富士通パーソナルズのSMB-640AT2(M2513A:SCSI)についてですが、DIPスイッチ
(
http://mo.fujitsu.com/products/m2513a/jumper.html)にDIPスイッチの設定表があるのですがPC-98に接続するときの設定を教えてください。
症状
 PC-9821V20/M7E2にIFC-DPをつけて今までDSE2100を接続してWIN95を使っていたのですが
 内蔵でMOを付けたらWIN95起動までに時間がかかるようになってしまった。(取付前20sec→取付後1分30sec程度)
 CPUはIO-DATAのPK-K6HX400に交換。もともとついていたオンボードキャッシュははずしております。
よろしくお願いいたします。  
    
 
    
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      にゃおき さん
        2001-11-11 14:36:09
      
        MO、HDD(内蔵?外付?)の接続構成はどうなっていますか?
HDDが内蔵と仮定して SCSI_B -> DSE2100 -> SMB-640AT2 であればMOの終端抵抗設定
はデフォルトで良いと思います。
その他で気を付けるのは、論理仕様タイプをSCSI2に設定するぐらいですかね。
あと、PC-98ってHDDとMOのIDは連続していないとダメだった記憶が...
#DSE2100は自分も使用していますが、こいつを最後に持ってくる場合は終端抵抗が必要です。
#こいつの終端抵抗はディップスイッチ式ではなくて櫛形の抵抗を基盤に差し込むタイプなので、手っ取り早く設定するのであればケーブルに付けるタイプの終端抵抗が簡単です。
      
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      TETU_T さん
        2001-11-11 17:42:40
      
        にゃおき さん
> SCSI_B -> DSE2100 -> SMB-640AT2
まさにこの設定です。MO上の終端抵抗をONにしています。
現在の設定:sw1-4・6 on、sw2-5 on (SCSI ID設定を除く)
この状態で問題有りです。他の組み合わせも色々行いましたが解決しません。
外付け用のMOドライブにある98modeというのはどのように設定すればよいのでしょうか?よろしくお願いいたします。
      
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      いーとん さん
        2001-11-11 18:27:04
      
        私は SMB-640AT2 を SC-UPCI と組み合わせて使用しましたが、その設定は以下の通りです。
SW1 1:8 off/on/off/on/off/off/off/off <1:3 は SCSI ID の設定ですから任意に設定して下さい。
SW2 1:8 on/off/off/off/off/off/off/off
CNH1 1-2/SHORT, 3-4/SHORT, 5-6/OPEN
起動時に時間がかかるのは、ディスク無し状態を判定するのに時間を要するからでは無いでしょうか?
だとすれば SW1-06 の設定をダイレクトアクセス装置(off設定)にすれば良いのだと思うのですが...
> 98modeというのはどのように設定すればよいのでしょうか?
LMO-640 だと ベリファイモード と デバイスタイプモード の組み合わせの様です。
その設定は、ベリファイモード/on 、デバイスタイプモード/off みたいですね。
☆動作するしないだけを言うと設定が違っていても動きますけど。
      
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      TETU_T さん
        2001-11-11 18:49:54
      
        いーとんさんへ
 どうもありがとう御座いました。
結局、起動は早くなりませんでした。ケーブルとか他の原因かもしれませんので多少試行錯誤してみます。どうもありがとう御座いました。
      
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      いーとん さん
        2001-11-11 20:50:04
      
        MO boot が出来ない様に SCSI ID を連続させない設定にして、MO DISK を入れたまま起動させた時はどうでしょうか?
もし此で起動が速くなるのでしたら、SCSI H/A を交換した方が良いかも知れません。
      
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      こういち@BD5B−RS さん
        2001-11-12 00:31:57
      
        Xv20にバルクのM2513Aを接続していますが、H/Aをメルコ IFC−UP、IFC−USP、IFC−WSP、アイ・オー SC−UPU2と乗り継いできましたが特段に起動が遅くなるということはないです。(というか慣れてしまっているだけなのか・・・CD−ROMもSCSIだと起動途中で何度もアクセスしにいくのでどうしても遅くなります。(UIDE−66によるALL IDE/ATAPI環境にしたときにはその起動の速さにびっくりしたものです)
 さて、肝心の設定ですがウチではこうなっています。
☆接続形態
 H/A(SC-UPU2) ID:7 → HDD(LVD) ID:0
      ↓
 M2513A ID:2
      ↓
 CD−W512SB ID:4(TEAC CD−R/RW)
      ↓
 DR−U506S ID:6 (PIONEER CD-ROM:終端設定)
☆M2513A設定(SW1の1-3はID設定のため省略)
 SW1-4(PARITY) ON
  SW1-5(SCAM) OFF
  SW1-6(DEVICE TYPE) OFF
  SW1-7(スピンドル停止) ON
  SW1-8(LED MODE) OFF
  SW2-1(WRITE CACHE) ON  (*DEFAULT ON)
  SW2-2,5(SCSI TYPE) 2=OFF 5=ON  (*DEFAULT SCSI-1 2=OFF 5=OFF)
  ※ここでSCSI−2に設定しています
 SW2-3(MAC MODE) OFF
  SW2-4(VERIFY MODE) OFF (VERIFY ON)
  SW2-6(SAVE DATA POINTER) OFF
  SW2-7,8 OFF
☆内蔵ターミネータの設定
 ON=CNH1 5-6SHORT
  OFF=CNH1 5-6OPEN
  CNH1の1-2,3-4はどちらもショートしてください。
      
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      TETU_T さん
        2001-11-12 21:13:05
      
        いーとん さんへ
> MO boot が出来ない様に SCSI ID を連続させない設定にして、MO DISK を入れたまま起動させた時はどうでしょうか?
やはり、変わりはありませんでした。
こういち@BD5B−RS さん へ
情報どうもありがとうございます。
結局、設定は
 SW1:off/off/on /on /off/off/off/off
 SW2:on /off/off/on /off/off/off/off
としました。他のマシンで試してまた報告します。
      
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      いーとん さん
        2001-11-14 00:53:45
      
        あと確認することと言えば...SCSI H/A の転送速度を非同期に設定することでしょう。
↑此は SCSI MO Drive を使用するに当たり推奨されている事でしたよね。
☆IFC-DP は確か SCSI BIOS での設定は出来ませんでしたよねぇ <打つ手なしか?