2号機のPC−9821AP2が、分解清掃が終わったので通電しました。
すると、Windows95が立ち上がった。前ユーザーがHDDに入れた物のようです。
で、疑問だったのですが、そのAP2はGAが入っていないはず…
まさかオンボードでGAが載っているはずが無いから、VGA?なんでしょうねぇ。
で、質問です。
このAP2のマザーのGA能力は、640×480だと思うのですが、256色でしょうか?
なにしろ、PICROBOは、どうも不親切で、あてにできません。
非公式情報は存在さえも載っていない、つまり抹殺ですからねぇ。
- re: ふるさわたかひろ さん
投稿日:1999年02月13日 01時13分
ローカルバスにビデオカードが装着されていなければ、それは本体標準の640×480の256色
ですね。これはカタログにも掲載されている公式の機能です。
なお、これはいわゆるGAとは異なりアクセラレーション機能は皆無です。
- re: さいた さん
投稿日:1999年02月13日 01時47分
256色ですか、安心しました。
いや、どうせデスクトップでアイコンが見えてメッセージが読めれば良いのですが…
ただ、ブラウザが使えないのでは問題でしたから。
なにしろ、ローカルつまり自分のHDDの中に入っているHTMLファイルを開くのにも、ブラウザを使いますから…
これなら、GAは付けなくて済みそうです。
どうもありがとうございました。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月13日 03時57分
>このAP2のマザーのGA能力は、640×480だと思うのですが、256色でしょうか?
>なにしろ、PICROBOは、どうも不親切で、あてにできません。
>非公式情報は存在さえも載っていない、つまり抹殺ですからねぇ。
A-MATEの640*480 256色31kHz表示は、カタログにも記載された、公式性能です。
ちゃんと、ハードウェア情報の検索でも出てきます。
見もしないで、不当な非難はやめて頂きたいですな。(−−;
メーカーとしては、保証していない機能や性能は、記述しないのがもっともサポートし易いのですから、書かなくて当たり前。
迂闊に書くと、素人が手を出して火を噴いたりクラッシュさせたりして、何で書いてあるのにできないんだ、とか馬鹿な苦情が来るだけです。
- re: ENCHAN@As3 さん
投稿日:1999年02月13日 04時30分
>で、疑問だったのですが、そのAP2はGAが入っていないはず…
>まさかオンボードでGAが載っているはずが無いから、VGA?なんでしょうねぇ。
とんでもない!Ap2でも/C9W、/U8W、/U8Pモデルはオンボードで86C928(VRAM1MB)が載っています。
Ap2/C9TならローカルバスにPC-9821A-E11相当(MGA-II)が実装済です。
/U2,/M2モデルでは640x480ドット8bit表示は9821モードのみとなります。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月13日 05時37分
ついでに。
E11、86C928、9821スタンダードディスプレイアダプタ、この3つとも、ハードウェアウィザードで自動検出してドライバ読み込んでくれます。
インストール直後は、86C928がアクティブに成って、E11と9821SDAは寝てる、設定になるようです。
#うちのAn/U8Wがこの状態
- re: ジョルジ さん
投稿日:1999年02月13日 11時53分
> A-MATEの640*480 256色31kHz表示は、カタログにも記載された、公式性能です。
もちろん、私の持ってる Xv20/W30 のガイドブック(マニュアル、取扱説明書、言い方いろいろ)の後ろの方の「仕様」の方に「も」、簡単ですがそのマシンの仕様が書いてあります。
中古で購入した場合、マニュアルがついてないとかなり不便ですので、その辺の見極め、およびガイドブックを熟読するのも、そのマシンを使うユーザーとしての必要な処置だと思います。
# 自称「パソコン使い」ならばカタログやマニュアルなどを見る時は
#まず真っ先に「仕様」のところに目が行くと思いますけど・・・。.
- re: Ce2使い さん
投稿日:1999年02月13日 13時38分
> なにしろ、PICROBOは、どうも不親切で、あてにできません。
> 非公式情報は存在さえも載っていない、つまり抹殺ですからねぇ。
PICROBOで調べてみたところ、
「グラフィック表示 解像度(表示色):640×400ドット(4,096色中16色または1,677万色中256色)2画面、
640×480ドット(1,677万色中256色)1画面」と書いてありましたよ。
- re: Thisman さん
投稿日:1999年02月14日 00時59分
念のため。
メーカーが公示している「性能」は。
どの機体でも「最低限」そこまでの性能は出せる、と言う事を「保証している性能」です。
各パーツの許容域の重なりの揺らぎによって、その最低限の性能より遙かに高い限界値を持つ個体も生産され足ります。
「ワン・オブ・サウザンド」、みたいな物ですが、遙かに頻度は多いです。
当然、一部の機体では動かない、とかいう「性能」がある場合、その「性能」は公称値から外されます。
また、メーカーは基本的に、自分達が動作確認した物しか保証しません。
これは、概ね動くと判っていても、万が一動かないことがあった場合、販売上の詐欺に相当する犯罪として訴えられる可能性もあるからです。
たとえ「チキン」と言われようと、メーカーとしては、「全ての機体」で「保証」できない性能を「公示」する訳にはいかないのです。
また、コレは出来ない、と言うのを全て掲示するのは、真っ当な思考力が有れば判ると思いますが、事実上不可能です。
せいぜい、自分達の所に苦情や質問で来た情報をFAQの形で公開するのが、通常の企業の限界です。