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やったぜ・・K6-2(300)で374Mhz!!  投稿者:Ku_Tang  投稿日:1998年10月26日 23時06分 

こんばんは。
お久しぶりのKu_Tangです。

ついにK6-2(300)で374Mhzを達成しました。(74.8Mhz×4倍)
山猫V16S5Cバージョンで、やっとここまで来ました。

MTSA+MCUK+K6−2+水冷ペルチェ+PLLの足上げ+原発のっとり=374Mhz

スーパーπ104桁クリア。バーチャロン連続3時間OK。
むむむ・・・、改造(クロックアップ)マニアとしての充実感・・・(^○^)。

皆さんに大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。

  1. re: Ku_Tang さん 投稿日:1998年10月26日 23時08分
    自己RESです。

    >スーパーπ104桁クリア。

    ・・・スーパーπ104万桁クリア・・・の間違いです。(うれしさのあまり)


  2.  
  3. re: TOMU さん 投稿日:1998年10月27日 00時18分
    おおっ、374MHz動作、すごいですね。ス−パ−πの104万桁をクリアしたということは、結構安定動作してますね。
    私はまだ、360MHz動作から進んでいません。 (T_T)  今、色々と実験を行っているので、もうすぐ400MHz動作近くまで行くと思います。

    >むむむ・・・、改造(クロックアップ)マニアとしての充実感・・・(^○^)。
    苦労してここまで出来た達成感はなんとも言えないと思います(私も同じです)。クロックアップ、お互いに頑張りましょう。!


  4.  
  5. re: KH さん 投稿日:1998年10月27日 00時23分
    おめでとうございます。横浜のKHです。
    やりましたねぇ。水冷ペルチェは自作でしょうか?うーん、現在の自分の技術ではまだそこまでできないですねぇ。精進、精進。
    スーパーパイの104万桁は参考までに何分かかりましたか?
    あと先日どるこむのなかでどなたかが仰ってましたがスーパーパイではあまりCPUの発熱はないそうですよ。FinalRealityのループではいかがでしょうか?

  6.  
  7. re: みくりひ さん 投稿日:1998年10月27日 01時54分
    あれ?私の投稿が消えてる・・・なんで?
    KHさんが指摘している「スーパーパイではあまりCPUの発熱はない」こと、
    整数演算に負荷をかけるとK6−2はかなり発熱すること、を0:00頃に書き込んで、
    その後自分の環境で少し実験をして、戻ってみたら・・・

    たとえば、「Factorial」(階乗n!を求める)
    http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/win95/edu/sn075430.html

    や、「素数を求める」
    http://www.vector.co.jp/vpack/browse/software/win95/edu/sn030905.html

    などで試したところ、私の水冷ペルチェの能力では
    「スーパーπ」ならペルチェ(57W)に12Vを掛けて、CPU温度=冷却水温度マイナス2度くらいで安定するのに対し、
    上記のソフトでは、ペルチェに15Vを掛けて、やっとCPU温度=冷却水温度に保てます。しかも、冷却水の温度が少しずつ上がっていくので、途中で冷却水に氷を入れました。

    ちなみに、私の環境(Xa10/K8、K6−2−350を400MHz駆動、Win98、MEM80MB)では、
    「Factorial」 32500!で14分29秒
    「素数を求める」素数1000万個で26分29秒
    でした。

  8.  
  9. re: Ku_Tang さん 投稿日:1998年10月27日 08時57分
    >TOMUさん、KHさん、みくりひさん・・・その他の皆さん

    本当にクロックアップは奥が深いですね。

    実は、私も343Mhzまではしばらく前に到達していたのですが、何としても360Mhz以上を実現しようと努力していました。
    そのために、水冷ペルチェを自作したり、ペルチェの電圧を上げたりしたのですが最大の難問は「結露」でした。
    以前に結露対策についてご教示をいただいたとおり、下駄やCPU回りを“ねりけし”で埋めまくったのですが、CPU温度が5℃くらいまで下がるとねりけしの回りが水滴だらけになってしまい、聞いたこともない警告音や見たことのないエラーメッセージに冷や汗出まくり・・・。

    その間コア電圧は2.19Vで頑張っていたのですが、逆に温度を上げるために昇天覚悟で2.50Vに上昇させたのが成功の要因でした。
    ペルチェは57Wの1ランク上のもの(何Wか忘れました)に12Vをかけて連続稼動時で水温マイナス12℃から8℃をキープしました。
    〜現在の気候では結露なし又はあっても極微量です。〜

    スーパーπ104万桁の所要時間は、現在手元にありませんが、実はそんなに速いという実感はありませんでした。
    しかし、バーチャロン連続3時間はかなり目安になると思います。(水温が急上昇します。2リットルの水が3時間で20℃から40℃以上になりました。)
    このソフトはクロックアップしたマシンには結構負荷となるようです。
    又、教えていただいたソフトもさっそくダウンして試してみます。

    それと一つ教えてください。
    HDベンチ(4.21)の結果なのですが、GAP2のデバイスを旧バージョン(かなり旧)のものから最新のものにしたら、矩形等ががっくり落ちて、ALL15000を割ってしまいました。
    どうしたのでしょうか・・・?

  10.  
  11. re: デンドロビウム さん 投稿日:1998年10月27日 12時39分
    ああ・・・うらやましい・・・うちのXv13につけている333MHz版は380MHz辺りが安定動作の限界です・・・とはいえクーラーはPLUS付属品、電圧も2.2Vのままなので水冷ペルチェで冷やしてやれば400MHzいけるかも・・・。
    ベンチが動いた最高クロックは386MHz(86MHz×4.5)でした。安定しないけど・・・。
    さすがに水冷ペルチェを作れる技術はありません・・・TT

  12.  
  13. re: みくりひ さん 投稿日:1998年10月27日 23時25分
    GA−P2のドライバは、バージョンが上がるほど「安定性」を重視するので、「速度」は犠牲になるようです。

  14.  
  15. re: イクチオサウルス さん 投稿日:1998年10月28日 09時31分
     ビックパソコン館池袋本店の地下一階のATパーツ売り場ではポセイドンのフルセットを用いた冷却システムでK6-2が374MHzで動いてました。

  16.  

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