K6-III-450をお奨めします。
N3はV166との相性で不具合出やすいのでN4下駄がよろしいかと・・・正式対応はN4のみですので。

メルコよりCPUアクセラレータの製品として，K6-III/450を使用した「HK6-MS466-N4」が
出ますのでそちらの方をお勧めします。K6-2/500とK6-III/450ではK6-IIIの方がいいですよ。

便乗して質問させて頂きます。
メルコ製のアクセラレータのK6-2/500 or K6-2/533 と k6-3/400ではどちらがいいでしょうか？具体的にK6-3と2の差というのはどういった点なのでしょうか？
ちなみに、HK6-MS466-N4は9821でも使えない機種があるみたいなのですが…。

K6-2-533MHzとK6-III-400MHzでしたら、多分総合的にはK6-III-400MHzの方が上だと思います。
K6-2-533MHzともなるとCPUはかなり高速ですが、メモリなどの足回りは66MHzのままですので、たとえCPUが高速化しても周辺に足を引っ張られて思うように性能が上がりません。対してK6-IIIはコア部分の演算速度ではK6-2-533MHzに劣ると思いますが、CPU内部に256KBのセカンドキャッシュを搭載しているため、メインメモリの遅さを多少なりとも補うことができます。実際にベンチマークを取ってみるとK6-2とK6-IIIの差は如実に現れます。

というわけでお金に余裕があればHK6-MS466-N4をお勧めします（対応機種であればですが）。

メルコ製のK6-3ですが、私のV200SZmodelDには積み込めないみたいなので、400MHzを探してみます。これ以上パワーアップすることはないですよね。ｋ6-3の生産も終わったらしいし…。（そろそろＰＣ9821の火も消える日が近づいているような気がします。）

V200SZmodelDはしっかりと対応機種に入ってますよ。＞MARKIIさんhttp://www.melcoinc.co.jp/what/html/99045_4.html
こちらで確認しました。

＞メルコ製のK6-3ですが、私のV200SZmodelDには積み込めないみたいなので、400MHzを探してみます。

というか、V200ではメーカー製のアクセラレータ（のゲタ部分）を使わない限りK6-IIIの搭載はできないと思います（改造してマザーボードのL2キャッシュを無効にするなら話は別ですが）。PL-K6-IIIなどのただのゲタではメモリチェックの後ハングアップします。

K6-3の466MHｚは、結局使えないのですよね。K6-3の400MHzはいけそうですね。
http://www.melcoinc.co.jp/product/taiou/cpu/pc9821.htmlでも動作不可になってます。しかし98を手放すとしたら今という気もあったりして悩んでます。

いや、だからV200SZmodelDはN4シリーズが動作すると明記してあるではないですか?
V200のデスクトップで使用不可なのはN3のみですよ。
MARKIIさんの書かれたURLにはK6-III-450(466動作)のCPUアクセラレーターの情報はまだ載っていません。
HK6-MD466-N3はK6-III搭載ではなくHK6-MS466-N4がK6-III搭載です。
私が書いたURLで確認してください。

＞K6-3の466MHｚは、結局使えないのですよね
どうしてでしょう？KO1 さんが対応機種に入っていると書き込んでくれています。私も該当ページを見てみましたがちゃんと対応機種に入ってます。HK6-MS466-N4ですよね。

ごめんなさい。
その通り、使えるみたいです。単なる見間違いです。恥ずかしいです。
こういう部品の名前は注意してみないだめですね。
店頭では、まだ見てませんが・・・。