いくつかの機種でMD466N3とMS466N4＠500を使って試してみました。

V13S5R（430FX）

MD466N3…
450動作OK
466動作OK
500、533は起動不能

MS466N4…
466では起動不能
500では起動するも安定せず
533動作で最も安定

V13S5C2（山猫）

MD466N3…
466動作安定せず
500動作安定せず
533安定しないが最も安定

MS466N4…
450動作起動不能
466動作安定せず
500動作安定して動作
533動作安定して動作

V200M7J2（430VX）

MD466N3…
450動作で安定
466動作では安定せず
500動作で安定
533動作は起動後エラー

MS466N4…
466動作でたまに例外
500動作で安定（ただしマシン立ち上がりが不安定）
533動作起動せず

どれも位相を変更しながら安定するかを確認しています。
今回気がついたのは500までが限界と思っていたCPUでも533が安定して動く事、
そして組み合わせによっては定格でも起動不能な場合が有るという事ですね。(^^;
結局N3、N4使用時の動作はCPUのOC耐性より先に下駄との相性が大事な気がしてきました。
よって1つのマシンだけでは上を狙えなくてもOC耐性が無いとか言えないですね。
ファイルサーバーにしていたS5C2にMD466の相性が悪く使えなかった為S5Rと入れ換える事になりました。（滅）

追伸：V200にN3（2.2v）＋K6-3E+500では600安定不可能でした(T_T)＜タイミングが合わない
現在1.5*5.5で最も安定しています。起動後600まで行きますが今一つ安定しませんし・・・うーん。。
533から起動、600への変更では変更時でフリーズとか。。