PC9821V12にPL−J98を使用し、K6−III400を乗せました。
なんとなく熱暴走気味だったので、コア電圧の設定を下げれば発熱も下がると思い電圧を下げていたら2.0Vまで下げても動きました。
ここで質問ですがコア電圧を下げたときのメリットとデメリットはなにがあるのでしょうか?
- re: Murata さん
投稿日:1999年05月13日 23時56分
>メリット
消費電力が減る>発熱が下がる>下駄の負担が減る。
>デメリット
不安定になる場合がある。あと、伝聞ですが規定電圧以下でもCPUの寿命が短くなる場合があるらしいです。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1999年05月13日 23時57分
メリット・・・発熱が減る
デメリット・・・貧血状態で安定しないかも
ってなところではないでしょうか??
あと、定格より低い電源電圧も実はまずいという話を聞いたことがあります・・・なぜかはわかりませんが。
- re: 花島 さん
投稿日:1999年05月14日 07時00分
K6−3を購入後、わが98に装着して2.2Vで安定起動しました。
しばらくは問題が無かったのですが、いつの間にかHDの中のファイルが少しずつ破壊されてきました。
ウィルスやHDの故障、電源の容量不足などを疑ったのですが、その点では調べても特に問題はありませんでした。
友人も自作AT互換機でK6−3を電圧を下げて使っていたところ、私ほどの頻度ではないものの同じ現象が発生したそうです。
エラーが出たり、一気に多数のファイルが壊れるならすぐに気が付くのですが、少しづつ知らない間に壊れていくので手遅れになる前にと2.4Vにしたところファイル破壊は止まったようです。
特に必要がない限りは規定値の2.4Vで使うのが安心だと思います。
- re: TWING さん
投稿日:1999年05月15日 13時17分
2.2Vで使われている方は結構いるようですが、2.0Vでの動作は初耳です。ビデオカードやHDの増設をすると2.2Vでも安定動作しなくなると思います。
話を本題に戻しますが、花取りさんの書きこみにもあるように私の友人(DOS/V機)も同じような現象が起きています。 AMDではK6−3の許容動作電圧を2.3〜2.5Vにしているので、まずは定格の2.4Vで使用し、熱対策(ちゃんとシリコングリス塗ってますか?)をしておくのが望ましいです。 尚、お使いの機種はデスクトップ機なので、クーラーの上に十分なスペースがあるかどうかも確認し、必要に応じてWindyのような薄型のクーラーに交換すると熱暴走は改善されると思います。