686P125は高クロック耐性が低いといわれておりますが、
中のジャンパを変えてみた場合はどうなのでしょう?
An(外部60MHz)でもCx6x86MXではジャンパを変えざるを得なかった
身としては気になるところなのですが…。一個ずらして7-8にして
あります。
- re: KO1 さん
投稿日:1998年08月14日 08時15分
あれ?以前PAL解析した方が信号のタイミングを変更する為のジャンパだと書かれていたような?
クロック耐性はM1Tと同等じゃないですか?私のPK−686の下駄、5個ともベース80で安定しましたよ・・三日間の耐久テストで・・
私の6x86全部P120+GPでベース60すら動作しないですけどTT
実際PK−686の下駄の耐久低くてベース66に出来ないって事あるのかな〜?
本体かCPUがあやしい場合が多いようにも思えるけど・・どうなんでしょう?
- re: 毎黒仮節渡万 さん
投稿日:1998年08月14日 08時35分
そうです。タイミングが9-10だと最長で、次第に短くなるような。
ですから、私のAnのように、チップの耐性よりもマスク時間が長すぎて
起動しない場合もあるのではないかと思ったわけです。
- re: KO1 さん
投稿日:1998年08月14日 10時26分
そうですよね・・私が書いた事はすでにご存知でたよね。
ジャンパの変更によりクロック耐性の変化が有るか、でしたね。
PK−686の耐性が低いという定説に反旗を翻しているので変なレスになってしまいました。申し訳ない。
で、下駄の耐性は変わらないと思います・・ジャンパの設定により発熱が増えるとか電気抵抗に変化があれば耐性にも変化が出るでしょうけど?
A#20(でしたっけ?)の信号チェック?って起動時だけでしたよね?
起動後の下駄はどんな動作してるんでしょうね?(?ばっかりで申し訳ない)
- re: ENCHAN さん
投稿日:1998年08月14日 19時41分
はい、Xa9/C4でMII-300GP+PL-PRO/MMX4+PK-686下駄で233MHz動作させています。
ただしL2をはずしています^^;L2をつけたらベース50MHzでしか安定しませんでした^^;
ちなみにジャンパは毎黒さん同様7-8にしてあります。
- re: Toppy さん
投稿日:1998年08月15日 02時22分
どうもご無沙汰しております。Toppyです。
PK686P125のジャンパーですが、
GND(M/B):1---2:BF0(CPU)
GND(M/B):3---4:BF1(CPU)
BUSCHK#(CPU):5---6:BUSCHK#(M/B)
PALの電源ピン:7---8:Vcc(3.3V)
PALの電源ピン:9---10:ファン用電源ピン(5V,M/B) (7,9はShort)
となっています。
念のため説明しておくと、1〜4番はクロック倍率設定,5,6番は使用していない
信号線の遮断,7〜10番はPALの電源電圧選択を行っています。
PALの出力電圧はTTLで電源電圧には依存していませんでしたが、電源電圧が
高い方が高速動作はしやすいでしょう。
ただしPALの役割は、CPUリセット後の最初のメモリーアクセス時のみA20#
をマスクするだけ(その後はスルーとなる。)ですので、32BIT動作時に
A20#がアクティブになることはないことから推測すると、66MHzで問題に
なるとは思えません。(80MHzでは最初のマスク動作が怪しいかも。)
あとCPUのIERR#ピンもM/Bに接続されずプルアップされてます。
MTSA−M1Tも入手し、比較のためこちらの解析もと思っていたのですが、
時間不足で手つかずの状態です。(最近各社がアクセラレーターをどんどん出すので、
あまり必要性もないかな。)
最後に、新生どるこむ初投稿と言うことで、遅ればせながらお決まりの
どるこむ復活おめでとうございます。