おはようございます。ともきちといいます。
自宅のXa7改に、Win98をUGインストールしまして、
調子に乗ってFAT32を導入してしまったので、
CドライブにいれておいたDOS6.2がブートできなくなり、
仕方なく(?)そのドライブをDOS7.1の起動ドライブにしました。
多くのゲームやアプリが正常動作していますが、
メモリ管理などで勝手が違いとまどっています。
具体的に言うとUMBの管理で、
Memmakerを実行するとハングしてしまいます。
自分でもまた試行してみるつもりですが、
DOS7.1について詳しいひと、またはHP、知っている人がいたら教えてください!
または情報交換しませんか?
- re: かば さん
投稿日:1998年08月24日 13時26分
DOS7.1というのは,Win98のDOSプロンプトのことでしょうか?
しかし「DOS7.1の起動ドライブにする」とは,どういうことでしょうか。
>>CドライブにいれておいたDOS6.2がブートできなく
というのは,DOS6.2からはFAT32のドライブが見えないために,ドライブ名がずれて
しまったからですよね。
DOSを起動するだけだったら,config.sysやautoexec.batの中に書かれているドライ
ブ名C:をB:に書き換えるだけでよかったはずです。
- re: Ce2使い さん
投稿日:1998年08月24日 14時16分
>DOS7.1というのは,Win98のDOSプロンプトのことでしょうか?
>しかし「DOS7.1の起動ドライブにする」とは,どういうことでしょうか。
DOSプロンプトではなく、MS-DOSモードのことではないでしょうか。
- re: eschon さん
投稿日:1998年08月24日 15時03分
>しかし「DOS7.1の起動ドライブにする」とは,どういうことでしょうか。
>DOSプロンプトではなく、MS-DOSモードのことではないでしょうか。
WIN98からシステムフォーマットした領域の事じゃないですか?
- re: K−DEN さん
投稿日:1998年08月24日 17時36分
>Memmakerを実行するとハングしてしまいます。
動かない理由は多分DOSバージョンの違いでしょう
それと、これって、自動でメモリ配置を決め、沢山の空きメモリを確保するってやつですか?
だったら要らないと思いますよ
だって、適当にCONFIG作っても、メインメモリが609Kも空いてますから
・・・有り過ぎで同級生2が動かない(笑)
それと、WINDOWSディレクトリ内にある、CONFIG.TXTも読んでやってください
- re: ともきち さん
投稿日:1998年08月24日 18時05分
うーん、どうもわかりにくい文章を書いてしまったみたいでどうも済みません。
Win98からフォーマットしたDOSモードのパーティションの事です。
私の場合、DOS6.2ではIOのメモリサーバ2のツールを利用して550Kくらいだったので、
DOS7.1でUMBを有効に使えばもっとあけれるかなと思ったんですが。
K−DENさん、609Kもあいてるなんてうらやましい、、、。
またうちに帰って試してみます。
- re: K−DEN さん
投稿日:1998年08月24日 18時24分
参考までに、私のCONFIGを
FILES = 30
BUFFERS = 32
DEVICE=B:\EC\NOBRPRED.SYS (早過ぎて動かないDOSゲー用(笑))
DEVICE=A:\WINDOWS\HIMEM.SYS
DEVICE=A:\WINDOWS\EMM386.EXE RAM HIGHSCAN /DPMI
DEVICEHIGH /L:1=A:\WINDOWS\KKCFUNC.SYS
;DEVICEHIGH =b:\ec\UIDECD.SYS /D:CD_101
DOS=UMB,HIGH
こんな感じです
- re: amg さん
投稿日:1998年08月25日 00時42分
設定次第でDOS6.2でも618KB(632,768B)まで空きます、それ以上行ったと言う報告もありましたが、壊れてしまい(元々壊れて表示された?)再現出来ないそうです。僕も最近、6.2より7.1の方が619KB台とメインメモリ空けられる事が分ったので実用になるか試しましたが、DOS自体が結構UMB食い、ドライバ等組込みで結構ハングしたのと、HSBが対応しておらず環境切替えが出来なくなったりしたので、実用化は中止しました。
ちなみに、618KB空けてる僕のDOS6.2のCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATを載せておきます。但し、COMMAND.COMと、FILES5までUMBにアップしている関係上、動かないソフトWIN3.1等多数ありです。それらはHSBで環境切替えて使ってます。
[CONFIG.SYS]
DEVICE = B:\SYS\BOOT\HSB.EXE VC Y-
FILES = 8
BUFFERS = 8,0
FCBS = 1,0
DOS = HIGH,UMB
DEVICE = B:\SYS\MEM\VEM486.EXE /E=C0 /U=D0-DF,E8-F0,FA-FB /M=D8:A5,D9:A6,DA:A7,DC:F1,DD:F2,DE:F3 /!EMM /CHKHLT /NI
DEVICEHIGH /L:3,3632 = B:\SYS\BOOT\HSB.EXE Q VU X-
DEVICE = B:\SYS\MEM\VEMHSB.COM
DEVICEHIGH /L:1,128 = B:\DOS\62\SETVER.EXE
DEVICEHIGH /L:1,3776 = B:\DOS\UTL\KKCFUNC.SYS
DEVICEHIGH /L:1,16 = B:\SYS\BOOT\HVECT.SYS
DEVICEHIGH /L:2,17616 = B:\DOS\62\NECCD.SYS /D:CD_101
DEVICE = B:\SYS\MEM\VEM486.EXE /XU /SMALL
DEVICE = B:\ATOK8\ATOKUMB.SYS B:\ATOK8\ATOK8A.SYS /UCF=B:\ATOK8\ATOK8.UCF
DEVICEHIGH /L:2,15680 = B:\ATOK8\ATOK8B.SYS
SHELL = B:\SYS\MEM\LHCOM.COM B:\COMMAND.COM B:\ /P /E:512
LASTDRIVE = D
[AUTOEXEC.BAT]
@ECHO OFF
B:\SYS\BAT\CBM
B:\SYS\MEM\VRAMUMBT /E >NUL
B:\SYS\MEM\HMACFG /4
B:\SYS\MEM\UMBCNFG S5 SP
B:\DOS\UTL\YALH B:\DOS\62\MSCDEX /E /K /D:CD_101 /L:D /M:15
B:\DOS\UTL\YALH B:\DOS\62\SHARE /F:1024 /L:10
B:\DOS\UTL\YALH B:\ATOK8\XFER
B:\DOS\UTL\SHAREP
B:\SYS\MEM\MEMX2 -U
B:\SYS\MEM\RSWAP -F -M0 -N06 -DB:\TMP
B:\SYS\MEM\VRAMUMBT /ER
B:\SYS\MEM\DDL386 /X4096G8192W1024M0T280KU0 A-B:RW+ C:R D:R
B:\SYS\MEM\XFLUT /U26
B:\SYS\MEM\LINKUMB L2
B:\SYS\SOUND\SIC /86B /86VM
PROMPT [21m$p$g$e[m
B:\DOS\UTL\SSET /ND DOSDIR=B:\DOS\62;B:\DOS\UTL
B:\DOS\UTL\SSET /ND SYSDIR=B:\SYS\MEM;B:\SYS\BOOT;B:\GF;B:\MIFES;B:\NI;B:\SYS\UTL;B:\SYS\CHK
B:\DOS\UTL\SSET /ND MENU=B:\MENU;B:\MENU\BAT;B:\MENU\DEV;B:\MENU\UTL
PATH = B:\;%DOSDIR%;%SYSDIR%
APATH -ROOT %MENU% >NUL
B:\DOS\UTL\SSET /ND TMP=B:\TMP
B:\DOS\UTL\SSET /ND TEMP=%TMP%
B:\DOS\UTL\SSET /ND TZ=JST-9
B:\DOS\UTL\SSET /ND DOSVER=6.20
B:\DOS\62\VB98 -SCHEDULE
B:\MENU\UTL\AISATU S >NUL
B:\A.BAT
- re: K−DEN さん
投稿日:1998年08月25日 07時39分
>DEVICE = B:\SYS\MEM\VEM486.EXE /E=C0 /U=D0-DF,E8-F0,FA-FB
うらやましい>/U=D0-DF
私の場合、SCSI、UIDE−98、PnP、PCIBIOSの関係で
D2000−D7FFFまでしか確保できません(約3分の1)
- re: amg さん
投稿日:1998年08月25日 08時51分
僕もXv13/W16使ってますので、内蔵IDE、PCIBIOS等存在しますし、IOI4203UなるPCI-SCSI I/F使ってますので、K−DENさんと状況は変わらないと思います。ただ、WINDOWS使わない限り、移動しても大丈夫なようですので移動しているだけです。/M=D8:A5,D9:A6,DA:A7,DC:F1,DD:F2,DE:F3。VMM386でも同様に移動できますよ。ただし、WINDOWS(3.1)はBIOS移動していると起動しません。
- re: 井プゥ さん
投稿日:1998年08月25日 12時05分
Cb2で、MemMekerだったかを使ったら、714kbあきました。
何に使うのやら(泣)。
では。
- re: K−DEN さん
投稿日:1998年08月25日 12時23分
>/M=D8:A5,D9:A6,DA:A7,DC:F1,DD:F2,DE:F3。VMM386でも同様に移動できますよ。
そう言えばそんなことが出来ましたね
でも、VEM486安定しなくて断念しました(DOS7)
・・・・VMM386持ってない
で、結局EMM386しか残らなかった(笑)
DOS6とWINのデュアルブートと言う方法もありますが
DOS6上からVFATを操作してしまい、何度も壊してるので
今は入れてません(DOS6)
- re: でるもんた さん
投稿日:1998年08月25日 16時16分
余計なレスになるかもしれませんが…
じつは、Win95/98の下では、Win3.1と同様にDOSが動いています。それがDOS7.1です。ただし、Windows モードでは、DOSの果たしている役割のほとんどをWindows自身が行っています。
「Windows 95 を起動しています」(Win98だったら、英文で「Starting Windows 98....」かな?)の表示中にF8を押し、「コマンドプロンプトのみ(Command Prompt Only)」を選ぶか、\msdos.sysのBootGUI=1という記述を=0にすると、Windowsが起動する直前で止まります。さらに、そこから\windows\win.comを起動すればWindowsモードに突入します。
「MS-DOS プロンプト」は、Windowsモード(プロテクトモード)の中で仮想的にDOS環境を再現したものです。いっぽう、「MS-DOS モードで再起動」すると、win.com(これはDOSプログラムです)だけを残してWindowsは終了し、「コマンドプロンプトのみ」と同じ本物のDOSが使用できます。
- re: ココア さん
投稿日:1998年08月26日 01時08分
VMM386.EXEはI/OのHPから落とせますが・・・やっぱり製品についてた人じゃないと
まずいのかな(^^;;
- re: teRu さん
投稿日:1998年08月26日 02時19分
どもです。
>設定次第でDOS6.2でも618KB(632,768B)まで空きます、それ以上行ったと言う報告もありましたが、
>壊れてしまい(元々壊れて表示された?)再現出来ないそうです。
一応、DOS6.2でも638080バイト(623KB)まではあけられますよ。
聞いた話では、MSDOS.SYSとIO.SYSもUMBに上げれば、640KBまでいけるそうです。
でも、安定どころか動くソフトの方が珍しいとか(^^;
そういえば、D8-DEって連続した場所に移動しなくてもいいんでしたっけ?
- re: amg さん
投稿日:1998年08月26日 12時40分
623KB空けられるんですか。空け方教えて!!
D8-DEですが、D8-DBをIDE-BIOS、DC-DFをSCSI-BIOSが使っていますのでそれぞれが連続していれば、別にD8-DFを連続させなくても大丈夫です。さらに、実際に使っているのはD8-DAの12KBと、DC-DEの12KB、CバスSCSIボードでは8KBの物もありましたです。
>VMM386.EXEはI/OのHPから落とせますが・・・やっぱり製品についてた人じゃないとまずいのかな(^^;;
DOSの本に付いてた事が有りましたので、問題無いんじゃないでしょうか。落とせるのってVMM386.EXEだけ? VMM386.VXDとかDPMI32.EXEはあるのでしょうか? 見に行くの面倒くさい・・・・。
- re: ココア さん
投稿日:1998年08月27日 03時30分
ごめんなさい よく見たら差分ファイルしか出ていませんでしたm(__)m
問題無いということなのでVMM386.EXE 及びVXDは持っているので欲しい方はメールください(^^;; DPMI32.EXEも差分しかアップされてませんでしたが(探した限りでは)こちらは私が持ってないんでお許しください。