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K6シリーズのアルミ板引き剥がし
投稿者：GEN さん
2000-03-30 17:40:08
どちらかというとマニアック向けかなと思う気もしますが...
題名のとおり剥がしてみました。
以前にも剥がして冷却効率を上げるといった話があったと思いますが、
それを我が家でも実行するために行ったものです。
今のところ、事前準備段階で現在使ってないK6-2 300MHzを使って剥がすところから始めてみました。
剥がすのはうまくいったのでK6-IIIでも問題なかろうと考えているのですが、
剥がしたあとのダイをみて疑問がわきました。
はたして、このダイにそのままグリスつけていいのかな？と。
どなたか、剥がされた方でグリスはどうされたか教えてください。
＃K6-2のアルミ板剥がして思ったのですが、これってうまく熱伝導出来てたんですかね−(^_^;)
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とんとんカンパニー さん
2000-03-30 18:53:52
何も気にせずグリスつけてますが、うちでは問題は起こっていませんよ。
あと、ヒートシンクの面積に比べてダイはかなりちっちゃいので、熱効率を上げるために2mm銅板を間にかましています。
うちの近所には2mmまでしか売っていなかったので2mmの銅板を使っていますが、もう少し厚めの方がいいかもしれません。
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BlackBox さん
2000-03-30 19:25:47
電気を通すものをコアと接触させるのはやばいような・・・
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とんとんカンパニー さん
2000-03-30 20:46:31
げっ、そういわれると・・・・・
熱伝導シートとかの方がいいですかね。
FC-PGAのペンIIIは何かコーティングしてあるんでしょうか？
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GEN さん
2000-03-30 21:19:08
う〜ん、やっぱりそう思います？どうなんでしょうね？もっとも、上に乗ってたアルミだって電気通すだろうから大丈夫なのかな？それとも、接着剤みたいのが絶縁体だったりして。
でも、そのときはなおさら熱伝導性が怪しいですよね。
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いーとん さん
2000-03-30 22:11:49
＞接着剤みたいのが絶縁体だったりして。
それは無いでしょう（笑
なにせ、接着剤は塗布層の厚みをコントロールするのは難しいですから。
一番考えられる方法はヒートスプレッダの裏側を絶縁処理する事ですね。
(アルマイト処理などは絶縁処理とも考えられます＝アルミ材の場合)
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FIAT124 さん
2000-03-30 23:50:14
私はアルミ板剥がし＋グリス＋エポキシ接着剤＋アルファVF6030（去年６月頃から）
・・どうやって剥がそう
＃K6-266のダイサイズ 10x7ミリ、K6-IIIのダイサイズ 12x10でした。
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いーとん さん
2000-03-31 00:02:53
そのうちひっぺがす予定が有りますからダイ表面のテスターチェックでもしてみますか（笑
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GEN さん
2000-03-31 11:27:38
昨日、更にK6-IIIの方も引き剥がしてみました。
やっぱダイが少し大きいですね (^^;
で、まじまじと見てみたのですがダイって薄い青い塗料みたいなものでコーティング(?)していますね。
たぶん、あれで絶縁してるのではないかなー。
皆さんのやりようだとダイにグリスはＯＫみたいですね。
大丈夫だろうという前提で作業してみます。
レスありがとうございました。
結果が出たら報告しようと思います。
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とんとんカンパニー さん
2000-03-31 12:01:26
＞薄い青い塗料みたいなものでコーティング(?)していますね。
それさえ削ってしまっている私って・・・・・・・とりあえず快調です（＾＾；；；；
それと、なんどもヒートシンクを付け替えしてると、ダイの角がかけたりするので注意しましょう。
健闘をお祈りします。
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FUJI さん
2000-03-31 22:11:26
＞＞薄い青い塗料みたいなものでコーティング(?)していますね。
＞それさえ削ってしまっている私って・・・・・・・
はい、僕もアルミ剥がした上にダイを少しだけ研磨してしまいました。
少しでもCPU温度を下げたかったので・・・。（K6-III 450 2.4V版）
結果的に、リスクが大きい割には、少しの効果しか無かった様な記憶が有ります。（具体的な温度は失念。）
実際にアルミ剥がした方は、どれくらいの効果が有るのでしょうか？。
現在は2.2V版をアルミ表面研磨で使用中です。（K6-IIIって真中部分が出っ張っているんですね。）
GENさん、結果お待ちしています。
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A.T さん
2000-04-01 01:01:30
私も450AFXの青いコーティング剥がしました。
アルファのPFH6035で冷やして540MHzで常用しています。