そうです。あとはFA-35の中身をSCSI-HDDに交換して、FA-35をAnに入れ、
CバスSCSIボード→スルーボード→外付SCSI機器→ターミネータ(SCSI-2ならアクティブターミネータが必要です。)の様な順で繋げばOKです。
でも外付SCSI機器をスルーボードの前に入れなきゃいけないときもありますけど。^^;;
(ケーブル長が長かったのか、うちの場合はそうしないと外付HDDが認識されずらかったですし。)
- re: Thisman さん
投稿日:1999年03月05日 11時21分
SCSIスルーと篭が有るなら、50pinタイプのHDとCバスSCSIボード、SCSIボードとSCSIスルーを接続するためのSCSIケーブル、が有ればOKです。
内蔵用HD篭は通常、前後合わせて4本程度のネジで固定されているので、これを外してカバーを開けます。
内蔵用HD篭に入っているHDドライブは、電源・50pinのSCSIコネクタ・本体のHDアクセスランプを光らせる為のLED OUT接続配線、と言う3つのケーブルで篭の基盤と接続しています。
HD止めてるネジ4本を外して、これらのケーブルも外して、新しいHDにケーブルを付けて、新しいHDをネジで固定、と言う作業になります。
カバーを元通り閉めてネジ止めして、後はAnのHDスペースに押し込めばOKです。
これら3種の他に、SCSI IDを篭の外から設定するためのスイッチやジャンパに接続するコネクタも有りますが、HDに寄ってはそのままでは使えないので、SCSI IDは固定にした方が作業し易いです。
後は、CバスSCSIボードをCバスに挿して(必要なら適時設定)、CバスSCSIボードとSCSIスルーボードをSCSIケーブルで繋げます。
SCSIスルーボードには2つのSCSIコネクタが有りますが、大抵の外付けSCSI同様どちらを使っても問題無いです。
1つをSCSIボードと繋げたら、もう一方は外付けSCSI機器に繋げるかターミネータを付けておきます。
後は電源オンで、SCSIボードの表示なり、フロッピーからDOSを起動してFORMAT.EXEでHDを選ぶなりできれば、SCSI HDが認識されているか判ると思います。