こんばんは
早速ですが、私はV12を愛機にしています。V12でCDRを使うとき、ハードディスクにイメージファイルを作ってから焼きこむのですが、その際にハードディスクに対して、デフラグをしてから、焼きこみをするんですが、あんまりでフラグを頻繁にすると、ハードディスクが壊れると言う話を聞きました。本当なんでしょうか。焼き込み作業のたびにでフラグしていて、一週間に4、5回はしています。何か急に不安になったのですが…。そういう事、ほんとに有った方いらっしゃいますか。いろいろアドバイスお願い致します。HDDは、アイオーのUHDS4.3G,SCSIは、SC−UWPCIです。(まぁ、確かにHDDは消耗品ですけれど…。)
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月22日 17時51分
デフラグはHD全域でのファイルの移動を行うことが多いですから、通常に使っているよりHDの稼働時間が極端に増えますね。
そう言う意味では、HDの消耗が激しくなるので、故障が起きやすくなる、と言うのはもっともな意見だと思います。
頻繁にCD-R焼かれるなら、専用のパーティション/ドライブを増設するのも一考かと。
- re: アプサラス さん
投稿日:1999年02月22日 18時43分
Thismanさん、早速のレス、有難うございます。そうですね。CD−R用のHDDを決めて、使い倒すしかないんですね。(可哀想なHDDよ、御免な。)皆さんの中で、98使ってて、どのくらいでHDD駄目にしたことあります?外付けでも内臓でもいいんで、気を付ける事とかあれば、教えてください。
- re: deepcalm さん
投稿日:1999年02月22日 18時59分
Xa10/C4についていたHD(コナーだったような)は買って一年未満で壊れまし
た。経験的にはメモリーが少なくて(16MB)WIN95使っていて頻繁にスワップ起こ
しているのが悪いのかなと思いました(単にハードディスクがもろかっただけか
もしれない)。メモリーを48MBに増設して以来、PC98ではクラッシュ等経験して
いません。ハードディスクを扱う点で注意した方が良い点:ディスクに異常が出
たときに機械的にスキャンディスク→デフラグとしている人がいるようで、これ
はディスクにトドメを刺すようなものだと思います。あと、頻繁にCD-Rで焼く人
は専用HDがほしいところじゃないでしょうか。
- re: JIN さん
投稿日:1999年02月22日 19時53分
うちのXa7eさんは、アウトレットで買って起動直後にHDDがお亡くなりになりました。
(コナーでした)初期不良でしたので、即販売店に返品。全取り替えでした。(なんとわざわ
ざ広島から送られてきました。)また、コナーだったのでいやな予感がしたのですが案の定1
ヶ月後に、HDクラッシュ。今度は、保証期間内ということでHDのみ交換でした。これに付
いてきたのがシーゲート。これは当たりでした。音はうるさいですが約3年間無事に稼働して
います。(メインでの使用は1年のみ、後は、プライマリのスレーブにしてデータドライブと
して使用中。)
さておきまりの容量不足で1年後にウエスタンディジタルの3.2Gを増設。システムを移し
てメインに使用して約1.5年後突然のクラッシュでお亡くなりになりました。
現在は、IBMのDTTA4.3Gをメインとして使用中です。
さて、でフラグの是非についてですが、実は、2台目のコナーの時は、デフラ
グ直後にクラッシュしました。ウエスタンディジタルも、けっこうデフラグを
かけていました。基本的に、HDに対する負荷は大きいものと思っています。
でも、結局は、HDの個体差の方が要素として大きいとは思いますけどね。
タフなやつは相当酷使してもなんともないし、だめなやつは、なんにもしなく
ても(通常使用という意味)壊れるものと思っています。
個人で出来る防衛手段としては、メーカーを選ぶ、バックアップを必ず取る程
度でしょうか?
IDEについてのみしか分かりませんがメーカーとしては、個人的にIBM,
シーゲートがタフと思います。(会社で使っているXc13は、IBMの
1.6Gですが、結構無茶に使ってますが音を上げません)
ウエスタンディジタルは、古い(500M未満)時代のものはタフだと思いま
すが、最近の大容量のものはどうも今ひとつのようです。(周囲で私を含め3
名買って1年以内でクラッシュしている。)
結局は、アプサラスさんのおっしゃるとおり消耗品と認識すべきなんでしょうね。
そういった意味で、最近PC−98に一般的に付けられる4.3G以下のHDが
販売店から減ってきているのは怖いですよね。
- re: よねよね さん
投稿日:1999年02月22日 20時04分
PC-9821V10/S7で、
最初から付属の Connerの 850MB → 3ヶ月くらい
増設した FBST 3200A → 1年くらい
おまけで、内蔵 CD-ROMドライブ → 半年くらい
で壊れてしまいました。(ToT)
Xb10の Western Digitalの850MBの方は元気なんですけどねぇ。。。
相性とかあるんですかねぇ。。。(まさか電源トラブル!?)
- re: きと さん
投稿日:1999年02月22日 20時09分
少し前にも書きましたが、簡単に書きます。
DOS6.2でデフラグ(付属のもの)すると、狙い撃ちしたかのようにLZH型の圧縮ファイルが軒並み壊れました。
機種は9821As/U2でSC−98IIIにHDS−1Gを付けていました。
それからというもの、恐くて最適化できません(^^;。
全ての場合において該当するかは判りませんが、物理的にではなくソフトウェア的に壊れることもあるのだ、ということです。
- re: Mokona さん
投稿日:1999年02月22日 20時57分
私の場合、どうも神経質なの物で3日に1度はSpeeddiskを掛けてしまっています。
内蔵のIDE(IBM)が3年間、外付けSCSI(nEC)が2年位ですが、なんとか無事です(^^;
R焼きの話とはまた別ですが、スワップファイルを固定サイズにして別ドライブの
先頭に置いておくとある程度は断片化が避けられますよね。
ブラウザのキャッシュも同様に通常使用しないドライブが良いです。
FAT16なら小さなパーティションを作ってそこに入れるとクラスタギャップも少なくて○。
#たまにMOにまでデフラグかけてみたりして…。
- re: びーとなまにあ さん
投稿日:1999年02月22日 21時48分
私はXa12/C8を使っていますが、増設したWDAC22100が1年半ほどで死亡しました。
フリーズしてCTRL + GRPH + DELしても無駄だったのでリセットボタンでボチしたら、
ボキッっていうような異音がしてそれ以来起動直後のメモリチェックで異音をたてながらフリーズ。
標準装備のコナーの850MBは3年半経っていますがあまり酷使していないせいか現在も動いています。
上の投稿ですが、このせいでゲーム専用機と化しています。
本当はファイルサーバーにでもしたいのに。
- re: ジョルジ さん
投稿日:1999年02月22日 23時47分
>皆さんの中で、98使ってて、どのくらいでHDD駄目にしたことあります?
すみません、私はまだ自分の扱った(扱っている) HDD は一台も壊れていません(爆)。
今は弟の手ですが、V13/M7 を使用していた当時、SCSI を購入する資金がなくて、メルコさんの 2GB、2.5GB の E-IDE HDD を購入したり、友人から 1.6GB の E-IDE HDD を借用したりしていましたが、今でも正常動作します。
また、以前弟が使っていた Cb model 2D 内蔵の 210MB HDD ( CONNER CFS210A ) も、普段は取り外してますが、弟の V13/M7 で正常に動作します。この機種が発売されたのは確か平成6年10月ですから、ざっと4年強でしょうか。(^^ゞ
今は私は Xv20/W30 標準内蔵 IBM DAQA-33240 を、IFC-USP-M 経由で使っています。Xv20/W30 は某リース会社から通販で購入しましたが、この8ヶ月間、異常もなく元気に正常動作してます。
# 自分のサイトにその某リース会社に対して感謝の意味でリンクを張らせてもらおうと
#思い、リンク承諾申請メールを送ったのですが、色々な事情(インターネットの性質な
#ど)から謝絶されました。これはもっともな見解と私も思います。
# ですので、具体的な会社名は伏せさせていただきます。ご了承ください。m(_ _)m
>外付けでも内臓でもいいんで、気を付ける事とかあれば、教えてください。
とりあえず、CD-R と HDD のスキャンディスクおよびデフラグの関係についてですけども、スキャンディスクは半分シーケンシャルアクセスでしょう(たぶん(汗々))から、そんなに HDD の磨耗は激しくならないと思いますが、デフラグは対象ドライブのフラグメントを解消(クラスタギャップをなくす)させるために、ランダムアクセスが激しく起きると思います。
それを考えると、CD-R のイメージファイル専用のドライブを作成しておいた方が、「 CD-R メディア書きこみ成功率」「 HDD の(物理的領域)寿命」「大事なデータのバックアップ等の他の用途」の3点において、次善であると判断します。
参考までに、私はスキャンディスク・デフラグは、ソフトのインストールする前、およびアンインストールした後、のタイミングで主に行なっています。
また、2〜3週間に一回スキャンディスクとデフラグ(メンテナンス・ウィザード<もち、手動で起動 (^^ゞ)を行なっている最中は、他のソフトは一切起動していません。なるべく HDD の磨耗を減らしたい、と言うのがその意図です。
デフラグ中に「ドライブの内容が変更されました。再起動中・・・」というメッセージが何回も続いてなかなかデフラグが終わらない、ということはありませんか?
これは、Win98(と書いておきます)では、基本的(?)にマルチタスクで動作しているようで、バックグラウンドでもいくつかのソフトが動いていますので、そのソフトたちの中で HDD にアクセスするような処理をしていた場合、この現象が多くなります。
ちなみに、エクスプローラや IE などは複数のウィンドウを開くことが出来ますが、スキャンディスク・デフラグは(何回スタートメニューで起動しても)1つのウィンドウのみです。これが何を意味しているのか、考えてみるのも勉強になると思います。
余談ですが、WINAMP で MP3 を再生する時も、HDD にアクセスしていると思います。これは、「ストリーム(ストリーミング)再生」を行なっているからです。
これは、メモリ上に一気に MP3 データをロードすることが出来ないため、データの一部分(専門的には「チャンク」と言うでしょうか)を、その都度 HDD から読み出して再生することを言います。
つまり・・・、こう言った大事なデータも、専用のドライブに置いておいたほうが、「 HDD に優しい使い方」と言えるかもしれません(神経質モード (^^ゞ)。
# こうなるとストレージインターフェースのデータ転送速度なども絡んできますね。(^^ゞ
同じ意味で、私はインターネットキャッシュを RAM ドライブに指定し、仮想メモリも固定にしています。(^^ゞ
長文失礼いたしました。今後のご参考になれば幸いです。.
- re: TDF さん
投稿日:1999年02月23日 04時32分
私の方でも1台もお亡くなりになったHDDは存在しません。
X68000とX68030のSCSI、Ap3のIDEとSCSI、Ra266のIDEとSCSI、
みんなぴんぴんしてます。
私も神経質なんで、1〜3日に1度最適化してます。
でもいかれてないです。
因みにAp3はSC-98IIIですが、LZHが壊れたことは無いです。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月23日 04時56分
うちのXa7本体は新品で購入したのですが、標準で内蔵されていた420MのIDE-HDD(珍しく
NEC製)は約3年で死亡しました。
HDDって、かなり当たり外れがあるみたいです。やはり、機械的な可動部分があるのが、
寿命にバラつきが出る原因ではないでしょうか。
- re: TDF さん
投稿日:1999年02月23日 05時23分
>HDDって、かなり当たり外れがあるみたいです。
やっぱりバックアップは大事だよね。
- re: 紙(猫)袋 さん
投稿日:1999年02月23日 08時58分
私の買ったXa7は、標準内蔵品が買ってから一年一ヶ月弱で死亡しました。(ウェスタンデジタルの420MB)
その時はパソコンも家電なみに保証が切れた直後に故障するようになったかと悔しい思いをしました。
壊れる前に同じウェスタンデジタルの1.6GBを買って、そちらにシステムを移動していたので故障後も
そのままパソコンを使用できましたが。(このHDDは約4年たった今でも使用中)
当時買った1.6GBのHDDと同じ値段で今は数GBのHDDが買えてしまう。本体も周辺機器も安くなったものだ。
- re: アプサラス さん
投稿日:1999年02月23日 18時43分
皆様、貴重な情報、有難うございます。個体差、結構有りますね。うちのは、内臓はIBMの4.3Gのバルク品×2台、外付けはアイオーのUHDS4.3G×2台ですが、今の所は大丈夫です。家のが当たり品だといいなー。いろいろと参考にさせて頂きます。