
差を出してみました。
ベース コア 逓倍 HDBENCH(AL) SUPERπ(52万) 素数(300万) 階乗(10000!)
68.7 377.6 5.5 18149 6'52 4'57 1'50
74.8 374.4 5.0 18455 6'30 5'00 1'24
80.0 360.0 4.0 17416 6'15 5'11 1'25
という結果でした。
HDBENCH(ALL)は、Ver2.4で3回目の値、SUPERπは2回目の値で、素数はSOSUU.EXE
階乗はfac3AL.EXEを2回実行し、その2回目の値です。
この結果をどう見るかは難しいところだと思いますが、私はベース74.8の374を
採用しています。(375MHZといっても良いのでしょうか)
ちなみに、私のV16S5C(山猫バージョン)では、ベースクロック80を
越えるとL2やメモリーがヘタってしまってアウトでした。
それにしてもSUPERπの値が悪いですね。
それと、素数(300万) 階乗(10000!)の際、水冷ペルチェの水温上昇が激しいのに
驚かされました。
- re: Ku_Tang さん
投稿日:1998年11月05日 09時41分
自己Resです。
比較表が見づらくなってしまいました。スペースを入れて読んでください。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年11月05日 12時22分
74.8MHzの5倍なら374MHzですねぇ。
うーん・・・やっぱSuperπはPentium系の独壇場なんだろうか・・・?
- re: ぶらぶらA さん
投稿日:1998年11月06日 14時35分
パイはP2系で最速クラスは600前後で104万桁2分前後でしょ。(一人異次元の方がいるみたいですが)
だからK6化に踏み切るのは躊躇するんですよね。
人によって用途が違いますから一概には言えないんでしょうけど。
(決してK6化にけちを付けてるわけでは有りませんので誤解のないようにお願いします。)