Ｘｖ１３の基盤に倍率設定用のジャンパがあるのかどうかが問題になります。もし、あればＣＰＵを刺してジャンパを設定すればいいだけですが、ない場合はＣＰＵ下駄を用意しなければいけません。どんなに安い下駄でも4000円ぐらいはするでしょうから、そこまで払って乗せる価値があるＣＰＵとは思いませんが・・・。あとは、Ｘｖ１３ユーザーのみなさまにお任せします・・・。

Xv13/W16はCバス下に倍率変更用ジャンパ（3ピンのジャンパが2つ1組）があるので、そのままで多分Pentium-200MHzにできると思います。

ほとんど初めての書き込みになります。
ジャンパの設定は6Ｇ5が2-3、6Ｇ6が1-2がデフォルトの2倍設定（133）です。
これを6Ｇ5を1-2、6Ｇ6を2-3に変えると3倍設定（200）になるはずです。
ちなみに両方を2-3にすれば2.5倍設定（166）になるでしょう。

ポッと出の私が言うのもおこがましいですが、
危険を冒してまで換装する価値があるのかどうか・・・
よくお考えになって下さい。

うちのXv13は、Pentium200が発売された直後に交換（当時は高かった）しましたが、今まで何年もの間ずっと正常に動作しています。
マザー上に倍率設定のジャンパがあるので、CPUだけあればそのまま交換できます。下駄はいりません。

レス下さった方々ありがとうございます。
ＹＵさん実績でうまく出来そうなので交換してみようかと思います。
また、結果がでしだい報告させていただきます。
ありがとうございました。

Xv/Wは、サウンドボードもはずさないとジャンパーが見えませんので　ご注意下さい。
うちでは、Xv20のP200をV13s5に載せましたが、133から200でも体感できるほどの差がありました。
K-6系と違い、OSもそのままでインストールできるなど、純正と同じ安定性があるのが、なにより良いところです。

いやK6でもWindows95の350MHz以上云々を除けば大抵はそのままインストールできますが・・・？
前述の350MHz問題にしても、原因はOS側にあるわけですし。

「危険」なんて言葉を使ってしまってすみません。
作業するときに気をつけなければならない、という意味のつもりだったんです。
静電気や熱とか、いまの季節ならあまり気にすることではないようなことかもしれませんが・・・
もちろん作業がうまくいけば、P200は問題なく動作すると思います。

＞いやK6でもWindows95の350MHz以上云々を除けば大抵はそのままインストールできますが・・・？
350MHz以上云々の他に、アニメーションロゴも非表示にしなければならないので
ちょっと面倒かも（^^；→Ｋ６でインストール

↑それは、とりあえず起動時にF8を押して「コマンドプロンプトのみ」を選択して、win.comで立ち上げておけば問題ないでしょう。