少し、長文になり申し訳ありません。
私は、PC-9821Xa13/K12(改AMD-K6-2/400MHz)で、オールSCSI化してWindows98および
MS-DOS6.2をデュアルブートで使っているものです。先日、と言っても一昨日おかしくなり
この原稿を書く、30分ほど前に復旧したばかりです。今から書く現象について何があったのか
心当たりのある方は、是非教えていただきたいのです。
1.Windows98にてDOSプロンプトを立ち上げ、[FORMAT G:/P/4]G:はFDDでフロッピーを
フォーマットしようとした。
2.その時ノートンユーティリティのノートンシステムドクターが、勝手にIMAGEをとりに
行ったので、うっとおしいのでキャンセルした。
3.そして、次に[FORMAT H:/P/4]H:もFDDを打ち込んだところ、システムがハングアップ。
4.仕方なくリセットすると、SCSIが全く認識されず[システムディスクをセットして
ください]の文字が出るのみ。なお、PCI1には[GA-VDB16/PCI]、PCI2には[SC\UPCI]を
刺していた。オールSCSI環境のため、DOSすら立ち上がらない。
5.FDブートでDOSを立ち上げたら、もちろんSCSIスキャンは動かずASPIマネージャを
登録するところで、[SC-UPCIのBIOSがありません]とのメッセージ。これは、何かの
原因でSC-UPCIのBIOSがぶっ飛んだと思い、修理に時間が掛かるので新しいSC-UPCIを
買って取りつけたが、現象は改善せず。
6.PCI1とPCI2のボードを入れ替えると、今度はSC-UPCIを認識しWindows98を
立ち上げると、今度はGA-VDB16/PCIが[!]マーク付きになり、「ディスプレイ
アダプタに問題がある」との表示。
7.これは、PCI1のソケットかその付近がやられたと思い、諦めていたのですが
ふと旧のSC-UPCIをPCI2に刺すと、認識するではないですか!SC-UPCIのBIOSが
ぶっ飛んだのではなかったと認識しました。
8.ここからが変なのですが、PCI1のソケットを、エアクリーナで掃除して、
元と同じ構成(PCI1=GA-VDB16/PCI、PCI2=SC-UPCI[旧])にして、立ち上げたら
あっさりと立ち上がったのです。これって、PCI1のソケットにゴミが入っただけ
なのでしょうか?それが、たまたまフロッピーのフォーマットしている時に、
発生しただけなのでしょうか?なんとも不可思議な現象で、私もキツネに騙された
ような2日だったのです。
何方か、この現象を見て「私も似たことがあった」とか「これは、こういうこと
ですよ」とか、あれば是非教えていただきたいのです。
「マニアックス」に投稿していいものか迷ったのですが、こちらに投稿しました。
それと、現在何故か復旧しているのですが、これはそのまま使って問題ないので
しょうか?壊れかけの前ぶれとか??システム(デバイスマネージャ上)何も問題
ないです。また、レジストリもノートンでチェックした限り問題ないみたいです。
- re: YU さん
投稿日:1999年03月07日 08時05分
確かに、スロットなどの接触不良は、突然症状が発生します。
あと、FDDのアクセスをする時には、基本的にシステムを完全に占有します。
その時に無理矢理起動しようとしたノートンが、PCIの設定をおかしくした可能性も
あります。
- re: まあちゃん さん
投稿日:1999年03月07日 08時37分
YUさん
ありがとうございます。やはり、FDDのアクセスはシステム全体を占有するのですね。
この、ためにおかしくなってのですかね。PCIソケットを掃除したのは、おまじない程度で
何度か、差し込みを繰り返していたら直ったのかもしれませんね。
ありがとうございました。