難しい所ですね。
PentiumIII 700 を Ra20 に載せるとＣＰＵクロックは 66.6x7=466MHz 。
Celeron700 の場合は文字通り 700MHz です。
ＣＰＵクロックに依存するような物だと Celeron700 が勝つ場合も有りますが、総合力ではPentiumIII の勝ちではないかと考えられます。

私は Ra20/N30 に Celeron700 を載せていますが、ベースクロックが66.6MHz の時には大して速くないなぁ と感じました。（何となくもたつく感じがある）
現在常用環境は Celeron700@823MHz ですが、この程度まで上げてあげると結構速いな と感じます。
☆ゲーム用途なら PentiumIII 700@466 だと思いますが比べた事が無いので...

便乗になりますが。
Celeron700の場合発熱の処理は大丈夫なのでしょうか？＜いーとんさん
で、私は同じくCeleron700を使用した感想を少々。
私の場合、PL-ProII+NEO-S370+Soket370+CPU＋Coolerと組んでRa,Rｖに載せてみましたが、Raでは増設HDDとの干渉問題であきらめ、Rｖでも標準のままではギリギリのため、廃熱処理に窮ししたため、今はCeleron700はお蔵入りしています。
Rｖ標準のままCPUを載せかえた場合、ものの30分程度で熱暴走しました。FDDを読みにいった場合は100%固まりました。（触れないほどヒートシンクが熱くなってました）
使用感は、HDBENCHはもちろんそれなりになりますが、ビジネスアプリなどの場合、Celeron700にする前の、P2ODP,Celeron500体感的な変化はかんじられませんでした。
SuperPAIでは、桁数によってはP2ODPに劣ることもありました。
過負荷がかけられなかった為、ゲームはやってません。

> Celeron700の場合発熱の処理は大丈夫なのでしょうか？
私の場合は放熱最優先で構成しています。
★ヒートシンクファンは FC-PAL35TF 又は PAL6035CFi を使用しています。

3Dゲームを考えているのならPentiumIII700＠466をお勧めします。Celeronは河童コアになったとはいえMATE-Rに搭載したときの性能向上はいまいちです。何しろCeleron667がPenII400＠366に負けることもありますから。

＃本当はES版Katmai600＠533(66MHzx8)がMATE-Rでは最良なんだけど消費電力/電流が
　すごくてVRMが危険だしCPUそのものの入手がしにくいし・・・

> ES版Katmai600
Ra20 には載せられないですぅ（大汗
と言う事で現時点での最良選択は Ra20@PentiumIII 850 FC-PGA です（高いけど
★動作報告の方は...デンドロビウムさんが近々上げてくれるかなぁ？

>Ra20 には載せられないですぅ（大汗
あ、「MATE-Rでは」の前に「Ra266以降の」というのが抜けてました（汗

＃ってどっちにしろRa20には関係無いか。

＞★ヒートシンクファンは FC-PAL35TF 又は PAL6035CFi を使用しています。

私は、山洋の109X7612H1016を使用しているので、見劣りするようではないと思いますが・・・。やはり、空間を大きくとる必要がありそうですね。

ビジネスアプリ使用でもCeleron高クロック倍率よりPentium-IIIをお勧めします。

　う〜ん、値段差がありますので、コストパフォーマンスで言えば難しい所ですねえ・・・どうせオーバークロックしないので！って割り切ればセレの667あたりですと中古で15000円を切っていますのでコストパフォーマンスはかなり良いとは思いますが・・・・・