当方、Xa13/K12を使用しています。
UIDE−98を接続したのですが、まともに動作しません。
CD−ROMは、メルコ製(TEAC CD−56E)を使用しています。
システムを開いて見ると、「ハードディスクコントローラー → I-O DATA Ultra ATA Bus Mastering Contoroller」
で、正常に動作しているのですがソフトのインストールを受け付けてくれません。
オートスタート(?)ディスクを起動させようとしても、
「システムに装着しているデバイスは動作していません。」というエラーメッセージが出て
終了してしまいます。
メニューからは開けるのですが、IE4.01をインストールしようとすると、
IE のページ違反です。
モジュール : <不明>、アドレス : 0000:bff711be
Registers:
EAX=81770000 CS=0137 EIP=bff711be EFLGS=00010246
EBX=8177c618 SS=013f ESP=83c51cbc EBP=83c51cc8
ECX=ffffffff DS=013f ESI=00000000 FS=40e7
EDX=8177bc7c ES=013f EDI=477e0000 GS=0000
Bytes at CS:EIP:
f2 ae f7 d1 8b 75 0c 8b 7d 08 8b c7 fc 51 c1 e9
Stack dump:
00000000 00000000 83c51dec 83c51efc bff7c43b 83c51dec 477e0000 00000000 8177c5f8 8177c618 8177c330 8177c4fb 8177c0b4 8177bc7c 8177c0d8 555c3a46
というエラーメッセージが出て終了させられます。
このボードを使用している方の使用状況をお教え願いたいと思います。
同じような状況の方はいらっしゃるのでしょうか?
みなさんアドバイスよろしくお願いいたします。
- re: さいた さん
投稿日:1998年08月30日 06時03分
CD−ROMドライブの動作が、おかしいですね。
もしかして、内蔵IDEのHDDを外してしまいましたか?
98では機種にもよりますが、内蔵IDEはHDD無しでCD−ROMドライブだけだと
不正な動作をする場合が多いです。
- re: まっきー さん
投稿日:1998年08月30日 08時04分
HDDはUIDE-98接続だと思いますが、CDドライブもUIDE-98接続されてみてはいかがでしょうか?
- re: きい さん
投稿日:1998年08月30日 13時22分
CD−ROMもUIDE−98に接続してるんです〜〜〜。ウルウル>まっきーさん
- re: めるき さん
投稿日:1998年08月30日 13時59分
起動時にUIDE−98のセットアップメニュー(って言うのかな?CTRL+GRPH
+Z)が出ると思うけど、そこでCDの転送モードを自動に任せず、手動でPIOモード
のどれかに落としてみて下され。 前にも同じ症状の方がいたんで、ひょっとすると・・。
- re: さいた さん
投稿日:1998年08月30日 14時35分
私のXVでは、UIDE−98に接続したCD−ROMで全く問題なく使用できますが…
98の機種により、UIDE−98との相性はあるようですね。
UIDE−98とCD−ROMドライブなら、Windowsの中では相性問題は無いはずなのですが…
DOSモードでは、相性が出まくりですけど。私のXVでは、DOSモード起動でCD−ROMを使用する事が全く出来ません。DOS窓では完全にOKなのですが。
それから、当然ですが内蔵IDEに接続されていた時のドライバーは全て削除してありますね?
CD−ROMドライブを、UIDE−98に接続してからインストールしたならその問題は無いのですが。
- re: otopon さん
投稿日:1998年08月30日 16時35分
Win95上では付属の32ビットドライバが使用されるため、特別なドライバを使うものを除いて、まずたいていのCD-ROMドライブはUIDE-98でも動作します。
わたしが、思いつく原因としては。
1.以前の16ビットCD-ROMドライバが、CONFIG.SYSに組み込まれたままである。
→CONFIG.SYSの該当部分を削除するか、UIDE-98付属のUIDECD.SYSと入れ替えてください。
2.UIDE導入の際の環境の変化により、ドライブネームが重複している(CDドライブを固定にしていたため)。
→私の友達がこれでした。デバイスマネージャでCD-ROMの項目を調べてください。
3.CDドライブが対応していない転送モードにセットされている。
→4番の、めるきさんと同じです。
4.ケーブル類がしっかり刺さっていない。または逆に刺さっている。
→これはなさそうですが、一応確認してみてください。
- re: さいた さん
投稿日:1998年08月30日 23時19分
まさかとは思いますが、CD−ROMドライブのドライブレターがQ:になっていない?
たしかに、UIDE−98に接続の場合は自分で設定しないとQ:にならない場合が多いのですが、それが原因とは思えないですけど。
- re: ぽん さん
投稿日:1998年08月31日 01時42分
「ぽん」です。
「otopon」さんへ、
>CONFIG.SYSの該当部分を削除するか、UIDE-98付属のUIDECD.SYSと入れ替えてください。
Windows95のみの起動ならこの記述は不要ですよ。このドライバはDOS用のものです。
「きい」さんへ、再度下記ドライバを削除して、標準IDEに戻してから、UIDE-98の再セットアップをしてみてはどうでしょう?
「\WINDOWS\INF\OTHER\I-O DATA DEVICE,INC.UIDE98.INF」
「\WINDOWS\SYSTEM\IOSUBSYS\UIDE98.MPD」
これらを削除したあと、[スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[システム]-[デバイスマネージャ]で「ハードディスクコントロ−ラ」の「I-O DATA Ultra ATA Bus Masterring Controller」を選択し、[削除]ボタンをクリックしてください。
「テストする」と表示された場合は、[キャンセル]を選択し、再起動してください。
後は、接続を標準IDEにして「ソフトウェアディプスイッチ」の設定を戻した後、再起動すればいいはず。この状態(標準IDE)で同じ問題が出れば、ほぼ間違いなくCD-ROMドライブが犯人だと判断できます。そうなれば該当ドライブの最新ドライバを探して入れるのが順当かと思います。
もちろん、正常起動したあとは、UIDE-98のセットアップを手順通り進めて下さい。この時に最新版のドライバ(1.03)を入れることが出来ます。
- re: otopon さん
投稿日:1998年08月31日 02時26分
>Windows95のみの起動ならこの記述は不要ですよ。このドライバはDOS用のものです。
それは知っていますが、あらかじめ登録しておくと、「Dosで再起動」の際にCDを有効にすることができます。
それに、UIDE-98を導入したときにConfig.sysに内蔵用のCD-ROMドライバが残っていると、誤動作の原因になるのです。
- re: otopon さん
投稿日:1998年08月31日 05時37分
(2つも書いてるのが無駄なので、削除して書き直しました。)
さて、上でも書いたように、内蔵IDE経由でWin95でCDを利用する場合は、例外はありますが、Win95付属の32ビットドライバが使われるため、ユーサーが自分でドライバをインストールすることはないですよね。
ところが、TEACのページでこういうものを見つけました。
・CD-56E IDE Driver support for 3rd/4th IDE port β版 拡張IDE cardのWindows 95 CD-ROMデバイスドライバ
推測ですが、このCDドライブは、標準のドライバ等では対応しきれない癖のあるものなのかもしれません。
FAQにはWin95のATAPIドライバで動くと書いてある一方、IDEカードとの相性によって使用できないことも明記されています。
ちなみに、あとでわかったことですが、UIDE-98はドライバの説明にある「拡張IDEcard」にはあたらないようです。
・CD-56E 58E用バスマスタドライバ (Triton用) Windows95
バスマスタドライバは、後で入れるものが多いようですが・・・
ちなみに、ドライバのダウンロードはここですが、
http://www.teac.co.jp/dspd/product/cdrom/driver/driverj.htm
TEACではDOS/V機を前提にドライバを作っているので、98*1での動作する可能性は低いですし、別の不具合を招くかもしれません。
したがって、導入はしないほうがいいでしょう、まして、UIDE-98は同ボード専用ドライバ以外の、98*1用に作られた ドライバでも不具合を起すことがあります。
他の問題点を全てチェックしてみてください。