みなさんにお聞きしたいのですが、PC-98はいつ頃まで現役で使用できるのでしょうか?
なぜこのような質問をするかと言うとCPUの動作クロックが9月には600MHzを超え、
更にFSBが133MHzになろうとしている状況で今後、今までの遺産(PC-98+数十万円の投資)をなんとかして引き継ぐのではなくすべてを新たなものにしようか悩んでいるからです(莫大な投資になるけど)。さらに今後金額に見合った改造が不可能な状況にも思えています。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年05月16日 01時03分
少なくともWindows98の間は現役で使用できると考えていますが、これも人それぞれです。Windows95やDOSに限定するなら10年経っても使えるだろうし。
最新のパーツを使いたいなら見切りをつけてAT互換機に乗り換えるべきなんでしょうけどね(僕はにっちもさっちもいかなくなるまでは98でいきます)。
- re: ある さん
投稿日:1999年05月16日 01時09分
現役=最新のパーツ,OSが使用できる、という意味では、すでに限界に近づいていると思います。
Windows系OSは多分Windows2000を最後にサポートは無くなるでしょうし...
現行のWindows9x/NT4の環境でアプリケーションが使えなくなるまで、というのでしたら、
動きの激しい3Dゲームなどを除けばまだ当分大丈夫でしょうけどねぇ。
- re: A さん
投稿日:1999年05月16日 01時13分
98はwindows3.1がでた時点でソフト上の継承に問題がなければ死んでいます。
経済的合理性から言うと変な増設やパワーアップは二重投資です。
あとはご使用の環境と愛着の問題です。
もっとも手の入れ方や使用環境では486DX以上なら十二分に使えます。
- re: A さん
投稿日:1999年05月16日 01時15分
ありゃいつの間にか。
- re: A さん
投稿日:1999年05月16日 01時29分
追記
しかしながら2万以下のパワーアップなら納得します。
100ベースのK6マシンが6、7万です。
ソケット5以下なら買い換えた方が賢明です。
7以上でもW以外はやめた方がいいです。
何せ電源が弱すぎます。
ようは最終的には愛着か経済的合理性どちらかを取るかです。
愛着が有ればNT(2000)でもソケット578なら快適に走らせることは可能です。
もっともIDT、AMD共に順調に新CPUを出し続けることは危ぶまれてますが。。。
- re: YAN さん
投稿日:1999年05月16日 01時52分
使用用途にもよると思います。私のようにPC−PTOSを使用する者でしたらまだ数年は(システムの移行ができるまでは)現役ですし、WINも今現在では十分なレベルですし。
投資金額を考えてもATに金かけるのより2割程度多いだけですし。まあソケット7のCPUが発売されているうちは大丈夫ではないでしょうか?
- re: GC8 さん
投稿日:1999年05月16日 02時14分
窓2000を見越して・・・だったら、もう少し待っても良いのでは・・・?。窓2000自体が安定期に入って、さらに対応(というか窓2000必須な)
アプリが出そろうには後一年ぐらいかかるだろうし・・・。
ただ、たとえ最新機のFSBが133になろうと、CPUクロックが600オーバーになろうと「今使ってるマシンが遅くなるわけではない」とは
考えられないでしょうか?。自分の使用目的の範囲で事足りているうちは「現役」だと私は考えます。
#単純に「速い機械」だけを求めているのは「賢い消費者」ではないと思います。
- re: 山本 さん
投稿日:1999年05月16日 04時25分
まったくそのとおりだと思います。私はペンティアム133のノートを使っていますが、
メモリカウントも含めて60秒で起動してきますし、ふだんのメンテをしっかり
やっていればあと10年は気持ちよく使えそうな予感すらしています。(笑)
また、最近のIEや一太郎など、大手アプリの軽量化の傾向もありますしね。
- re: 山本 さん
投稿日:1999年05月16日 04時51分
もしCPUクロックが400のマシンを購入することで起動が20秒になるなら
ちょっと考えてしまいますが、少なくともペンティアム233以降は劇的な
スピードアップは感じられないような気がします。
というより、スピードが3倍になることで、こなせる仕事量が3倍になると
いうわけでもありませんし。私はどちらかというと実用主義なので、
そんなふうに考えています。マニアとしてなら、少しでも速いマシンに
憧れるのも分かりますけどね。
- re: OSM さん
投稿日:1999年05月16日 05時59分
最新の規格やスペックを意識し、悩んでおられるわけですよね、
であれば、すべてを新しくしてしまう方が良いのではないでしょうか。
つねに最新のマシンと互角に渡り合おうと考えると、たとえDOS/Vであっても、
1年もするとFDD以外はすべて交換なんて事も、良くあることです。
現役で使えるかどうかと言うのは、また別の問題のような気がします。
(パソコンの原価償却の年数も見直されているようですし。)
ただ、賢い選択はどれかと言う事を悩んでおられるのであれば、
本当に、そこまで必要かどうかと言う事になると思いますが。
その場合、GC8さんの言われるように、もう少し様子を見るのが得策なのではないでしょうか。
でも、パソコンが好きでいじっているのであれば、必要かどうかなんて、野暮な話かもしれませんね。
あと、ごみレスですが、
PII400とMMX233では、体感速度はかなり違うと思います。
仕事で使うには、安定していて、速いマシンの方が絶対良いです。
マシンがもたつき思考の連続が途切れると、作業効率は確実に落ちます。
確かに3倍にはなりませんが、昼休みを5分削るよりは、効果的だと思います。
(以前の会社では、昼休みが5分削られました、散々サービス残業してたのに(悲))
単なる愚痴でした、申し訳ありません。
- re: U−BAY さん
投稿日:1999年05月16日 06時25分
OSにもよるとおもいます。
Win系のOSはやたら重いです。何かやるたびにHDがカリカリカリ・・・とOS自体の起動だけでなく、アプリケーションの起動も時間がかかります。
ペンタ2やK6−2どころか初代のペンティアムだって、計算機としての能力ならかなりのものです。
それでも足りないというのはOS、アプリとも肥大化しすぎているということです。たまにMS−DOSを起動してみると、その軽さがわかりますよ。あっというまに、AUTOEXEC.BATまで実行しおわりますから。
しかし98シリーズはNECがBIOSなど細部を公開していないので、これからサードパーティとユーザーの手でいろいろなOSが載せられて発展していくということも考えられませんから、あきらめるしかないでしょう。
http://www.personal-media.co.jp/btron/btron.html#1Bシリーズ
ここが98用のB−right/98なんてものを出してくれたらうれしいのだけど・・・。
- re: 山本 さん
投稿日:1999年05月16日 07時07分
なるほど、レスポンスの問題ですか。「おい!」と呼んで返事が帰ってくるのに
3秒かかるか1秒ですむかでは、かなり印象が違うかもしれませんね。(笑)
でもこれはグチにしかならないのだけど、できればOSのほうが軽くなってほしいです。
技術的には不可能ではないでしょう。しかし実際にはそうも言ってられないので、
私も新しいマシンを買うのはそんなに先のことではないだろうと思います。
- re: GC8 さん
投稿日:1999年05月16日 16時20分
少々極論に走ってしまいました・・・(^^;)。
ただ、「最新機では同じ処理が1/3の時間になるかもしれないけど、今使ってるマシンの処理時間が3倍になるわけではない。」
という考え方をしないことには(私自身含めて)いつまでたっても「メーカー(Wintel)のカモ」だなぁ・・・と。
とはいえ、私自身も買い換え(買い足し・・・かな?)を考えないわけではないですけどね(^^;)。
私の場合、今のメイン機がPenII333なのでクロックが最低で1GHzになってから・・・と考えています。
#でもZXZさん。買い換えではなく買い足しにして、今の98は壊れるまで使うという選択肢もアリではないですか?。
- re: OSM さん
投稿日:1999年05月17日 09時40分
やはり、98を手放さずに新規にマシンを購入できるのであれば、気持ちとしては、
買い換えではなく買い足しでDOS/Vに移行して、98は98で使いつづけて欲しい所ですよね。
ちなみに私は、まず自作機を組んでパソコンの基本的な事を勉強し、
それから98を購入し今に至っています。
もちろん98の方が同じCPU、SCSI−HDD、VGAを使っていてもかなり遅かったりしますが、
それでも、98への投資はやめられません。(病気みたいな物です)