今日、HK6-MD333-N2を載せましたが、少しトラブルです。
WIN98の起動時に、起動ディスクと同じように使っているCDのドライバーの選択画面が出ます。
自分の使っているCDドライブを選択すると、後は普通に起動します。
それと、MS-RAMDRIVEという名前の物理ドライブが勝手に作られています。
これらを解決する方法があればお願いします。
- re: aya さん
投稿日:1999年04月08日 23時30分
おそらく、autoexec.batの中にあやしい記述があるはずです。
起動ディスクのautoexec.batを起動ドライブのルートにコピーしたりしませんでしたか?
- re: 洋佑 さん
投稿日:1999年04月08日 23時32分
config.sys
に
device=ramdrive.sys
というのがありますので、その行のはじめに
rem と付け加えて見てはどうでしょうか?
- re: aya さん
投稿日:1999年04月08日 23時32分
書き忘れましたが、MS-RAMDRIVEの方は config.sys に device=ramdrive.sys〜 というような表記があるはずなので、それをはずしてください。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年04月08日 23時41分
多分。
CONFIG.SYSが元のCONFIG.SYSから、大幅に書き変わってます。
HK6-MD333-N2のインストールソフトか、その装着前後にやった作業で書き変わっている物と思われます。
CONFIG.DOS辺りと内容概ね同じになってませんか?
- re: parabola さん
投稿日:1999年04月09日 00時43分
起動ディスクを起動ドライブにコピーしてwin98のインストをしました。
これがいけなかったのでしょうか?
直す方法はありますか?
DOSの知識はほとんどないので、くわしくおしえてください。
とりあえず、MS-RAMDRIVEはREMを書きました。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年04月09日 00時56分
それは非常に危険です。>起動ディスクのコピー
窓の起動する環境のCONFIG.SYSは、DOS窓用の設定が有れば良いだけで、起動ディスクで設定しているCD-ROMドライブ用ドライバやRAMDISK等は不要です。
PC-98用窓98のCONFIG.SYSは見たこと無いですが。
多分。
HIMEM.SYS、EMM386.EXE、KKCFUNC.EXE、辺りが有れば十分だと思います。
- re: aya さん
投稿日:1999年04月09日 01時12分
インストールだけなら、途中で文句いわれてもいいなら himem.sys だけ、文句を言われるのが気持ちわるかったら emm386.exe までだけで十分です。 > Config.sys
Ex.
[config.sys]
device=himem.sys
device=emm386.exe
これは himem.sys や emm386 が起動ドライブのルートにある場合の記述です。
それぞれが c:\windows あたりにあるとしたら、
device=c:\windows\himem.sys
device=c:\windows\emm386.exe
となります。
- re: ファンタジーX さん
投稿日:1999年04月09日 01時12分
なんかの本に設定法が載っていましたが・・・Oh!PCだったかな・・・?
見つかったらお知らせします。
- re: ファンタジーX さん
投稿日:1999年04月09日 02時19分
PC98のクリーンインストールのやり方はそれで合ってます。
- re: YU さん
投稿日:1999年04月09日 02時29分
Windows98のインストールをする時は、CONFIG.SYSは「FILES=40」とCD-ROMのドライバ
だけにしましょう。
Win95の時と違って、Win98のセットアップにはメモリマネージャとディスクキャッシュが
すべて含まれているので、HIMEMなどの記述は一切必要ありません。
- re: らぐ さん
投稿日:1999年04月09日 03時10分
ウチの場合はconfig.sysに一行[FILES=40]だけ。autoexec.batも不要。
Win98のCDイメージと旧verのWinは別のHDD(または別パーティション)に置いておく、と。
これだと一番早くインストール出来るかもですね。
config.sys無しでSETUP叩くと FILESが足らん〜と怒られました。
- re: YU さん
投稿日:1999年04月09日 04時46分
補足。
FILES=40だけでセットアップしても、Win98のセットアップ完了と同時にCONFIG.SYSも
ちゃんとドライバがすべて記述された状態になってくれます。
これはAT互換機でも同様。
- re: kenatch さん
投稿日:1999年04月09日 13時56分
Windows98のインストールは成功していると思いますのでインストールし直す必要はないと思います。
次回のインストールの時に、みなさんが書かれている方法も参考になります。
今回はconfig.sysとautoexec.batを書き直しておけばトラブルはなくなるはずです。
念のため今のconfig.sysとautoexec.batのファイル名を変えて保存しておけば何かの時の参考になるかも知れません。
新しいconfig.sysの例
---ここから---
DEVICE=A:\WINDOWS\HIMEM.SYS
DEVICE=A:\WINDOWS\EMM386.EXE
devicehigh=a:\WINDOWS\kkcfunc.sys
devicehigh=a:\WINDOWS\hrtimer.sys
FILES=40
DOS=UMB
DOS=HIGH
DEVICEHIGH=A:\(ぱす)\NECCD.SYS /D:CD_101
---ここまで---
(一番下の行は使っているCD-ROMドライブによって書き換えて下さい。)
新しいautoexec.batの例
---ここから---
PATH A:\WINDOWS;A:\WINDOWS\COMMAND
---ここまで---
PATHは自分で設定しなくても、アプリケーションのインストール時に自動的に書き換えることがありますので変更前のautoexec.batを見てそれを書き写して下さい。1行だけとは限りませんのでご注意を。
それから、起動ディスクを起動ドライブにコピーした時に必要のないファイルもコピーされていると思いますが、そのままでも問題ないので大丈夫です。
新しいconfig.sysとautoexec.batは100点ではないと思うのでつっこみお願いします。
- re: 月虹 さん
投稿日:1999年04月09日 17時40分
えーと、Windows95/98 でのみ使用するのであれば、Windows起動ドライブの
CONFIG.SYS と AUTOEXEC,BAT は空っぽで良いというか、なくて良いと思いますが。
これらのファイルは過去との互換性のために残されている物で、Windows に必要な
ドライバ類は Windows が自力で組込みます。
CONFIG.SYS に記入する必要があるドライバは、昔の 16bit ドライバなどで、
Windows が組込んでくれない物のみです。
また、リアルモード用の CDROMドライバなどを CONFIG.SYS で組込んでしまうと、
HDD が MS-DOS互換の動作になったりするので、有害ですらあります。
- re: parabola さん
投稿日:1999年04月10日 00時13分
たくさんのレスありがとうございました。
インストールの方法がおかしかったのですね。
config.sysとautoexec.batの修正の仕方なども書いていただきましたが、再インストールしました。
レスいただいたように、config.sysを修正してから、インストールしたらうまくいきました。
ありがとうございました。