この前、V166流星にて、6x86MX-PR200をつけるとWindows98が立ち上がらないと
書き込みましたが、何とか使用することが出来ました。
現在、直差しで200MHz(66X3 一応オーバークロックですね・・・)で稼働しています。
どうやら、Windows98が立ち上がらない原因はアドバンスドパワーマネジメントだったようです。
キャッシュコントローラーを変えても起動中にハングアップするため
BOOTLOGを見ると、どうやらVPOWERD.VXDの後で死ぬようなので、
Safeモードにしてデバイスマネージャにてアドバンスドパワーマネジメントを
使用不可にした所、何事もなく立ち上がるようになりました。
再インストールの時は別のCPUが必要なようです。
そこで早速HDBENCHをとってみたところ、結果をコピーしようとすると
固まってしまいまして載せられません(^^;;
FinalRealityは
K6-2-300MHz 1.84
6x86MX-200MHz 1.70
数値的に差があまりないですが、体感できる速度低下でした(^^;;;
SUPER_PI 104万桁では
K6-2-300が約12分だったのが14分30秒と周波数を考えると意外と善戦かもしれません。
でもP55C-200も約12分でしたが・・・・
はっきり言って、P55Cから乗り換える価値が有るとは言い難いですね。
まあ、V3桁のデスクトップ型に直差し出来るCPUで最強の整数演算性能ですが。
ところで、リニアバーストってなんでしょうか?
あと、CyrixのCPUって3.5倍以上の設定は持っていませんよね?
- re: T34 さん
投稿日:1999年03月22日 03時42分
訂正です。
3.5倍設定はありますね。4倍以上はないんですよね?
- re: BlueCat さん
投稿日:1999年03月22日 05時46分
V166での6x86MXの動作、おめでとうございます。
成る程、アドバンスドパワーマネジメント機能が原因でしたか・・・。
ということはXa/WやXv/Wでも同じことをすれば動きそうですね。(^^)
それとM-II 366MHzであれば4倍設定が噂ではあるようなのですが、真偽については解りません。^^;;
ちなみにHDBENCHを取るときは一度周波数測定をすれば、結果をコピーすることが出来ます。
- re: ENCHAN@As3 さん
投稿日:1999年03月22日 11時02分
おおっ、魔法不要の下駄でもついに6x86MX系動作しましたか。
#これで要魔法のマシンの特権では無くなってしまったか・・・^_^;
- re: JIVE さん
投稿日:1999年03月22日 20時38分
>そこで早速HDBENCHをとってみたところ、結果をコピーしようとすると
>固まってしまいまして載せられません(^^;;
実は私の自作DOS/V(6x86MX/PR233)でも同様の症状が起きて困っています。
HDBENCHでもVer2.450なら問題なくできますが・・・。6x86MX固有の不具合なの
でしょうか?
- re: BlueCat さん
投稿日:1999年03月22日 22時27分
>JIVEさん
確か6x86MXやM-IIでコピーを押すと固まるのはHDBENCH側のバグだったと思います。
- re: JIVE さん
投稿日:1999年03月23日 01時14分
それは全然知りませんでした。情報有り難うございます。>BlueCatさん