先日V10にWinchip2-240をつけたのですが、
メモリーチェックで止まってしまいます。
これはなにが原因なのでしょうか。
やはり266で使うのは無理なのでしょうか。
それとも、単に電圧が低いからなのでしょうか。
ちなみにクーラーはSANACE−K3を使っています。
- re: 桂木武士 さん
投稿日:1999年03月09日 09時14分
266MHzで動くかどうかはCPU自体の個体差によります。電圧も関係しているとは思いますが、もともとWC2はオーバークロック向きのCPUではありません。動かないと思っていた方が安全です。実際、うちのXa10ではどーやっても安定動作しません(DOSは動くけど)。
また、SC-UPCIのBIOSが1.23だとSCSIチェックに行かなかったりします(最新BIOSはOK)。他にも相性らしきものが存在するかもしれません。
シリコングリスを塗ってよーく冷却してやると安定動作したという報告例は多数あるので、ボード類を外して最小構成にして、なおかつ冷却をしっかりして立ち上がるかどうかを見極めてください。これで立ち上がらないようだったら定格で駆動するのがよいと思われます。P54C-100MHzからのパワーアップでしたら、240で充分速いです。
- re: CKK さん
投稿日:1999年03月09日 09時24分
メモリチェックで止まるようだと、266MHz動作はまず無理ですな。
- re: SSS さん
投稿日:1999年03月09日 18時00分
やはり、ベースを60に落とさなければならないようですね。
V10のベース変更ジャンパの設定はどうすればよいのでしょうか。
それとも下駄をはめるべきなのでしょうか。
- re: SSS さん
投稿日:1999年03月09日 18時00分
266MHzは無理ですか。
ベースを60に落とさなければならないようですね。
V10のベース変更ジャンパの設定はどうすればよいのでしょうか。
それとも下駄をはめるべきなのでしょうか。
- re: セバスチャン さん
投稿日:1999年03月10日 00時13分
我が家では266で2時間動作後にCPUがお亡くなりになりました。
SOCKET5直載せ、クーラーの装着、シリコングリス塗布済み、AT機でも死亡を確認。
死亡というよりは耐久性が大幅に低下して100MHzでも起動しない状態なんですが。
個体によってはこのような事もあるので無理をすべきではないですね。
ちなみに現在は2台目のWC2が240で健やかに作動中です。