私はソケ７を愛用しているのでソケ８には疎いのですが　（汗　友人のデンドロの話から憶測するに・・

＞１．Ｃｏｐｐｅｒｍｉｎｅ１２８ＫはＰＬ−ＰＲＯIIに直に載せられるのでしょうか？
＞２．Ｎｅｏｎ−３７０は必ず必要なのでしょうか？

Neon-370は必要な気がします。
PL-PROIIはソケ８　＞Socket370に変換するだけなので。。
そして、Celeron533MHzと300Aの比較ですが、体感上における劇的な変化はあまり望めないと思います。
CeleronはL2がライトバックキャッシュでなくライトスルーなのと、容量が少ない事などもあってMEMスピードは結構性能に影響してきますが、MEMクロックが66MHzである限りは大きな性能の向上は望めないと思います。他に色々と試されている方も多いのですがソケ８では私の友人のデンドロが運営している

http://page.freett.com/GP03DBM/index.htm/

がなかなかレベルが高い様に思います。
既に800MHzに到達して更にその先、1GHzを考えているデンドロはなかなか凄いです。
一度ご覧になってみるのも良いと思います。

実はPL-Pro/II+Celeron533A/566/600の場合、Neo-S370は要らなかったり
します。PentiumIII(河童）だと必要になりますが。

恐ろしいほど速攻のレスありがとうございます！
ＵＲＬですがＮｏｔＦｏｕｎｄになってしまいます。もう一度お願いできますか？

しかし、３００Ａと５３３まではそれほど変わらないとなると、、、４３３くらいのを中古で買いましょうかねぇ・・・

>３００Ａと５３３まではそれほど変わらないとなると、、、４３３く
>らいのを中古で買いましょうかねぇ・・・
河童128KならL2がライトバックでSSE付きなんで、533Aあたりを買えば
SSEやライトバックL2の恩恵も受けられていいんじゃないか、と思います。
Mendocino533よりはずっと良いでしょう。

「MATE-Rマニアックス」管理人のデンドロビウムです。上のURLはスラッシュが1個余分ですね(^^;;)。正しいURLはこっちです。
http://page.freett.com/GP03DBM/index.htm

上で書かれているように、河童Celeronを載せるだけならNeo-S370は不要のようです。ただし、肝心の性能の方はSSEを使わない限りはMendocinoコアの旧Celeronとさして変わらないようなので、余り過度の期待を抱くと失望するかもしれません。

ただSSEへの対応が進んだアプリケーションならかなりの効果が見こめるのではないかなと思います。これからはこちらが主流になり高クロック化していくようですし、予算に余裕があればCoppermine128Kを選択するのも悪くないでしょう。

ちなみにMATE-Rマニアックスの方でもちょこっと紹介を載せてますが、僕はNeo-S370をPL-Pro/IIと併用してPentiumIII-800MHzを533MHzで使っています（コストパフォーマンス最悪^^;;）。だいたいPentiumIIODPに比べると通常の処理で大体2割程度（物によっては5割近く）からSSEが絡んだ午後のこ〜だでは3倍近い性能向上が見られました。

わざわざスラッシュを入れて申し訳ないです (^-^);;
後、少し勉強になりました。９８さんフォローありがとうございました。 m(_ _)m

発熱，消費電力の面でもMendocino系よりはCoppermine-128Kをお勧めします(^^;;;;