通りすがりの者です。同じような経験をされた方がありましたら教えて下さい。
当方NECバリュースターV10のCPUをIOデータ製AMDK6-333に乗せ換えて使用しています。
ハードディスクはメルコ製の4.3G。パーティシションを3つに切りAにwin95、Bはデータ用とし、CはMSDOSを入れ、起動可能にし
ています。
また、HD革命を使用しています。
HD革命導入以後、WIN95二度ほど正常に起動できなくなりました。
それは、HD革命を使用すると起動時にABCそれぞれのドライブをチェックしにいくのですが、その際に、Bドライブが認識でき
なくなってエラー表示が出てしまうです。(システムのパフォーマンスを見るとBドライブはDOS互換モードで作動となっている。)
これを無視して、WIN95を立ち上げることは可能ですが、以後Bドライは認識されなくなり、認識できるようにするために、再フォ
ーマットを行っています。こうすれば、問題なくWIN95が立ち上がるようになるのですが、
当然にBドライブのデータは失われてしまいます。
認識されなくなる原因と、フォーマットせず済むに良い方法をご存じの方がいらしたら教えて下さい。
なお、Cドライブにはファイラーのfilmtnを入れ、win95からこれを使用し たり、4太郎を使用したりすることがあるのですが、これが
Bドライブを認識しなくなる原因なのでしょうか。
また、CドライブからDOSを立ち上げ、バッチ処理でfilmtnを自動的に使用できるようにしてありますが、filmtnを終了させるとWIN95
が起動 してしまうのですが、これをDOSプロンプトで終了させることはできないのでしょうか。
以上についておわかりの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年03月05日 16時40分
原因がHD革命とわかっているならここよりもメーカーのサポートに聞いた方がいいですよ
- re: イクチオサウルス さん
投稿日:1999年03月05日 18時09分
DOSのファイラーであるFILMTNってWin9xのファイルシステムであるVFATに対応してましたっけ?
- re: TOMO さん
投稿日:1999年03月05日 18時59分
通りすがりの者さん
>CドライブからDOSを立ち上げ、バッチ処理でfilmtnを自動的に使用
>できるようにしてありますが、filmtnを終了させるとWIN95が起動 してしまうのですが、
>これをDOSプロンプトで終了させることはできないのでしょうか。
上記の書き方から、Cドライブの、MS-DOSとは、Windows95のMS-DOSモードですね?
CドライブのMS-DOS.SYSの、書き込み禁止属性を切り(書き換え可能にする)
BOOTGUI=0
の項目を追加してください
BOOTOGUI=1
は、AUTOEXECBATの最後に無条件でWINがある物とする設定です
BOOTOGUI=0
は、しないです。DOSプロンプトに移行します
Bドライブの異常に関しては、わかりません、HD革命使用していますが、うちではそのような傷害ありません
基本的にHDドライブを、直接操作する機能はありません、Windows上で動いています
MAC上のSOFT Windows上での動作も確認しています
Windowsの不安定、ぎりぎりのマシン改造による安全マージンの低下ではないでしょうか?
HD革命しろだと思いますが、念のためサポートに問い合わせるのも良いことだと思います
FILMTNも、よく使っています、かなり健全なMS-DOSSOFTだと思います
動いているOSが、VFATに対応していれば、問題なかったと思います
FAT32(MS-DOS7.0)上で動いた記憶があります
- re: こーじん さん
投稿日:1999年03月05日 23時20分
え!?
filmtnって、窓をインストールしているドライブ覗いても平気だったんですか?
ずっと前に、友人から「dos用のファイラーはwinのデータを破壊するから、絶対にwinをインストールしているドライブを
覗いてはいけない」といわれてて、それを信じてたんですけど。
実際に、FDで覗いたら見事に破壊されたので。
そうか、filmtnは平気なのか。いいこと聞きました。
- re: さいと さん
投稿日:1999年03月05日 23時38分
VFATってロングファイル名をサポートしてますが、DOSではボリュームラベルに見えるので、VFAT非対応のDOS用ファイラーでソート&書き込みを行うとロングファイル名のリンクが切れて、一発でご逝去されます。ご注意。
- re: よねよね さん
投稿日:1999年03月05日 23時46分
>filmtnって、窓をインストールしているドライブ覗いても平気だったんですか?
ただ、覗いたり、コピーしたりなら平気ですよ。(FDも大丈夫だと思っていたんですが...)
ですけど、FAT(VFAT)をいじる操作(ファイルのソート結果の書き込みなど)をすると、
FATを壊しちゃうはずです。
DOS窓ではFATをいじる操作を行おうとすると、ちゃんとエラーを出してくれますね。
- re: も さん
投稿日:1999年03月06日 00時16分
私は逆にFDを利用して、VFATのゴミ(8+3で作っても大文字でないとロングファイルと認識されて無駄にVFATを使う)をひっぺがしたりしてます。ドライブラベル名扱いになっているので普通のVFAT対応ソフトより簡単に消せるんですよ。本当はそんなことするとやばいですが、
すいませんゴミレスです。ちゃんとしたVFAT対応のDOSソフトも結構ありますよ。便利なんで未だに使ってます。
- re: YU さん
投稿日:1999年03月06日 01時53分
FILMTNなどのソフトは、ディレクトリエントリのソートをして結果を書き込むと、
そのディレクトリ内のファイル名が破壊されます。また、ファイルのコピーや移動を
した場合、コピー先のファイル名がおかしくなります。
これ以外のことなら、何をやっても問題ないです。
- re: aya さん
投稿日:1999年03月06日 04時56分
手元にある「FD ver 2.32 +rq」ではソート結果を書き込んでもファイル名の破壊はない模様です。
コピーもちゃんとロングファイルネーム情報までコピーしてくれます。(DOS6.2で確認。DOS5では詳しい Long Filename 情報が見えないがコピーは可能)
移動はなぜかFDがエラーを出して止めてしまいます。
あと、基本的にやってはいけないのが DOS6 の defrag ^^;
ディレクトリの Long Filename 情報がおかしくなります(ソート結果としてディレクトリの次、ファイルの前にアルファべット順にならんでしまう)。ただ、ファイルの方はおかしくなりません。私はこれで各種属性のついたファイル(Windows の defrag で移動不可になるもの)も整頓して、前述の FD で Long Filename 情報を手動で修復していた時期があります^-^;;;;