CPUのソケットの穴にリード線を差しこんで倍率を変える技のことかな

使っている機種はなんでしょうか？
もしかするとジャンパ設定だけで使えるかもしれません

あと、動作周波数はベースクロック×CPU内部の倍率になるので、50×1.5×2ではなく50×3になります

FSBが50の機種といえば、V7かXa7(e)あたりでしょうか。
本体の機種名と、できればマザーの型番を書いてください。

機種はＶ７／Ｃ４Ｋです。ジャンパ設定は出来ないみたいです。
Ｐｅｎ２００が１個余ってるので何とか活用したいと思っています。
どうか宜しくお願いします。＞BlackBoxさん　YUさん

う〜ん、ＭＴＣ−４０００１って手段もありますけど・・・？

標準状態では1.5倍の設定になっているのでCPUのソケットのBF0ピンとVssのピンをリード線でつなげば3.0倍設定になるはず・・・
ピンの位置はデータシートをダウンロードしてそれを見て確認してくださいhttp://www.amd.com/japan/K6/k6docs/index.html
↑にある新製品速報版がファイルサイズが小さいので便利です

場所を間違えると一発でCPU、マザーボード、電源が死ぬことも考えられるので慎重にやってください

もちろん改造は自己責任でやってくださいね

あくまで廃品利用というつもりだったもので＞うにさん
ありがとうございます。メインマシンでないので壊れてもあまり痛くは
ないです（笑）＞BlackBoxさん

そうでしたか、てっきりメインマシンかと・・・ウチのメインはＸａ７なもんで（笑

針金技はＰＣの改造の中でもある意味最も危険な技です。
それはその時に一旦成功しても、次にＣＰＵを外して、付け直した時に、針金がずれたり、違う穴に入ったりする可能性があります。
つまり、普通の改造は1度正常を確認すればその後危険は激減しますが、この改造は常に危険が内在し、忘れた頃に現実化し、現実化した時は非常に大きな被害が発生するという、地震のようなものです。
この技を使った時は２度とＣＰＵを外さないか、やっていることを忘れない必要があります。

ＣＰＵを付け替えた時に電源とグランドがショートした焼け跡でよろしければＨＰに上げましたのでご覧下さい。
幸いにも電源もＭ／ＢもＣＰＵもこの時は無事でしたが(^_^;)http://www12.freeweb.ne.jp/computer/ematei/index.html