N4下駄自体はベースクロック×2と×1.5が出来ますから2倍としてもベースクロック66MHzでは800MHzまで対応しています。
将来出る可能性のK6がK6-3E+ですがこれが動作するかどうかは検証されていないのでなんとも言えないですね。
一応K6-III+の組み込み用という事なんで特別な変更がされなければ動作する可能性は有りますが保証はありません。＜当然その先の物は更に解りません。

現在ではN4下駄にてK6-2、2+、III、III+の動作は報告が上がってますから自己責任においてチャレンジする価値はありますね。(^^;;
ただ、MS466自体の性能は結構高いので載せ代えてもそれほどの性能アップは望めないかもしれません。＜DVDのソフトウェア再生とかヘビーに処理には効果有るようですが、、

ちなみにK6-IIIと違ってオーバークロック耐性が高いのは製造プロセスが進んでいる為なんでK6シリーズに需要があれば同一プロセスの600MHzや更に高クロックに対応したK6シリーズが出る可能性も無くも無いかも・・・出て欲しい

夏に熱暴走でクーラーで部屋を冷やさないと起動すらあやうい状態でした。
Windyは信用しません！
ちなみにこれについてメルコに電話（V200Sなのでサポート対象）したらきっぱりとCPUが暑くなりすぎたため熱暴走してしまうのでどうしようもありません、と言われました。
そうじゃなくてCPUクーラーを交換とか電圧を2.4Vから2.2Vにしますとか言ってくるのかなと予想してましたが・・・
さすがにそんなことまではしてくれませんね。（＾＾；
遠まわしにK6-III＋買って下駄を改造したらとすすめてくれたのかも（ぉぃ

MS466-N4でしたら冷却次第で500MHz常用も可能かもしれません。ただしCPUの耐性が有ることが前提です。
我が家のMS466は冷却強化で500MHz動作しました。現在は耐性の良好なK6-III 450に換装してありますが。
N4下駄に関してはKO1さんの仰っているように最高は800MHzまでは対応しています。しかし実用上は600MHz位が上限かなとも思います（今のところは）
CPUの選択肢としてはK6-2/2+/III/III+ですね。注意点としてはN4下駄の場合はコア電圧が2.365Vに設定されていますので2+/III+を載せる場合は少し危険だということですね。
下駄を改造すればコア電圧は下げられますので、自己責任でトライなさってみて下さい。

下駄を見ただけで、改造はいやになりました。K6-3+に乗せかえるためNV4の５３３を買ってきました。５００でもよかった・・・「後悔」
念のためK6-2+533「中は５００」とK6-3[MS-466]のベンチを取ってみました。
スーパーパイ１０４万桁の計算時間　K6-2+533 ８分４３秒　K6-3 466 ７分５１秒　比較した機器Xa16/W メモリー１６０　オールスカジー。MS466は性能がよいのでそのまま使用することをお勧めします。勿論これだけの比較では断言できませんが。