IBMのU2WSCSIハードディスクDDRS-34560LVDを買ったのですが、これにはオンボードターミネータ入切のジャンパがなく、変わりにSEモードの設定用になっています。これはLVDシリーズだけの設定で、USCSIやUWSCSIのにはSEモードはないようですが、SE(SINGLE-END)モードとは何なのか教えてください。
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月19日 23時39分
雑駁にいえば、普通のSCSIに使われているのがSEモードです。当然ケーブル長の制限は1.5mになります。LVDはノイズに強い伝送方式でケーブル長の制限を緩和したものです。
#ところでそろそろ新掲示板に移りませんか?
- re: たいい さん
投稿日:1999年05月20日 00時12分
上に書いたとおりLVDモデルにはオンボードターミネータ入切のジャンパがないのですが、これはターミネータが内蔵されていないということなのですか。
それと、VLDをSEモードで使った場合は転送速度は遅くなるのですか。
- re: 6502 さん
投稿日:1999年05月20日 01時40分
LVDのデバイスをSEで使用した場合、理論上は転送速度が半分になります。
80MB/sec=>40MB/secです。(Ultra2Wideの場合)
- re: YU さん
投稿日:1999年05月20日 05時15分
理論上の転送速度の上限はともかく、今売ってるドライブ(DDRSとかDNESとか)なら、
実際の速度は変わりません。
- re: BlackBox さん
投稿日:1999年05月20日 09時17分
ターミネータついてません
だから安いんです
- re: よねよね さん
投稿日:1999年05月20日 17時13分
>それと、VLDをSEモードで使った場合は転送速度は遅くなるのですか。
LVDと SEとは、転送方法の電気的な部分?のことなので、転送速度とは直接関係ないです。
(LVDの方が SEよりもノイズに強いので、高速な Ultra 2転送をするためには、LVDでないと
いけません。そういう意味では、SEでは転送速度が遅く(Ultra Wide止まり)なりますが)