先日は98伝言板でのFDDについてのご教授、ありがとうございました。
今度はCx5x86関連のことになるのですが・・・
(1)4倍速設定を持つものと持たないものの見分け方はどこでしょうか?
(2)種類は100GP、120GP以外にも存在するのでしょうか?(133MHz版は実在?)
(3)3.6V版は一体何者でしょうか?(普通3.45Vだったような?)
(4)98x1で使用するのはレジスタ設定ソフトで分岐予測とリニアバースト転送をカットすればOKでしょうか?
一時期CPUが入手不能とあきらめていたのですが、EUZ-Qで4倍速で動いたとのこともあり、CPUが入手
できれば再チャレンジしてみたいと思っています(機種はBX2です)
知人のEPC-486MVではHDBENCHが浮4747、整数6712と高性能を示したようで惹かれています。
ご教授よろしくお願いします。
- re: NaO さん
投稿日:1998年09月02日 18時01分
(1)4倍速設定を持つ物は、表面にx4のプリントがあります。価格も非常に効果です。それと、4倍速版はサンプル品しか存在しません。
(2)QFP版があります(???GPではない)。x4版は120MHz版です。クロック数では120と100だけです。
(3)私の手持ちの5x86では120MHz版が3.6V、100MHz版が3.45vになってます。
(4)その二つは、デフォルトではOFFです。機種によってはディレクトリテーブルエントリキャッシュや、逆順実行も切る必要があります。
4倍速版でなくとも、IOのPK586x4下駄で4倍速動作は可能ですが、ベース33MHzでは安定しないようです。下駄の電源系のレギュレータに繋がった抵抗をいじればOKのようです。
- re: NaO さん
投稿日:1998年09月02日 18時38分
補足です
うちで486GRに乗せているPK-EP586x4(CPUは5x86-120GP)を試しにAp2に乗せてみると、何ら加工することなく133MHz動作できました。ですが、うまく行かない機種もあるようです。
「効果」→「高価」の間違いです。
- re: AITEC さん
投稿日:1998年09月06日 01時51分
NaOさんご回答ありがとうございます。
>下駄の電源系のレギュレータに繋がった抵抗をいじればOKのようです。
要するに、電圧の昇圧でしょうか?
>うちで486GRに乗せているPK-EP586x4(CPUは5x86-120GP)を試しにAp2に乗せてみると、何ら加工することなく133MHz動作できました。
PK-EP586x4のCPUレスのもの(秋葉原で\1000で出ていたものを知人に代理購入してもらったもの)を
先日入手しましたので、早速やってみたいと思います。
今のところCx5x86は持っていないので、まずはAm5x86の25x6=150MHz動作に挑戦してみようと思っています。