同周波数(ベースクロックも)のセレロンとK6−2では、どちらの方が
性能が良いのでしょうか?
ちょっと、気になったもので・・・。
- re: Murata さん
投稿日:1999年02月16日 00時51分
用途、アプリによって違います。ビジネスアプリなどでは体感ではほとんどわからないでしょう。3Dゲームなどでは圧倒的にセレロンの方がはやいですが、3D Nowを使うとほぼ互角になると思います。でも同周波数にするのは現状では難しいですね。オーバークロックで100X4.5にするぐらいしかないでしょう。K6-2はFSBをおとすと結構性能が下がるようですから。
- re: aya さん
投稿日:1999年02月16日 02時22分
チップセット<->CPU間の転送能力の差とかが大きかったりするんですよね。
総じてSocketなマザーボードではSlotなマザーボードより劣ってしまうようです。
- re: CKK さん
投稿日:1999年02月16日 03時05分
↑ それは、SocketがSlotに劣っているわけでなく(むしろ逆)、互換チップセットがIntelのチップセットに劣っているからですな。
・・・そう書かないと、あらぬ誤解が・・・。
- re: A さん
投稿日:1999年02月16日 04時06分
ソケット7系のネックでセレロンです。
同期L2キャッシュの効果は絶大です。
物自体も3D Nowが効かなければ話になりません。
ワンランク下と思っても差し支え有りません。(K6−3は除く)
ちなみにP2、3とセレロンでは同一条件ならハイエンド用途を除けばほとんど速度は変化は有りません。
劣るとしても10%程度といわれています。
なぜK6かというと過去のマザーの利用可能とセレロンAが登場するまではあまりにも高価であったためです。(インテルの利益率は飲食店並の折り返し50%弱だそうです。)
しかしながら性能が劣るといってもわずかでありもはや性能的には十分あります。
それでも早いに越したことがないのですがあまり根拠のない宣伝に踊らされないようにした方がいいです。
新規にパソコンを買うならP2−350か400もしくはセレロン(ドーピング可能タイプ)をおすすめします。
これは蛇足でしたね。
- re: YU さん
投稿日:1999年02月16日 05時18分
同じクロックでの比較となると、ちょっと悩んでしまいますが、セレロンの方が
オーバークロックしやすいので、選ぶならセレロンですね。
- re: 赤い彗星 さん
投稿日:1999年02月16日 13時37分
でも、定格で使えばセレロンはベース66ですから、ベース100のK6−2−400のがいいですね。
セレロンはオーバークロックで使うのが主流のようですが(300→504Mhzとか)ベースクロックをあげすぎると、CPUだけでなくHDDやマザーボード、GAなどを巻き添えにしてお亡くなりになることもあるので気を付けましょう。
- re: uni さん
投稿日:1999年02月16日 13時49分
AT互換機でK6-2 300 を 66*4.5 で intelのTX なマザーと MVP3 のマザーで
比べてみたらSuperパイで、TX の方が2割近く高い数字を出しました。
セッティングやBIOSの違いもあるんでしょうけど足周りの差で celeron に一票
というところですが、使っていて違いは感じ割れませんね。