[3239]  HK6-MD350-N3からK6-2-350外すときCPUのセラミックが欠けてしまいました
投稿者:新グラデスト さん   2000-03-24 22:31:58
こんばんは。K6-III-400(2.4V)を2つ持っていて「450で動かしたい!」
いったんはあきらめたものの、先週の土曜日に
新宿ソフマップでHK6-MD350-N3が7980円で売られているのを見てから
「N3が欲しい禁断症状」が出て、ついに買ってしまいました。
さっそくCu10でK6-2が350MHzで動くことを確認して、
(ちなみにCu10では66x2x2.5=333はダメで、66x1.5x3.5=350でしか動きませんでした)
いよいよK6-2-350(新コア)を外そうとしたのですが
いつもの「キリでマイナスドライバが入るくらいまで穴を開ける」戦法も通用しませんでした。
そしてついに、CPUの隅の部分のセラミックが2mmくらい欠けてしまいました。
(CPUの動作には支障ありませんでしたが・・・)
CPUアクセラレータからCPUを外す人多数あれど
CPUのセラミックが欠けたのは私が初めてではないでしょうか。
ゲタからCPUを外すのが怖くなってしまいました。
#HAS-33TP、HK6-MD266-NやN2ゲタではこんなことはなかったのに
  1. 新グラデスト さん   2000-03-24 23:49:25
    過去ログでカッターナイフの刃がよいということを知り
    ようやくCPUが外れました。
    代わりにCu10にもともと載っていたK6-III-400を半差しして(深く差すのが怖い)
    まず66x1.5x4=400MHzでの完全動作を確認しました。
    そして66x1.5x4.5=450MHzでもなんとWin95が起動!
    HDBENCH2.610でクロック数を確認した直後、
    Kernel32.dllとか表示されハングアップ!
    でもこのK6-III-400はFMVでは428MHzでもBIOSの画面で止まった石なので
    450MHzで動くとは思ってもいませんでした。
    電圧や放熱、位相を何とかすれば450MHz常用ができそうです。
    ちなみに現在は2.2V設定、位相0、山洋MCを熱伝導テープで貼り付けています。
  2. taka さん   2000-03-25 00:58:53
    ジャンクのソケット7を作業台にしました
    あとは、隙間なくともCPUリムーバ(フォーク)で
    4方を均等に持ち上げて、CPUをとりはずしました
    III-450なのに、400で運用。。。
  3. 新グラデスト さん   2000-03-25 01:07:10
    >ジャンクのソケット7
    ちょうどjunkのFMVSII205のMB(水晶交換のハンダ付け失敗)があるから
    それを使おうかな・・・
  4. 昭信 さん   2000-03-26 22:48:21
    私のK6−3も欠けていますが安定して動いています。(以外と簡単に欠けました。)