V200の青札モデルではこの下駄はつくのでしょうか?

Ｖ３桁系は末尾がＮタイプのゲタでないとダメなはずです。 メルコのＨＰのＣＰＵアクセラレータ対応表(http://www.melcoinc.co.jp/product/taiou/cpu/pc9821.html)でよくご確認されることをお勧めします。
HK6-M8333-M2というのは何でしょうか？ 聞いたことがないですが、私よりも識者の方でご存知の方いらっしゃいますか？

まーまー、揚げ足取りはそこまでにして。

M2じゃなくてN2ですな。K6の366または400まで。
Anで使えるかは、やってみないとわからんですが、それ以前に空き空間がありますかね。

HK6-MS333-N2000の間違いかな？

HK6-MD366-V2は、Anには「魔法機能」が必要なので使えませんが、V200なら「魔法機能」が不要なので使えると思います

Q.K6-M8333-M2というのは何でしょうか？
A.すいませんHK6-MS333-N2000という下駄の名前です。その下駄の型番がK6-M8333-M2
とかいてあったんです。HK6-MD366-V2これも下駄の裏に書いてありました。正式の
型番はちょっとわかりません。

Q.Anで使えるかは、やってみないとわからんですが、それ以前に空き空間がありますかね。
A.そうですね。まだAnをゲットしてないんですが基本的につかないそうなのでとりあえず
つく下駄があればゲットしようとおもいまして。

Q.HK6-MD366-V2は、Anには「魔法機能」が必要なので使えませんが、V200なら「魔法機能」が不要なので使えると思います
A.魔法の機能とはどんなものなんでしょうか?

>それ以前に空き空間がありますかね。
スピーカのフレームを切断すれば載ります(^^;;
うちのＡｎにＮ２０００載せたところ、Ｎ２０００単体では起動せず（『ピポ』すら言わない）ＰＫ−６８６Ｐ１２５の下駄部分と高さ稼ぎ用にＭＴＣ−４０００１を重ねてやることで起動しました。ただ、Ａｎに５Ｖ系から降圧するタイプの下駄を使うと電源周りに不具合（といってはいけないのかな？）が発生しますので、その対策も考えて置かなくてはなりません。ここから先は僕などより詳しい方がいらっしゃいますのでお任せします。

　AnにK6シリーズを載せるにはPK-686P125の下駄が必須では無いでしょうか？これを使用せずに動いたという話は私は聞いたことが無いですし。
　またV200だとK6-3を搭載する場合はマザー無改造ではメルコのN2型番の下駄以外ではダメなようです。
　もっともどちらも私は試した訳では無いので、絶対ダメだとは言えませんが、動いたという話は聞いたことが無いので・・・。

　Anの場合、Ｎ２下駄は、ロットにより動くの動かないの半々です。確実に動くと思って購入すると当てが外れることがあるので注意して下さい。それから電源問題は非常に重要ですので…。下駄の電源入力は、3.3Vから無理矢理取ることにすればよいと思います。それができない人はやめておいた方がよいかと…。

「魔法機能」とはPentiumしか乗せることができないPC-98においてK6やM2の非互換性をカバーし使えるようにするための技術の総称です

A20#マスキング処理とかI/Oウェイトとかです

Anに K6-2, IIIを載せる方法は、自分のページで解説しているので良かったらどうぞ。http://www.amy.hi-ho.ne.jp/nakajima-jr/

うちのV200青札では、N4下駄の実験で魔法機能ＯＦＦはまったく起動しませんでした。　某！ＰＣには「430VX,HX機は魔法機能不要」と載っていましたが、いちがいには言えないようです。