昨日、メルコのIFC-USP-Mを購入して、Xa10c12に取り付けました。
HDはメルコのHPよりダウンロードしたプログラムで内蔵のHDを変換して
とりつけましたが内蔵CD-ROMが、認識されなくなりました。
これは、内蔵のHDをSDATでつないだだめ、IDEの機器がCD-ROM一機だけ
だからなのでしょうか?
というのは、本体のIDEコネクタにHDを接続して、起動するとCD-ROM
は問題なく認識されみので。
どなたか、解決方法を教えて下さい。
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年04月02日 22時53分
CD−ROMの設定(ジャンパ)をマスターにしてますか?
- re: さいた さん
投稿日:1999年04月02日 23時05分
一部の機種は、内蔵IDEにHDDが接続されていないと、内蔵IDEに接続されたCD−ROMドライブを認識しません。
これは、そのマザーボードの内蔵IDEを使用している限り、根本的な対策はありません。
対症療法として、以下の方法が考えられています。
1.内蔵IDEを使用しない。つまりSCSIのCD−ROMを使用。
2.内蔵IDEにも、HDDを接続する。
1の方法の欠点は、CD−ROMドライブを新しく購入する事…。内蔵するのも可能です。
IFC−USP−Mがあるのですから、当然SCSIドライブは接続できます。
2の方法は、そのままHDDを接続すると、そのHDDがA:ドライブになってしまいます。
もちろん、それで好都合なら、それでOKです。それで問題があるなら、DRVASNのようなドライブ番号入れ替えソフトを使用するか、「存在するが、使用できない」HDDを接続するか、です。
存在して使用できないHDDとは、たとえば初期化してあって領域確保していないとか、ドライブとして使用できないとBIOSが判断する仕掛けにしてあるHDDです。
ただし、たとえ使用できなくても、取り付け場所を使用しています。
未確認情報ですが、内蔵IDEケーブルに簡単な回路を接続するだけで、この「接続されているが使用できない」という状態を作れるとか。
それが本当なら、場所を取らないので便利なのですが…
- re: TAKAHIRO さん
投稿日:1999年04月02日 23時24分
ももたろさん、さいたさん、レスありがとうございます。
ジャンパー設定は、プライマリー・マスターからセカンダリー・スレーブ
まで、全てやってみましたがだめでした。
確かに内蔵IDEにHDをつなげれば解決するんですが、起動ドライブは、
SDATにつなぐとかなり高速になるので内蔵IDEでは接続したくない
というのが本音です。
あとは、使用できないドライブしかないですね。
ということで、システムを入れていないHDを接続してみます。
どうもありがとうございました。
- re: さいた さん
投稿日:1999年04月02日 23時29分
システムを入れていない、だけだと、起動には使用されませんが、A:ドライブとなってしまいます。また、HDD起動メニューで、SDATの方のHDDを起動に指定する事を、お忘れ無く。
ドライブとして認識させたくないなら、システムを入れないだけではダメです。
初期化だけのHDDにする必要があります。
DISKINITだけ実行して、FDDISKで領域を確保しないか、
DOS6.2のFORMAT.EXEで「初期化」だけ実行して「領域確保」を実行しないで終わらせてください。
- re: 金ドン さん
投稿日:1999年04月03日 00時07分
これを機会にFreeBSDのインストールに挑戦してはいかがでしょうか?
ただ単につなげておくだけではもったいないです。内臓IDEを全てFreeBSDに割り当てれば
DOSやWindowsからは見えなくなりますから問題ないはずです。
FreeBSDは今月号のOh PC!に特集されています。
- re: も さん
投稿日:1999年04月03日 01時35分
裏をかいて「内蔵HDDを切る」設定にしてみては?現在自分はIFC-USP-Mを付けてその設定で内蔵CDは認識しています。もちろんそれでも割り込みは食いますが