[2321]  ファイルが壊れる
投稿者:ショック さん   2000-01-28 00:54:44
使用機器
PC-9821Xa10改 CPU K-6Ⅲ400Mz 
内蔵IDE UIDE-98M PM DTTA350640 PS DTTA351010
               SM NEC PD-1 ODX658
CバスSCSI LHA-301 ID0.SHD-U6.4E 1.RX-1000
                  2.SHD-BA1000

実はこのCバスSCSIボードに取り付けたHD3台のファイルがどんどん壊れます。
この症状は転送方式をI/Oに変更すると出ませんが、せっかくのSMIT転送が
使用できなくては遅くてイライラです。
せっかくコツコツスキャンした写真約1000枚も、この症状のおかげで、
スキャンディスクをかけたところ全て壊れてしまいました。
ミニポートドライバも最新のものを入れてありますが、なにか良い知恵があられる方、
ご教授願います。
*OSはWin98SEWです。
  1. ALCYONE さん   2000-01-28 01:21:11
    僕もIFC-NNをSMITで使用するとファイルが壊れました。
    PC-9821Xa9 K6-2 333Mhz
  2. だんな さん   2000-01-28 02:55:01
    scsiのID設定が重複していませんか?
    または1つずつ空けて設定してみては?
  3. だんな さん   2000-01-28 03:01:28
    追加です。ケーブルの長さは?
    最終端にターミネータつけてますか?
    ケーブルの長さは結構致命的です。
    初歩的なことですがまずこの辺からチェックしてみては。
    また、ハードディスク接続を減らして調査してみてはいかがでしょうか?
    どれをつけたらおかしくなるかわかるかもしれません。
  4. Mikky さん   2000-01-28 13:13:07
    >この症状は転送方式をI/Oに変更すると出ませんが、せっかくのSMIT転送が
    この手の現象で一番可能性が高いのは
    1.ケーブルがハイインピーダンスタイプのものでない
    2.アクティブターミネータを付けていない
    3.ケーブルが長過ぎる

    特に1は意外と影響絶大です。
  5. てんどん さん   2000-01-29 23:43:05
    SMITが関係するのは、SMITコントローラと本体の間なので、SCSIケーブルとかは関係無いと思います。IO転送は、CPUがIO転送を行う方式で、SMITはCPUがメモリマップされたメモリ転送を行う方式なので、IO転送にして問題が解決したという事は、CPUとSCSIボードの間の問題だと言えます。CPUを元に戻してSMIT転送でファイルが壊れなければ、CPUとCバスのメモリ転送のタイミングの問題だと言えます。
  6. ショック さん   2000-01-30 01:25:55
    みなさん色々有り難うございます。
    >CPUを元に戻してSMIT転送でファイルが壊れなければ
    実はWin98の時にはこの症状は全く起こりませんでした。
    Win98SEにUGしてから頻繁に起こるのです。
    ドライバーか何かの原因でしょうか?
  7. てんどん さん   2000-01-30 02:05:09
    そうすると、Win98SEでは、SMITのドライバがうまく動作していない、つまりWin98SEのSCSI関係を処理するドライバであるSCSIPORT.PDRか、DISKドライバであるDISKTSD.VXD,DISKVSD.VXDあたりに問題があるという事が考えられますね。
    Win98SEでうまく動作しないという問題をLogitecに確認されてはどうでしょうか?
    私はWin98SEのSCSIの挙動が不安定なのでWin98にしています。
  8. ショック さん   2000-01-30 23:33:38
    てんどんさん、有り難うございます。
    >Logitecに確認
    メーカーに確認してみます。