YoSさんとは別人のYos.です。(最後のピリオドが必要です。(^^;
題名のとおり、Winchip2 240MHzを266MHz動作しています。PC-9821Xa13/K12です。
最初標準のヒートシンク(ファンなし)で240MHzで起動してみたところ、全く問題なく起動しまして、
その後も安定していました。
次に同じヒートシンクで266MHz動作してみたところ、Win95起動後、しばらくしてハングアップしました。
そこで、1480円のファンを取り付けたところ、266MHzですこぶる安定しています。負荷100%で2時間以上
問題なく動作しています。夏になったらわかりませんけど。
速度は、体感的には、Win95上ではそれほどの「感動」はなかったのですが、WinNT上ではかなり早くなったと
感じました。やっぱりNTっていいですね。で、GBが足を引っ張ってます。(;_;)
それと、FreeBSD(98) 2.2.8-RELEASEを入れて、「Wintel Outside」環境が構築されました。
いろいろお世話になりました。
とりあえず速報でした。
- re: ぼーぼー さん
投稿日:1999年02月15日 22時37分
確かちょっと前に、Winchip2を載せたら、DOS環境のベンチマークが半分になった方がいましたが、NTで早くなったというのなら、なるほど、このCPUは16BITコードの処理の優先順位が低くて、32BITコードを早く処理できるように設計してあるな、と考えられますね。
- re: CKK さん
投稿日:1999年02月16日 00時21分
PentiumProみたいだなあ・・・最も、今の時代に16bitコードの使用頻度は少ないと思うし、それで正解かも。
- re: JIVE さん
投稿日:1999年02月16日 00時37分
でも、そのおかげでPC-98版の「ロードモナーク」(Intel系では486-66以上で動かない)
が安定動作してくれます。最近のCPUは、DOSでは速すぎて実用にならないことの方が
多いので、逆に使い勝手はこの方が良いと思います。
- re: aya さん
投稿日:1999年02月16日 02時28分
K6系もNTだとWindows9xにおけるワンランク上のクロックと同等の演算能力を発揮しますよね。
ゲームはほどんどやらない、という人はNTの方がある意味いいかも...(安定してるし)
300->366のようにクロックアップしている人も、333ですんでしまうかも(^-^;
そういえばCyrix系だとどうなんでしょうね? > NTでの演算能力
# 関係ない話ですみません