山猫足上げ80MHz派の方にお伺いします.この猛暑の中,マシンは快調ですか?
僕のXa28はセカンドキャッシュが熱暴走するので外しています.
I-O DATA製の512KBタイプですが,室温が27度を超えると駄目みたいです.
PL-PRO用のCPUファンを上へ吹き上げるように取り付けてダクトを通しましたがSRAM自体の発熱が多いみたいで駄目でした.
空冷にこだわっているので今度はSRAMチップにヒートシンクを着けようと思っています.
消費電力の少ないセカンドキャッシュモジュールが有れば苦労はないんですがね.
- re: みくりひ さん
投稿日:1998年08月04日 23時04分
私のXa10/K8(K6-360駆動)は、2ndキャッシュには、放熱板としてアルミ板を貼っています。
また、チップセットにはヒートシンクを乗せています。
それでもって、筐体内には、Φ90のファンでガンガン風を送り込んでます。
さらに、CPUは「水冷式ペルチェクーラー」で冷やしてます。
おかげで、室温36度でも、PCは快調に動きます。<晴れた日の昼には、本当にこれくらいになります。
人間用のクーラーが欲しいです(TT)
- re: TOMU さん
投稿日:1998年08月05日 10時43分
復活おめでとうございます。
私のXa9/C8(K6-320稼動)は、GA-PII8に小型のチップファンを付けて、GA-PII8に付いていた
ヒ−トシンクをPCIチップセット(WildCat)に貼り付けています。
あと、CPUの冷却は少し大き目のヒ−トシンクに60Φのファンを付けています。
それ以外は特に何も熱対策は行っていません。
ただし、たまに熱暴走することもあるので、その時は筐体のフタを開けて使っています。
やはり、夏場は熱暴走の対策をしないとダメだなって痛感しました。早く冬が来ないかなぁ〜。(^^;;
- re: A.T さん
投稿日:1998年08月06日 02時13分
ベース66MHzに戻せば熱対策無しでもセカンドキャッシュが動くと解ってはいるんですが・・・
233MHzではもはや我慢が出来ない自分が恨めしいです.
ちなみに僕の研究結果ではWildCatそのものの耐熱性はかなり高く,熱暴走時にはセカンドキャッシュが先に参ってしまうようです.実際に室温が30度を超えてもセカンドキャッシュさえ外しておけば熱暴走することはありませんでした.
僕も冬が待ち遠しいです.
- re: 98ユ−ザーA さん
投稿日:1998年08月07日 18時56分
僕のところはオリジナル256kですが、同じくアルミの板を2枚張り付けて有ります。
それ以外にもマザーのチップにもヒートシンクを取り付けて有ります。
これらにうるさいのですが扇風機で放熱させています。
室温は30から33くらいが動作が怪しいです。特に32度からは多分CPUの冷却不足になるためエラーが必ず出始めます。それ以上はしてませんのでわかりません。オリジナルだけに耐性はいいみたいです。しかし何故かキャッシュの右側だけが発熱量が異常に多いようです。
それより以下のことが気になります。
当方はK6化は断念したのですが、P55c−280でも相当ウエイトがかかってるようです。
バス自体が渋滞しているようです。
テスト用に重たいゲームを走らせ、ソフトシンセも同時実行させると240と280では見た目に差が感じられるのですが速度によって頻度が違うのですが、時折ぎこちない動きになります。
(同じ戦闘マップでです。)
intelsatで変更させてやるとそのような動作が一応解消されるようです。
皆さんのはいかがでしょう?
- re: TOMU さん
投稿日:1998年08月07日 23時25分
私もIntelsatを使用しています。
Intelsatでメモリアクセスのタイミングを最適化しても、体感速度は殆ど変わらないし、HDBENCHでも
あまり変化がありません。
しかし、何故かCPUの計算速度は少し上がっている様なのでアプリで計算を頻繁に行う様なソフトでは
少しだけ体感速度が上がっている様な感じになります。
私もソフトシンセ(WingrooveやVSC-88等)で、Intelsat使用前と使用後では音のぎこちなさが少しとれて
その分、少し音が滑らかになっています。
あと、これはあまり参考にはならないのですが、ソフトシンセを使用する場合、CPUは動作速度が同じであれば
P55C-233よりK6-233の方が音が滑らかに再生される様です。(約1年前くらいの情報なので結構怪しい...)
でも、重たいアプリとソフトシンセ等を同時実行させるのであれば、ベ−スクロックを上げて、しかもCPUも
K6-300(K6-2-333)等を使用してさらにALL SCSI化すればかなり快適に動くと思われます。
(これらのことが、すべて可能な場合ですが...)
- re: 98ユーザーA さん
投稿日:1998年08月08日 02時14分
上の記事で気がついたんだけど、キャッシュに放熱か防熱(ヒートシンク)対策しないと品質
のありはずれが発生しやすいんじゃ無いでしょうか?
アルミの板ぐらい張り付けるのは簡単ですよ。
それと下駄なんですが、レギュレーターのヒートシンクも大丈夫ですか?
幸い僕のは潰した同型のを接着剤で並列にして尚かつアルミの板をこの字型にきってねじで止
めてます。その上に扇風機の風が当たりにくいのでファンを上にのっけてあります。
>でも、重たいアプリとソフトシンセ等を同時実行させるのであれば、ベ−スクロックを上げて、しかもCPUも
>K6-300(K6-2-333)等を使用してさらにALL SCSI化すればかなり快適に動くと思われます。
>(これらのことが、すべて可能な場合ですが...)
もはやそこまでする気無いです。さして通常用途ではパフォーマンス差もあまり変わりませんし。
最後の総仕上げとしてメモリ関係をマックスにするつもりです。
それと除湿器も買うかもしれません。
- re: 98ユーザーA さん
投稿日:1998年08月08日 02時24分
上
あり(誤) → あたり(正)です
- re: A.T さん
投稿日:1998年08月08日 08時13分
僕の環境では下駄は使っていないんです.P55C-233MHzを280MHzで動かしていますがCPUが熱暴走したことはありません.また,ダクトを使っているのでCPUの熱がL2に伝わることはありません.やっぱりL2自体を冷やさないと駄目みたいですね.
私見ですが,P55Cの2.8vとというのは一頃流行ったEnergyStar規格のために低電圧駆動をアピールしただけであって,3.3vにしたら壊れるという意味ではないみたいです.
コアだけでなくI/Oも0.35ミクロンルールでしょうからI/Oに3.3vかけて壊れないのならコアも大丈夫でしょう.<ちゃんと冷やせばの話ですが.
オールSCSI化もベースアップもやってしまったので次はK6と行きたいところですがキャッシュコントロールドライバを必要とするのが気に入りません.DOSやWin9xでしか性能を発揮できないんじゃあねえ,と思ってしまいます.
I-O DATAあたりがコントロール回路付きアクセラレータを出さないかなと期待しています.
- re: 98ユーザーA さん
投稿日:1998年08月08日 10時29分
そうでしたか。それはどうも失礼しました。
しかしL2なしじゃ、ノーマルの方が使いやすいような気もしますが。
正確な電圧は失念しましたが、3.7近くまでは行けたような(あくまでも)気がします。
クラシックよりはかなり低かったのは覚えています。
ただ、劣化は相当早い時期におこることはお互い覚悟しなければなりませんね。
噂の黄金戦士の266MHz版をつくってくれよーーーと、思うのはインテルファンの僕だけでしょうか?
- re: ゼルビス さん
投稿日:1998年08月08日 18時39分
うっ、いつの間にか復活されたのですね<どるこむ
私も80MHzで、K6−300を360MHzで酷使させております。
今のところ全然問題ないです。(ちなみに2ndキャッシュは純正の512kです)
ただ、箱がAT互換機の箱なので、それでOKなのかな?
- re: A.T さん
投稿日:1998年08月10日 00時37分
しかしL2なしじゃ、ノーマルの方が使いやすいような気も<そこが悩ましいところなんですよね.
256KBL2有りの233MHzよりL2無しの280MHzの方がベンチマークでも体感でも速いのですが,ベース80MHz時には256KBのL2でも時々熱暴走してしまいます.
やっぱりケチらずに純正512KBにしとけば良かったかも知れませんね.