K6−IIIをV2xxM型で直乗せした場合、メモリカウント後にフリーズしてしまいます。
これを回避するにはM/B上のL2キャッシュを無効にするだけでOKです.....
どうしても使用したい人はM/B上のチップ抵抗11E4と11E6を11E3、11E5
に付け変えるだけで動作します。これでV2xxM型がバケモノと化します。
あとは、コア電圧が2.2Vだと不安定な場合が.... 私は2.4Vですけど.....
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年04月01日 23時43分
すいません。補足です。
上で言うV2xxM型は青札モデルです。
- re: KH さん
投稿日:1999年04月01日 23時56分
今晩は、ももたろさん
>V2xxM型は青札モデル
あの、これってV200Mの青札のことですか?チップセットが430VXの…?
それと、M/B上のL2キャッシュを無効にするってどのようにするのでしょうか?
不躾でしょうか?教えていただけないでしょうか?
- re: POPOPO さん
投稿日:1999年04月02日 00時20分
L2キャッシュを無効?
私も知りたい!!
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年04月02日 00時22分
こんばんわ、お答えします。
>あの、これってV200Mの青札のことですか?チップセットが430VXの…?
そのとうりです、430VXのV200M7です。
>それと、M/B上のL2キャッシュを無効にするってどのようにするのでしょうか?
本当はL2を生かしたまま起動(L2を一時的に切るようにBIOSを書き換え)したかった
のですが、本体のL2(256K)をL3にまわしてもそんなにパフォーマンス上がらんだろ
って思い、430VXのデータシート引っ張り出してきて、本体L2無し化をしました。
本体のL2が無くてもやはりK6−IIIは凄いです。追伸、ベンチ値見たいですか?
- re: KH さん
投稿日:1999年04月02日 00時27分
はい、よろしければベンチの結果を教えてください。
あと、430VXのデータシートはどこで入手できるのでしょうか?
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年04月02日 00時28分
答えになってませんね!すいません。
ようするにマザーボード上のチップ抵抗2個を半田ごてを使って付け変えるだけです。
でも、半田ごてが使えない人は無理をしないで下さいネ。
- re: ライエル さん
投稿日:1999年04月02日 00時28分
勘違いかもしれませんが、きちんと知りたいので、
>使用したい人はM/B‥
の使用したいて、K6−3のことですか、それとも、マザボ上のキャッシュのどちらでしょうか?。
抵抗を変更するだけと言うことは、キャッシュを有効にしたままのような気がしますが。
どちらでしょうか?。
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年04月02日 00時33分
ベンチ値です。あと、430VXのデータシートはインテルのサイトです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 2.650 ★ ★ ★
使用機種 PC-9821V200M7H2+K6-3/400(450MHz=75*6,2.41V)
Processor AMD K6-3 450.1MHz [AuthenticAMD family 5 model 9 step 1]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display [X]スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)
Display [X]PC-9821 MGA-1064SG (Matrox)
Display GA-VDB16シリーズ
Memory 123,284Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
Date 1999/ 4/ 1 23:59
SCSI = MELCO Ultra SCSI IFC-USP
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
CDE = SDAT_HD QUANTUM FIREBALL Rev A08.
F = SEAGATE ST52160N Rev 0285
G = KONICA OMD-7060 Rev 2.57
X = MATSHITA CD-R CW-7502 Rev 4.17
Y = TEAC CD-ROM CD-516S Rev 2.0H
ALL 浮 整 矩 円 Text Scroll DD Read Write Memory Drive
33560 27981 34601 91933 27777 59506 5773 146 11166 9742 17251 C:10MB
Super π 104万桁 6分38秒
はい、K6−3を使いたい人は....です。
無効にするのはM/BのL2(K6−3化後のL3)です。
- re: KH さん
投稿日:1999年04月02日 00時50分
済みませんが、ももたろさん。今インテルのサイトに行ってみたのですが、すでに430VXのデータシートは影も形もなくなっておりました…。もしよろしければメールで送っていただけないでしょうか?お願いいたします。
- re: CatOS さん
投稿日:1999年04月02日 03時45分
本題と離れてしまうんですが、ベンチを見ると、フロッピーがA:ハードディスクがC:から始まっていますよね。
どういう風にすればこういうことができるのでしょうか?
- re: u-1 さん
投稿日:1999年04月02日 07時15分
Cドライブから起動したければWindows98の場合はシステムを転送するとき
sys c: /at とすればできます。
Windows95の場合はセットアップするときにsetup /at とすれば
フロッピーがAでハードディスクがCというようにできます。
- re: ももたろ さん
投稿日:1999年04月02日 12時24分
INTELSATを使用して本体L2(L3)が使用できる事が判りました。
intelsat 52 41
intelsat 54 10
の順に設定するだけです。
HDBenchではCPUが多少、GRAPHがケッコー上がります。
Superπ104万桁では7分18秒となり落ちました。
FinalRealityも多少落ちたように感じます。
このことから使用用途によっては98本体のL2がK6−3の足を
引っ張ってるんじゃないか?っと思いますが、どんなもんなんでしょうか???