ソケット６と数少ない種類なので、あまり多くの製品が発売されませんでしたが
交換は可能です。
確かIO−DATAから、対応アクセラレータが過去発売されていましたが
型番までは、失念してしまいました。

486マシン用のCPUアクセラレータですと、最高クロックの物はAm5x86-133MHz搭載の製品だと思いますが、XpのCPUはIntelDX4-100MHzです。そのためCPUアクセラレータを探してきて交換できたとしてもクロックで3割、実際の処理速度ですとおそらく2割くらいの向上しか見込めないのではないかと思います。どうしてもXpでWindows95を使うというのであれば、CPUはそのままにしてメモリ増設をおすすめします。

ただ、元々の基本性能が低いので、メモリ増設を行いCPUパワーアップを敢行しても重い処理は実用に耐えないでしょうから、Windows95以降のOSですと使い方もかなり限られてくるかと思われます（画像処理やゲームなんかはまず無理でしょう）。

Windows95OSR2がインストールされているというのが謎。

総額7600円 さんがまとめてくださっております。http://www12.freeweb.ne.jp/computer/ematei/kenkyu/index.htm
の「486機用CPUアクセラレータ対応表」
をご覧下さい。

インテル純正のPODP８３が一番いいパワーアップだと思います.大体、中古だと4,5千円です。AMD586だと、名ボードにジャンパーをいれないとライトキャッシュの制御がうまく行かないので遅いです。ノーマルCPUでは、セカンドキャッシュを２５６KBに増設すると２０％ぐらい早くなります。ちなみに、私のは、AMD586の160MHz(ベースクロックアップ等の基盤改造）、セカンドキャッシュ２５６KB、メモリー９６MB仕様です.

名ボード　→　メインボード

間違えてしまいました.

ＰＣ−９８２１Ｘｐですと、ＣＰＵを交換しても体感はほとんど変わらないと思います。かつて、Ｘｓ（DX2-66MHz）にAMDに交換し、下駄改造によってWRITEBACKをＯＮにしたところ、結構速くなりましたが、費用対効果からいって、そのままお使いになる方がよいでしょう。
　なお、パワーアップの方法としては、次の順番がよいでしょう。

１　メモリを増設する。（最大、３２Ｍ×３＝９６Ｍ）
２　外付け用ハードディスクのＳＣＳＩカードをＳＭＩＴ方式のものにする。（すで　にそうならば必要なし。）
３　ＣＡＤ等に使用するならばIntel製PentiumODP（Xs、Xp専用、Ｋタイプ？）

いずれにしても、Windows95については、動く程度に考えた方がよいでしょう。
また、９８用のソフト（ＤＯＳ）を動かすのでしたら、ノーマルの方が安定していて
よいでしょう。

大勢のレス、ありがとうございます。
まずはメモリですね。それからアクセラレータを考えてみましょう。やはり、133MHZ以上だとボードに手を入れないとだめでしょうかねぇ。

セカンドキャッシュ（増設用）ボードは流通が少なそうですが、見つかりますかねぇ？

セカンドキャッシュですがP5機と違い486時代のやつはAT互換機のと共通のが使えたと記憶しています
その昔、知人の9801BX(だったと思います CPUはソケットタイプで2ndキャッシュソケット有の機体)
にAT機用に購入していた256kbキャッシュをさしてみたら使えてました
現在でもジャンク屋で置いてるところにはタダ同然で転がっていたようなきが
ウチの使ってないATマザーにも一枚刺さってました
まだ、さがされているのならヤフーオークションにもでてるかもしれません
ちなみに現物を最近見たのは福岡の空港側のアプライドusedセンターです
P・S　既に流れてるツリーなので読んでくれてるかなあ(^^;;