題記の件、N3下駄でk6-2・400MHzで作動を確認しましたので報告します。
以前は MTSA-M1T + PL-Pro/MMX Plus でk6-2・400MHzを稼動させていましたが、将来的にK6-V・450MHzや500MHzの稼動を視野に入れ現在メルコのN3下駄を使用し安定稼動しています。
下駄の構成はN3下駄の電源部を取外し、この上にPL-Pro/MMX Plus を乗せ電源を供給する方法です。また、気になるN3下駄裏面の1〜10番のディプスイッチの設定ですがクロック倍率が 66.6X1.5X4.0で下記の通りです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ON OFF ON OFF ON OFF OFF ON OFF OFF
この伝言板でお世話になりました 丈さん、ライエルさん、124スパイダ−さん大変ありがとうございまます。
追伸、この作動環境で 原発乗取しBase Clockを上げてテストを行いましたが、WIN98が起動するものの安定作動しません。念のためCPU関係以外は水晶発振器で基準値の周波数を供給し作動させましたが同様の結果でした。もしかしたらN3下駄は66.6MHzを越えるBase Clockについて行けない可能性があるみたいです。
- re: 98吉 さん
投稿日:1999年05月03日 22時37分
私も、Xv20Wでベースクロックを変えてみたところ
N3下駄は66以上では、駄目みたいです。
せっかく80*1.5=120で動作させようと思っていたのに残念でした。
ちなみにXv20は未稼働中・Xv13は80*5で下駄無K6−3−400稼働中です。