こちらには、数ヶ月ぶりに書き込んでいる気がしないでもない、みくりひ です。
うちのXa10/K8にも、K6−IIIを乗せてみました。
ちなみに、足上げベース80MHzです。
まず、MCUK-S(改)+PK-686P125下駄では、倍率(2.5〜6倍)及び電圧(2.3V〜2.45V)
までいろいろと試してみても、どうしてもWindows98の起動が出来ませんでした。
この現象は、K6−2/400(新コア)でも起きた現象です。
(ちなみに、このK6−2/400は、電圧設定を間違えて、おしゃかにした(ToT)
K6−2/350(旧コア)では、これで400MHz駆動できたのにね。
それで、MCUK−R2下駄に乗せてみました。
(電圧設定は、J4−2−3&J5−2−3=2.32V)
で、80X4=320MHzで、やっとWin起動に成功!!
(80X4.5=360以上だと、例の高周波が出て、安定しなかったです)
ただし、ファイナルリアリティが何故か起ち上がらないので、
まだ安定動作してるとは云えませんが。
しかし、スーパーパイ104万桁(320MHz)で9分42秒!!
(K6−III/320MHzで)
これってK6−2を400MHz駆動の時より早いやん!
やはり、L2内蔵の効果ですか?