Ra20/N30＠Celeron733(PL-Pro/II＋Neo-S370)でNT4.0(SP1)が安定していました。
（ただし、このNT4.0は他の98で動いていたものを、Win2000導入前のNT安定性確認のために移してテストしただけのものです）
私も、そろそろPentiumiii850入れてみたいと思っているので気になります。

Ra18に、PentiumIII850Mhz + PL-Pro/ll + Neo-S370(全て、去年末頃に新品を購入)で
NT4WS、NT4Server、Win2000Proをいれてみましたが、一度も不具合が起きた事はないです。
現状でWin2000Proがもう一ヶ月半位起動しっぱなしです(GetTickCountで確認^^;)

一度200Mhzのクロック差とL2キャッシュの差を比べるために
Celeron766Mhzも載せてみましたが、どちらも安定していました。

ただし、電源BOXは標準のではピポらなかったので、Delta DPS-300KB-1Aにかえてあります。

当方のRa20/N12は

[PentiumIII 850MHz + Neo-S370 + PL-Pro/II]
[Celeron 700MHz + HCL-S + PL-Pro/II]

の両方でWindows2000Pro/98SEともの至極安定して動作しております。
なお電源はDPS-338ABに換装しております。

Rv20でしたら、DUAL P2ODPの方がいいのではないでしょうか？
DVDや重いゲームということでしたらなおさらDUALの方が有利かと思いますよ。

ウチのRa20/N30ではPentiumIII-850MHz（cB0コア）＋PL-Pro/II＋Neo-S370＋生ソケ370の組み合わせでWin9xは問題なく動きましたが、NT4.0では起動中やログオン直後、使用中などにかなりの頻度で「This system has halted.」と表示されてハングアップしたりリセットがかかったりしていました。現在はCPUをcC0コアのPentiumIII-850MHzに変更し、Neo-S370をHCL-Sと交換しました。この状態ではNT4.0起動中のHALTED現象（仮）は無くなりました。それでもログオン時に時々これでリセットがかかっていましたが、ログオンのサウンドを切ったところ現在は全く起きていません。

なお、Rv20でもcB0のPentiumIIIとNeo-S370、PL-Pro/IIの組み合わせで常用していましたが、やはりNT4.0は不安定でした。こちらも同様の対処法を採ったところとりあえず安定するようになったようですが、Rv20はWin98メインなので詳細には検討していませんので、ひょっとしたらまだ不安定要素が残っているかもしれません(^^;;)。

＞今一つPen3かP2ODP×2のどちらにしたらよいか決めかねています。
一時期Rv20にPL-Pro/II+HCL-S下駄+cB0コアのPenIII800@533MHzで使っていましたが、Windows2000+SP1の環境では特に問題は無く、安定していたと思います。

現在はPenIIODP DUALにしていますが、こちらも安定しています。

＞Rv20でしたら、DUAL P2ODPの方がいいのではないでしょうか？
＞DVDや重いゲームということでしたらなおさらDUALの方が有利かと思いますよ。
バイザーさんが書かれているようにPenIIODP DUALの方がいいと思います。

DVD再生ですが、Windows2000+PowerDVDで問題なく鑑賞できました。
PenIIODP DUALの環境でアニメDVDを再生したら処理がほぼ均等に割り振られていて、CPU使用率は50〜60%の間を行き来していました。

当方はRv20をPentiumII ODP Dual、Ra20/N30をNeo-S370 + Celeron 766Mhzで使用
しております。

PentiumII ODPの最大のメリットは、「失敗がない」ということですかね。
PentiumIIIには上手く動かない可能性がある代わりにSIMD命令という大きなメリットが
ありますよね。
DVD再生ではCPUのクロックとSIMD命令の効果を見込める点はPentiumIII有利、デコード
とI/O処理を２個のCPUで分業して負荷が軽くなると言う点ではPentiumII ODP x2有利に
なると思うので、どちらが良い、と決めるのは難しいですね・・・
2Dのゲームなら、CPUはPentiumII ODPくらいのパワーで十分ではないかと思います。
ただ、ゲームでマルチプロセッサに対応した物ってほぼ無いと思うんですよね。
多分3DのゲームではPentiumIIIの方が圧倒的に有利でしょう。最近のGAって真価を発揮
するのに結構CPUパワーがいるように思うので、GAをGeForce2MXにするならPentiumIII
の方が良いようにも思います。

私はベンチ度外視でGAはGA-S2K32/PCIにしてます。マルチプロセッサにして良かったと
思う最大のメリットは、「USB音源が音飛びしない」事だったりします（CPU一個の場合
がと結構音飛びするので・・・）

私は Ra20/N30 が３台分有りますけど、PL-Pro/II + 河童コア が安定して使えるのは１台のみです。
駄目な奴はホントに何をやっても駄目なようですけどねぇ。

私の場合はPL-Pro/II+HCL-S下駄+PenIII800@533MHzがwin2000＆win98安定して動作してくれましたが、PL-Pro/II+HCL-S下駄+Celeron766Mhzの時はwin98では結構安定動作してくれていたのですがwin2000のセットアップの途中でエラーメッセージとともにセットアップが止まってしまいました。もちろんPenproの戻してセットアップを終了させてからPL-Pro/II+HCL-S下駄+Celeron766Mhzを取り付けてもwin2000は安定動作してくれませんでした。ある意味でこれは運のような気もします。まだ原因がはっきりとはつかめていないようです・・・・。

肝心のP2ODP×2かPentium3ですが（celeronはとりあえず遅いのでおいといて）予算の都合はどうでしょうか？P2ODP×2をそろえるとなるとそれなりの出費を覚悟しなくてはいけません。もちろん９８を使えるＰＣにするには本当にお金がかかります。ほぼそう入れ替えの作業ですので私も２月頃からＲＶ２０に手を加え始めたのですが１０万以上（１５万？）いきました。ただしその甲斐あってかなり使えるＰＣにはなりました。P2ODP×2まともに手に入れるとあまりにコストにあった性能が得られないような気がします。それでもDUALは魅力的に見えてしまいます。３ＤゲームをするのであればやはりPentium3になると思います。用途によっといろいろな選択筋があると思もいますのでがんばってみてください。

やはりGeForce2MXを有効に活用したいので、Pen3を使用することにします。
皆さんありがとうございました。

PenII ODPx2よりは安いとはいえ
Win2000+GeForce2MX+Peniii・・・すごい金額だ
うちのWin98+VDB16+Cele733からだといくらかかるだろう・・・