現在、I・OのSC−UPCIとメルコのDSC−UE4.3Gをつなげて利用しているのですが、
HDBENCHで測定すると、Read7000、Write6000くらいなんです。
なんだか、遅すぎな気がするのですが同じ組み合わせで利用している人がいたらどんな感じか教えてもらえないでしょうか?
- re: maacyan さん
投稿日:1999年04月02日 08時31分
小生の−UPCIとDSC−UE4.3Gの組み合わせでは、Read7000、Write7000です。参考になれば幸いです。
- re: CKK さん
投稿日:1999年04月02日 10時22分
一万ぐらいが妥当な数字とお考えですか? ああいった数字は、かなり速いHDを用いて尚かつ先頭領域周辺で測ったときに出るものです。HDは使ってくるに従ってデータ領域が後ろに下がりますから、特にHDBENCHのようなベンチマークはそれに敏感に反応して数字が下がります。
大体、七千も出てれば充分だと思いますが。
- re: ? さん
投稿日:1999年04月02日 12時29分
SC-UPCIの転送速度は高くてもHDの回転数が5,400rpmだとそんなものです。
あくまでもボードの転送速度は20MB/SとかあってもHD次第で、IDEのULTRA ATA33でも結局はボード自体の性能ですから、ボードの最大転送速度まで実際に能力がでるHDは見たことがないです。
- re: 桂木武士 さん
投稿日:1999年04月02日 13時14分
うちのDSC-UE3.2G(Seagate ST33210A)ではRead10000Write8000くらい出ています。メルコのカタログでは4.3Gで10000くらいは出るとの記述があるので、少し遅めかもしれません(もちろんHDDの種類と使用量に依存するのはたしかですが)。
ただ、同じくSDATを用いたU-SCSIボードであるIFC-USP-MのSDATの限界数値が15000程度であるという話も聞きますから、SC-UPCI+SDAT+IDE5400rpmの組み合わせでも、最新のHDDを使用すれば同程度まで出ると思います。
というわけで、筐体をあけて内部のHDDの型番をしらべてみたらどうでしょう。遅いHDDならばその程度の数値でも納得いきますが、結構速いHDDの場合、SCSIボード側に問題があるかも知れません。
- re: UNI さん
投稿日:1999年04月02日 14時30分
DSC-UE4.3Gシーゲート
2G、2G、残り、と区切って、Read、Writeそれぞれ共に
10000、7000、5000位ずつ。
- re: Murata さん
投稿日:1999年04月02日 18時37分
HDBENCHでいい値を出すこつ
HDDの最初のパーティションを2GB(2047MB)にする。この時FAT32にはしない。このパーティションには全く何もファイルを書き込まない。
これでHDDの最高のパフォーマンスがはかれます。ただし、値に意味は全くないと思いますが。
この条件を統一しない状態で個々のベンチの結果を比べても無意味です。
- re: ファイナル さん
投稿日:1999年04月02日 21時10分
7200rpmHDDですと2G,2G.2G.2Gと区切っても最低(内周部)でも10000位出ています。通常のHDBENCHでは5400rpmHDDとあまり差はありませんが、内周にいくと実力発揮です。5400rpmHDDVS7200rpmHDDのベンチ比較
ABCD = IBM DTTA-371010 Rev T77O
Deskstar14GXP 7200回転 キャッシュ512KB GMRヘッド
Read Write Drive
12815 11129 A:10MB
12688 10567 B:10MB
11227 10332 C:10MB
10208 9045 D:10MB
EFGH = IBM DHEA-38451 Rev HP8O
Deskstar8 5400回転 キャッシュ512KB MRXヘッド
Read Write Drive
9733 10353 A:10MB
9109 9283 B:10MB
7974 7496 C:10MB
6670 6033 D:10MB
自分のHPからの抜粋データです。