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PC9821Xv13/R16&WinChip2 No3  投稿者:shun  投稿日:1999年02月08日 18時20分 

imaさん、オットーさん、桂木武士さん、とんとかいもさん、YUさん、CKKさん、ENCHAN@As3さん
Packeyさん、りらいはやてさんをはじめ皆さんありがとうございました。
昨日地元のショップにGA-VDB16/PCIが1つだけ置いてありましたので、いろいろ悩んでいましたが
購入してしまいました。
まだ取り付けはしていませんが、その前にHDの再構築をしている時に気になったことが起こったので
またご教授して頂けたらと思いまして
今も尚WinChip2-240を60*4で使っていますが、症状は大量(実際に行ったのは131Mから952Mbyt)
のファイルを主にドライブ単位でエキスプローラーから移動した後ファイル名変更等の操作を行うと
反応が非常に悪く(10数秒位かかっていると思う)実用的では無くなると言うものです。
再起動すれば問題無いのですが原因はまだ突き止められずにいます。
以前のPentium133Mの時には問題が無かったような気がするのでWinChip2-240の問題でしょうか?
もしそうだとすれば何か対策があるのでしょうか?
これからもう少し詳しく調べてみますが、皆様の中で気が付くことがあればお教えください。

現在の使用環境は

NEC PC9821Xv13/R16
WinChip2の型番 W2-3DEE240GSA (X9851C)

Processor IDT C6 240.0MHz [CentaurHauls family 5 model 8 step 5]
解像度 1024x768 65536色(16Bit)
Display スタンダード ディスプレイ アダプタ (9821 シリーズ)
Display PC-9821 TGUI968x,Cyber938x,Providia9685 (Trident)
Memory 129,384Kbyte
OS Windows 98 4.10 (Build: 1998)
SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ (Symbios 53C875)
HDC = スタンダード IDE ハード ディスク コントローラ

A = GENERIC IDE DISK TYPE00
BC = I-O DATA HDVS-UM8.4G-1 Rev 101F
DEFG = I-O DATA HDVS-UM8.4G-2 Rev 101F
H = GENERIC NEC FLOPPY DISK
I = MATSHITA PD-1 LF-1600 Rev A105
J = MATSHITA PD-1 LF-1600 Rev A105
Q = SONY CD-ROM CDU77E-NE Rev 1.2g

  1. re: YU さん 投稿日:1999年02月08日 19時32分
    Windows95/98のエクスプローラは、1つのディレクトリに1000個以上のファイルが入った
    ような巨大なディレクトリをいっぺんにコピーしようとすると、あっというまにメモリを
    使い切ってしまい、その後の操作がまともにできなくなってしまいます。
    ここで問題になるのはファイルの数で、ファイルサイズ(の合計)ではありません。
    これはWindows95/98の仕様です。再起動するのが、もっとも簡単な復旧方法です。
    WindowsNTだと、1万個程度のファイルコピーでは、びくともしません。

  2.  
  3. re: deepcalm さん 投稿日:1999年02月08日 19時54分
    私も似たような経験があるのですが、エクスプローラーでファイル操作をしてい
    るときに、ファイルの移動はほぼ一瞬に終わるのに、数十ファイル入ったディレ
    クトリーの移動は2、3秒硬直したようになりました(このときはペンティアム
    100でした)。UNIX(indigo2)でのファイル操作のときも同様なことがあったの
    でそういうものだと思ってましたが、NTではそこらへんが優れているのかな。

  4.  
  5. re: Packey さん 投稿日:1999年02月08日 22時14分
    >以前のPentium133Mの時には問題が無かったような気がするのでWinChip2-240の問題でしょうか?
    多分YUさんやdeepcalmさんの仰る通りだと思いますよ。WinChip2への換装により、他の処理が早くなってますから(尚更)余計に時間が掛かるように感じる部分もあると思います。
    私のすぐ下の弟の所有する風呂敷残業マシン(IBM・PC710…6870JBE、P54C-90モバイル用、HDD1.2GB、Win98・NT4.0デュアルインストール)で試して見ましたら、確かにNTなら、全然問題無いですね。でもこのマシン、NTの起動する迄に即席麺が出来てしまうぐらい遅いです。PC-9821Esにクリソツの形で、現在の省スペースデスクトップのはしりともいえますが、現在のもの以上に拡張性がありません。4年前に定価70万近くしたらしいのですが。

  6.  
  7. re: shun さん 投稿日:1999年02月09日 00時42分
    いつもながら迅速なフォローをありがとうございます。
    YUさん、deepcalmさん、Packeyさんが仰る通りファイル数の問題でしたが
    WinChip2-240とPentium133では少し動作が異なったので報告します。
    エキスプローラー上での操作において、WinChip2での動作ではファイルコピー・移動・削除で1019個
    (1006個では問題無かった)のファイルを扱った後ファイル名の変更を行うと処理が完了するのに
    約30秒かかるようになる。これは何回行っても同じ。
    また初めてのウインドウの閉開にも影響する。ウインドウ操作は2回目以降は直る。
    この現象を直すのに今現在でわかっている事はタスクバーを再起動するのが一番手っ取り早い。
    Pentium133に戻して同じ検証をしてみたら1019個では何の問題も無かったので、1733個のファイルの
    コピーをしてみたが問題なかった。その後コピーした1733個を一括削除したらファイル名の変更操作
    が上記とまったく同じ30秒かかるようになった。
    以上が今わかった事で、こういった操作に関してはPentiumの方が相性が良いんでしょうか?
    或いはWinChip2の3.52V仕様と言う所で問題があるのでしょうか?
    再度ご教授よろしくお願い致します。

  8.  
  9. re: shun さん 投稿日:1999年02月10日 01時47分
    YUさん、deepcalmさん、Packeyさんをはじめ皆さん、どうもありがとうございました。
    この問題はWindows95/98のエクスプローラの仕様と言う事がわかりひとまず安心しました。
    このようなファイル操作に関してはメモリーを使いきるのにWinChip2-240よりPentium133の方が
    若干優れているようです。他ではWinChip2-240は快調でした。
    CPUはもう少しアップグレードしようと考えていますのでその節はまたよろしくお願い致します。

  10.  
  11. re: deepcalm さん 投稿日:1999年02月10日 03時47分
    どーも、こんばんは。上でshunさんが言ってたことが気になって追
    試してみました。環境は自作互換機ですが(^^;)WC-2_200でメモリ
    ー192MB、普段使っている常駐プログラムはそのままです。で、
    Windowsディレクトリーのswapファイル以外の142folder 5006file
    406MBのファイルをルートの別フォルダーにコピーして、その後リ
    ネームを試みました。結果はほとんど遅延は有りませんでした。と
    言うわけで、私はWC2自体には問題は無いと思います。やはり上で
    指摘されたようにメモリー不足時におけるエクスプローラーの仕様
    というこでしょうか。(WC2_200でのファイル操作はペンティアム
    100に比べかなりキビキビしてました。)

  12.  
  13. re: shun さん 投稿日:1999年02月10日 04時52分
    deepcalmさん追試ありがとうございます。
    >結果はほとんど遅延は有りませんでした。
    と言う事はWindows95/98の仕様でも環境(メモリー搭載量等)によって差があるのかなー?
    私の場合はWinChip2-240もPentium133も必ず30秒の遅延が起こりました。
    同じドライブ内のコピーは試していなかったのでもう一度検証し直してみます。
    最初がドライブ間でのファイル移動で気になったもので・・・

  14.  

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